イヌごやの電脳

【エリア名】	イヌごやの電脳
【読み方】	いぬごやのでんのう
【分類】	電脳
【場所】	秋原町
【登場作品】	「全作品」

【詳細】

熱斗の家の前にあるイヌ小屋型防犯装置の電脳。
作品によって「イヌごや」だったり「イヌ小屋」だったり多少の表記ゆれがある。

熱斗の家の防犯装置を務めているものであり、異常があれば中のプログラムくんが盛大に吠える仕組みになっている。

基本的にはほぼストーリー開始直後から入れる電脳のため、特に強いウイルスはいない。

「1」では最初にプラグインできるタイミングはファイアマン戦前の秋原小学校から帰る最中。
この時点でメットール2ndが出るため、ソニックウェーブを集めておくのもいいだろう。

「3」ではV2を倒しているとビーストマンV3がランダムエンカウントする。
ただし、シノビダッシュ状態でないと出てこない。

「4」は周回が進むとウイルスが強くなるシステムだが、基本的に小型の電脳は影響がないため、変わらず常にメットールしか出ない。
また、この作品では警報機能が実際に発動する場面が存在。
この時にプラグインすると、ちゃんとプログラムくんが吠えている。

「5」のネビュラホールエリアの扉開放によるウイルス強化は小型の電脳もすべて影響を受けるため、ここもメットール3とキャノランダが出るまでに強化される。

「6」ではまず秋原町に来るのがストーリー終盤になる関係上、ここも少しウイルスが強くなりランク2が出てくるようになっている。
犬小屋を引っ越し先に持っていかず元の家に置かれたままになっているところを見ると、この犬小屋は光家の所有物ではなく、元から家に付属されていたものなのだろうか。

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