【項目名】 |
てにおえません、どなたかおチカラを |
【分類】 |
依頼 |
【登場作品】 |
『3』 |
【詳細】
依頼人は、
秋原小学校の校長室にいる女性教師。
同僚の先生から紹介されて依頼を書き込んだらしい。「
データかいしゅう」の時の先生だろう。
依頼内容は、校長のノートPCに
ウイルス爆弾を送り込まれ、
校長ノートPCの電脳の中に爆弾が組み込まれてしまったので、その解除をしてもらいたいというもの。
爆弾は姿が見えず怪しい場所を逐一調べなければならなく、手に負えずに依頼したということらしい。
ウイルス爆弾は電脳内の3か所に仕掛けられている。
爆弾のある場所を調べると問題が表示され、3つのボタンのうち正解になる物を押せば解除される。
間違えると
ウイルスとの戦闘になり、勝利できればこれも解除となる。
この時の戦闘で出てくる
ウイルスはすべて
炎属性で、
ブラックボムが両エリアに設置された状態でのバトルになる。
この時、ナビカスで
セットマグマをセットしていた場合、最初のカスタム画面に入る前にブラックボムが
マグマパネルに反応して爆発するのだが、ロックマンや敵のHP次第では
『敵が全滅している状態orロックマンのHPが0の状態でカスタム画面に入る』という、恐らくシリーズでも唯一と言える挙動を目の当たりに出来る。
カスタム画面で『OK』を押すまでは戦闘は終了しないし、
ロックマンのHPが0の状態で逃走も試みる事が出来るが、この戦闘では逃走は確実に失敗するので、失敗→ゲームオーバーとなり、HP0の状態で電脳をうろつくというのは実現不可。
最終更新:2025年05月28日 12:04