桜羅連合社会主義共和国 > 軍事

概要

桜羅には「国軍」は平時には存在せず、六権七軍がそれぞれ陸海空軍を保有する。 有事の際にはそれらの軍が纏まり、最高評議会の指揮下に入ることで団結し、行動する。

徴兵

国民皆兵であり、兵役・徴兵共に適齢は18歳であり、男女問わず24ヵ月の徴兵がなされる。 なお、健康その他(士官予備学校などの軍系学校への入学・党幹部候補学校等への入学)の理由で兵役が適切でないと認められた場合は3か月の軍事訓練と21か月の代替役になる。 徴兵は義務であり 、兵役を拒否した場合、国家に対する反逆とみなされ8年間の懲役となる。 徴兵された後、最高評議会直属の軍事人事委員会により、党武装行動部門(党員になる立場上、特に忠誠心が要求されるため、党青年部や他軍からの選抜制を採用する)以外の六軍に割り振られる。 徴兵期間終了後は 1.退役する(予備役に自動的に登録され、定期的な訓練の義務が生じる) 2.志願兵として兵役を継続する(この場合曹などへの昇任も目指せる) 3.(優秀であり選抜された場合)士官候補生になり、士官になるための教育を受ける。 の選択肢がある。

組織

党武装行動部門

七軍の中で唯一選抜制を採用する。構成員全てが党員であり一種のエリートである。 ここに選抜されることは憧れである

武装警察

治安維持の業務などもあり出動率は高いがデモ隊が相手であり死亡率は比較的低い

内務省特務隊

この名前であるが首相直属。比較的規模が大きい。

憲法擁護局

ドイツの諜報機関ではない 裁判所の警備の他、反政府組織と戦闘したりする。

上院特殊警備部門

特徴が薄いのが特徴

下院特殊警備部門

最高指揮官が内政厨なので対外遠征がほとんどない。

諜報局特殊行動部門

最も最近できた軍。外国でのクーデターを煽るための特殊部隊や転移者を捕まえるための部隊も存在。対外行動に重きが置かれている

最終更新:2022年07月17日 23:19