学校の電脳

【エリア名】 学校の電脳
【読み方】 がっこうのでんのう
【分類】 電脳、ダンジョン
【エリア数】 5
【ボス】 ナンバーマン
【場所】 秋原小学校
【登場作品】 『1』
【BGM】 RUNNING THROUGH THE CYBER WORLD
BOUNDLESS NETWORK(OSSチュートリアル)

【詳細】

秋原小学校全体の広大な電脳世界

ストーリー冒頭でウイルスバスティングの授業のため、ここにプラグインして戦闘のチュートリアルに臨むことになる。

「電子レンジ連続 発火事件」の後、ナンバーマンが学校の電脳世界に侵入し、WWWの演説プログラムで生徒たちを洗脳しようとしていたため、それを止めるためにブラックボードから電脳内にプラグインした。
ちなみにガッツマンもプラグインしていたが、早々にデリートされていた。

内部では至るところでセキュリティロックがかかった扉で塞がっており、通るためには扉に対応するパスコードを入力する必要がある。

パスコードは「椅子の数」「扉の数」「本の巻数」などのヒントがある場合もあるが、「ヒント:ナシ」の物もいくつか存在。
「ヒント:ナシ」の場合は、総当たりで入力しなければならない。
……のだが、外してもそれが正解より大きいか小さいかは教えてくれる上に、十の位か一の位のどちらかだけ合っていた場合も教えてくれるので案外ヒントは多い。

何度か間違えると正解の値の10の位か1の位が変更されてしまうが、その場合も十の位と一の位のどちらかが、大きくなったかあるいは小さくなったか教えてくれるので特定に時間はかからないだろう。

セキュリティロック以外にも、電脳内には負荷が強くて通れない場所や職員用のパスが必要な場所もある。
エリア最奥の職員室のサーバー前にいるナンバーマンを倒せば事件解決となる。

ちなみに、この騒動の後は英語(英=イギリス)の授業が待ち受けていた。
欧米モチーフのアメロッパは英語ではなくアメロッパ語を使っていたりする。こちらは『2』からの登場のため、『1』の時はまだ設定がなかったのかもしれない。
既にアメロッパの設定が固まっていたリメイク作「OSS」でも「英語」のままであり「アメロッパ語」に修正されていない。


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最終更新:2024年05月02日 15:18