ブラックボム系

【チップ名】 ブラックボム
【読み方】 ぶらっくぼむ
【該当チップ】 ブラックボム、ブラックボム1/2/3
【アイコン】 ブラックボム:(ブラックボム1も同じ)
ブラックボム2/3:
【種類】 スタンダード
【属性】 炎属性
【入手方法】 固定データなど
【派生チップ】 なし
【PA】 なし
【登場作品】 『2』~『6』『バトルチップGP』『4.5』『L.o.N』
【英語名】 ブラックボム:BlkBomb(BlackBomb)
ブラックボム1/2/3:BlkBomb1/2/3(BlackBomb1/2/3)

【詳細】

3マス前に不発弾を投擲する。
この不発弾は炎属性の攻撃が当たると相手エリア全域に及ぶ大爆発を起こし、敵全体に大ダメージを与える。
ヒート系のスタイル及びユニゾン(クロス)であればチャージショットで点火でき、このチップ一枚で戦略が完結するので使いやすい。

炎属性であればなんでもいいので、マグマパネルに投げ込んでしまうのもアリ。
勿論後からパネルを変えても良い。マグマラインマグマステージなら暗転するので即着火できる。

投げた爆弾が直接当たった場合爆発はせずブレイク性能を持った攻撃に変化する。直撃の威力は100と高めである。大抵は10だったりするのだが。
エアシュート系で押し出して相手にぶつけることもできる。
炎属性の敵に当たった場合、その場で大爆発する。

着火用の炎属性チップが揃わなくとも、3マス前に設置する置物としても使える。ライトニング系エレキリール系のヒット数増加や、ドリルアーム系の押し出し防止など、役に立つ場面はそこそこある。

ちなみにこの不発弾、作品によってはバトル開始時からフィールドに設置されていることがある。
(『2』のきばくそうちの電脳での戦闘など)
大抵は炎属性ウイルスが出てくるタイミングなので非常に危険。
もちろん同時デリートのチャンスでもあるので、うまく移動して着火されないようにしつつ敵側の不発弾だけ着火させよう。

初登場した『2』では、通信対戦の隠しボーナスで出てくるシークレットチップの1枚だった。
それ以降の作品ではスタンダードクラスとして扱われている。
本作のシークレットチップだったチップの中で、唯一のスタンダードである。

『3』のみ1~3までのランクが存在する。
それに合わせて、チップイラストのメットール系もきちんとランクアップされている。

『バトルチップGP』では、ランクなしのものがマスタートーナメント優勝後にランダムで手に入る10枚のチップの1枚として登場している。

『4』はフルシンクロを想定したのかチップの基本威力が弱い傾向にあるため、ヒートブレスでマグマパネル生成とコンボを狙ってみよう。

『5』ではマグマパネル生成手段のマグマシードのみアスタリスクがないので、少々扱いにくい。ナパームボムの燃料として使おう。

『6』ではタッグチップシステムによりコンボを組みやすくなった。引き当てれば並のウイルスは瞬時に同時デリートでき非常に強力。
ヘルズバーナー1のFがコード一致かつタッグチップに設定できる。
他にも、タッグチップ設定はできないがフレイムソードはF・Oがコード一致。
ちなみに、火口パネルの噴火に投げても起爆しない。

カードダスでは違うイラストになっているのだが、横倒しになっているメットールは必ず描かれている。
爆弾のパーツか何かなのだろうか?

データライブラリNo.

作品 前のチップ No. 次のチップ
「2」 No.254 ガイアソード 255 ブラックボム No.256 ファイターソード
「3」 No.027 ヨウガンホウガン 028 ブラックボム1 029 ブラックボム2 030 ブラックボム3 No.031 ソード
「4」 No.047 ホウガン 048 ブラックボム No.049 カンケツセン
「5」 No.044 ホウガン 045 ブラックボム No.046 カンケツセン
「6」 No.064 フラッシュボム3 065 ブラックボム No.066 バグボム
「バトルチップGP」 No.175 ガイアソード 176 ブラックボム No.177 ファイターソード
「4.5」 No.047 ホウガン 048 ブラックボム No.049 カンケツセン
「L.o.N」 No.061 ポイズンホウガン 062 ブラックボム No.063 カンケツセン

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最終更新:2024年07月15日 18:14