ニコライ•グライエフ

日本語転記名称
母国語名称
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生没年 1651年~1736年
生誕地 リベント公国 沿岸都市ニムバス
没地 リベント公国 沿岸都市ニムバス
プロフィール 目次
所属組織 リベント公国海軍
軍歴 【年月日】~【年月日】
異名 青眼の一角獣
最終階級 海軍元帥

概要

 ニコライ•クライエフはリベント公国海軍第二艦隊の司令官で公国が大戦で行った海戦の殆どに参加した戦場を人物。

人物

始まり

1651年、リベント公国北部の沿岸都市ニムバスにて誕生した。幼少期に親の手伝いで漁に出ていたある日、天候が悪くなり乗っていた船が転覆し遭難する事になってしまった。搭乗していた父とは離れてしまい一人になってしまった。だが事前に海が荒れることを予想していた海軍は海が落ち着いたのを見計らい探索へ出ていた。その後遭難二日目に救助されたが父は見つからなかった。
遭難事故後は母方の実家にお世話になっていたが父の喪失によるショックは大きく落ち込むなど後年の姿からは想像もつかない事になっていた。

性格

至って温厚な人間で誰にでも雑談を求めるほど話したがり屋。この雑談マシンなお陰で陸海軍の人物の関係は悪くは無い。こんなんだが荒れる海の上でも動じず座乗艦が沈没する際も落ち着いて命令を下せる殆ど。また開戦前には気合を入れる為に演説をする、部下の為に嗜好品を大量に仕入れる等部下にはかなり甘い。

軍歴

  • 1667年に過去の恩と母方の後押しもありリベント公国ニムバス海軍学校へ入学、1670年にそこそこの成績で卒業。学校時代から部隊を動かすのが上手く同僚に聞かれた際に「父さんが周りと仕事していた時の事を参考した」と答えている。同年に北部艦隊所属のG.27高速魚雷艇15番の艦長として少尉に任官された。
  • セルゲイ内戦時初期にマキシム級軽巡洋艦3番艦タリアンの艦長と小艦隊指揮官として大尉へ昇進した。
  • 内戦後期にエルドリッチ級重巡洋艦一番艦を旗艦とした第二艦隊の司令官に任命され少将に昇進した。

プライベート

  • 実は航空機が苦手で酔が酷い。その為民間出自のグライエフは貴族中心の空軍によく航空機による移動を強いられた。
  • 趣味は模型で特に艦船の物を組み上げていた。

栄典

年譜

語録

脚注

関連項目

最終更新:2022年12月12日 03:14