フレデリック・ナーヴァル製対車両用狙撃銃19号 | ||
FN-VSR_19 グラーナ・ストーク | ||
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仕様 | ||
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種別 | 対物ライフル | |
運用者 | ![]() プルメール連邦 |
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製造者 | ![]() |
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設計年 | 1719年 | |
設計者 | ナーヴァル | |
製造期間 | 1720年 - 年 | |
運用期間 | 1720年 - 年 | |
製造数 | 4万挺 | |
諸元 | 目次 | |
口径 | 15mm | |
ライフリング | 【ライフリング】 | |
銃口初速 | 1160m/s | |
有効射程 | 2000m | |
最大射程 | 5000m | |
作動方式 | ガスピストン方式 | |
閉鎖方式 | クローズドボルト方式 | |
全長 | 1280mm | |
銃身長 | 【銃身長】mm | |
全幅 | 【全幅】mm | |
全高 | 【全高】mm | |
重量 | 16.540g | |
要員 | 1名 | |
使用弾薬 |
15mm×103AP弾 15mm×103APF(徹甲焼夷)弾 15mm×103FB(破片炸裂)弾 |
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装填方式 | ボックスマガジン | |
装弾数 | 5発+薬室1発 | |
発射速度 | 28発/分 |
オリエンス大戦時、AG-7重機関銃による大口径銃器の狙撃の有効性を感じたナーヴァル社は大戦中にFN_VR-90を製造したが反動を抑えるために重くボルトアクションだった為即応性に欠けており兵士からは「肩砕き」と言われていたが本京戦線や初期の晋迅戦線では活躍していた。
時代は進み1710年後期にVR-90の設計の古さから来る整備性の悪さ、反動の強さからくる兵士の体調不良を解決するために新型の対物ライフルの製造をナーヴァル社に提出された。
VR-90は全長1700mm長と長く取り回しが悪く行動に支障がでた為の本銃はブルパップ式を採用し全長を短くした。
全長が短くなった分軽くなったが大型のマズルブレーキ、簡易駐退機を仕込む事で大幅に反動を軽減した。
13.16mm×100.10mm弾に対応したVSR_19。
弾薬が小さくなったことで反動が減り弾数が9発+薬室1発に変更されている