DK-35

DK-35
【現地語名称】
仕様
種別 ボルトアクション式小銃
運用者 リベント公国
製造者 王立工廠
設計年 1626年
設計者 スラム・タイラー
製造期間 1628年 - 1685年
運用期間 1628年 - 1710年
製造数 1620万挺
諸元 目次
口径 8mm
ライフリング 4条右回り
銃口初速 860m/s
有効射程 1000m
最大射程 2000m
作動方式 回転式ボルトアクション
全長 1080mm
銃身長 682mm
全幅 【全幅】mm
全高 【全高】mm
重量 3520g
要員 1名
使用弾薬 8mm×54弾
装填方式 クリップ装填式またはマガジン脱着式
装弾数 6発
発射速度 20発/分

銃砲史

連射が行いやすかった以前のリボルバーライフルは構造の古さと故障しやすく軍は信頼性のある小銃を求め王立工廠に設計を依頼した。

設計

派生型

DK-35C

カービンモデルで銃身を切り詰め取り回しを強化した物。初速と有効射程が少し下がったが役割が違うため無視された。

DK-35D

オリエンス大戦時のモデル。装填方式をマガジン脱着式に変更されサイトの変更により有効射程が増えた。また銃剣取り付け部とバイポットの接続部が追加された。

DK-35F

オリエンス大戦戦後生産モデル。戦後民間用として作られ装填方式をマガジン脱着式からクリップ装填へと戻っている。

DK-35G

1700年民間用近代化改修モデル。後述の仕様とほぼ同じで装填方式がクリップ装填へと変更されている。

RS-35G

1690年近代化改修モデル。木製部品がアルミ合金と強化プラスチックに置き換えピカティニーレール等の付属品がついた狙撃仕様。装填方式はマガジン脱着式に変更されている。

RS-35

公国内戦後期に採用されたDK-35の狙撃モデル。工場から出荷された精度のいい本銃にスコープ用のマウントスペースとバイポッドが備え付けられていられる。

関連項目

最終更新:2023年05月23日 00:33