FN_RK-13

フレデリック・ナーヴァル製突撃銃13番
FN_RK-13
仕様
種別 突撃銃
運用者 リベント公国
プルメール連邦
製造者 フレデリック・ナーヴァル
設計年 1687年
設計者 フロム・カリスト
製造期間 1685年 - 1710年
運用期間 1886年 - 1730年
製造数 860万挺
諸元 目次
口径 8mm
ライフリング 【ライフリング】
銃口初速 860m/s
有効射程 500m
最大射程 1800m
作動方式 ロングストロークガス・ピストン方式
セミ・フルオート切替射撃
閉鎖方式 回転ボルト閉鎖
全長 892mm
銃身長 【銃身長】mm
全幅 【全幅】mm
全高 【全高】mm
重量 3,800g
要員 1名
使用弾薬 8mm×53弾
装填方式 マガジン脱着式
装弾数 30発
発射速度 560発/分

銃砲史

内戦中期に採用したクルップ自動小銃を更新するためオリエンス大戦直前の1678年に設計が始まった。

設計

クルップ自動小銃は公国で採用された主力小銃では初めてのフルオート射撃できる銃だったがそれ故に洗練されておらず精密部分が多く部品点数も多かった。RK-13はそれらの欠点を克服するための設計を求められた。
クルップは当時生産性の為ボルトアクションライフルの部品を流用して生産性を確保していたがRK-13はプレス加工を使いクルップ並の生産性を確保し1687年に構造を見直しプレス加工の比率を上げ木製部品を減らした事で更に生産性が増した。

派生型

LPP-F13

RK-13の軽機関銃モデル。軽機関銃として扱うためバレルは分厚いヘビーバレルに変更され、大容量の大型のドラムマガジンを装着しストックは長時間の射撃をしやすくため形状を変更された。

FN-FK13

オリエンス大戦後民間向けに販売されたRK-13。セミオート射撃のみ、10発入りマガジン専用だったが軍人上がりの人間なら簡単に軍用品の物と同じ物にできた。

関連項目

最終更新:2023年05月01日 07:56