【詳細】
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ランク毎のカラーリングと名称 |
カラーリング |
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名称 |
メットール |
メットール2nd メットール2 |
メットール3rd メットール3 |
メットールSP メットール3EX |
メットールEX |
メットール2EX |
レアメットール |
レアメットール2 |
本家が口から弾撃ちだったのに対し、エグゼではツルハシを振り回して衝撃波を生み出してくる。
手が無いクセに
ロックマンと同じ列に合わせるように移動し、衝撃波は横一列を攻撃する。
上位種になるとショックウェーブの威力とスピードが増し、本体の移動速度も速くなる。
更に『3』のメットールSPと『5』のメットール3は、衝撃波が通ったパネルを
ヒビに変化させる。
『5』のメットール3EXは、衝撃波が通ったパネルが
毒沼に変化。
この他にも、『6』のレアメットールはヒビ、レアメットール2は毒沼に変化させる能力を有する。
『3』までは、上位種ともなると移動後にすぐツルハシを出して攻撃を行っていたが、『4』以降はどのランクでも移動から攻撃に移るまでの時間が延びたため、落ち着いて反撃がしやすくなった。
また、メットール2以降(『4』と『5』ではメットールEX以降)はガード能力を得る。
場に二体以上メットール(ランクは問わない)がいる場合、攻撃時以外はヘルメットに身を潜めて身を守るというもの。
『3』までは、攻撃モードでなくても一定時間でガードを解く仕様があった。
カウンタータイミングは、『ツルハシを大きく振り上げてから衝撃波を生み出すまで』の間。
ツルハシが出た瞬間ではまだタイミング内ではなく、衝撃波が出てからでは手遅れ。
それでも、動きがとても分かりやすく、まだ攻撃判定となる衝撃波が出ていない間なので、ダメージを受ける心配なくカウンターが狙える。
その弱さゆえに扱いやすいのか一部は人間社会に溶け込んでおり、例えば学校の
宿題プログラムなどに用いられたりしている。
コピーダメージなど、メットールと無関係なチップのイラストに採用されている事も多い。
ウイルスバトラーのラスボスとしても登場。
自身は全くと言っていいほど使われないくせに
ブラストマンを従えて勝負を挑んでくる。
逆?いいえ本当です
メットールに限らず、『4』以降の一部ウイルスは種類ごとにあらかじめ決められた数パターンのうちの1枚の
バトルチップを携帯し、使用してくる時がある(2体以上いる場合はその中の1体だけ)。
メットールの場合は
インビジブル、
リカバリー、
ブラインド。
…に加えて、最上位種は何と「
サンクチュアリ」を使用してくる時がある。
どこで手に入れたんだそれは。
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『4』『5』 |
『6』 |
メットール2 |
インビジブル・ブラインド |
なし |
メットール2EX |
リカバリー150・ブラインド |
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メットール3 |
インビジブル・リカバリー150・ブラインド |
インビジブル |
メットール3EX |
インビジブル・ブラインド・サンクチュアリ |
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メットールSP |
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リカバリー150 |
レアメットール |
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リカバリー150 |
レアメットール2 |
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サンクチュアリ |
【ロックマンエグゼ トランスミッション】
ショックウェーブに加え、本家シリーズと同様の
3ウェイ弾を放ってくる個体がいる。
【余談】
エグゼシリーズのウイルスで唯一の皆勤賞。
※キャノーダムとスウォーディンはチップ柄には皆勤賞だが、前者は3まで、後者は4と5にはエンカウントしない。
流星のロックマンではエグゼのメットール似の電波ウイルス「メットリオ」が登場している。(アニメを見る限り、エグゼ時代の生き残りの可能性も否定できなくはないが、電波惑星から渡来したと思われる。)
メットールが描かれているチップ
※ショックウェーブ系など上に記したチップは除く
そのほか、細かい小ネタについては「
メットール」にて分離記載している。
最終更新:2024年09月07日 12:09