T-21M クゥエル | ||
T-21M クゥエル | ||
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車輌情報 | ||
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車種 | 軽戦車 | |
運用者 | ![]() |
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製造者 | ![]() |
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製造期間 | 1673年 - 1681年 | |
運用期間 | 1673年 - 1721年 | |
製造数 | 3120輌 | |
車体諸元 | 目次 | |
全長 | 10.2m | |
車体長 | 6.2m | |
全幅 | 2.7m | |
全高 | 2.4m | |
乗員 | 4名 | |
空虚重量 | 30,000kg | |
戦闘重量 | 32,000kg | |
懸架方式 | ホルストマン方式 | |
装甲諸元 | ||
防護装置 | 【防護装置】 | |
装甲材質 | 均質圧延鋼装甲 | |
増加装甲 | 【増加装甲】 | |
砲塔装甲厚 |
上面25mm 展望塔75mm 前面80mm 防盾80mm 側面60mm 背面60mm |
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車体装甲厚 |
上面25mm 前面70mm 側面70mm 背面45mm 底面30mm |
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機関諸元 | ||
エンジン | PLK-3Cガソリンエンジン1基 | |
エンジン出力 | 800馬力×1基 | |
整地速度 | 72km/h | |
不整地速度 | 53km/h | |
燃料 | 【燃料種類】【積載量】kL | |
航続距離 | 190km | |
増槽航続距離 | 400km |
雑多な戦車を多く開発していたリベント公国は整備性や生産性の向上と乗員育成の容易化にするための計画、兵器統合計画が1672年下旬に発案された。すでに採用されていたが不必要な物を打ち切り発展性がある車両や航空機は共通部品で改修が行われた。
元となったT-23の構造を流用しターレットリングの拡張の為車幅を増やし出力を落とし安定性を上げたエンジンを搭載する為車体後部は原型から大きく変わった。サスペンションを兵器統合計画の汎用装軌車の物を使用し主砲は既に主力中戦車であったT-23の85mm砲の改良型でT-23Mにも搭載された物を採用している。
固定兵装 | |
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名称 | 基数 |
RL-85M4 85mm戦車砲 | 1基 |
AG-7 15mm重機関銃 | 1基 |
補助兵装 |
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名称 |
情報処理 |
【補助兵装名】 |
射撃管制 |
TJ-2カラリアン ステレオレンジファインダー |
SN5×10 戦車砲照準器 |
電波探信儀 |
【補助兵装名】 |
補助装備 |
【補助兵装名】 |
終戦後に行われた近代化改修型。後付の爆発反応装甲とスタビライザー、レーザーレンジファインダーを搭載し砲塔上部の機銃の代わりに車内から誘導可能な対戦車誘導弾を搭載している。A5は改修した項目が5個あると言う意味。