【エリア名】 |
校長ノートPCの電脳 |
【読み方】 |
こうちょうのーとぱそこんのでんのう |
【分類】 |
電脳、ダンジョン |
【ボス】 |
フラッシュマン |
【場所】 |
秋原小学校・校長室 |
【登場作品】 |
『3』 |
【BGM】 |
BLIND MODE |
【詳細】
小学校の全てを管理する電脳世界であり、内部は教室を模した形状となっている。また職員室に置かれた配置物がそのままの位置で置かれている。
当初はフラッシュマンが催眠効果のある光を放つ「ヒプノシス・フラッシュ」を展開していたため接近すら出来なかったが、
日傘で光を遮断したことで、その隙に
プラグインすることが出来た。
この電脳内ではトビラが道を塞いでいるため、開けるためのキーデータを入手する必要があり、データは
ミステリーデータの中に入っている。
しかし、フラッシュマンがハッキングを行ったせいで内部が暗くなっており、ミステリーデータが見えず調べることができなくなっている。
電脳内に明かりを灯すには、対応する現実世界の部屋の明かりをつける必要がある。
明かりが付けばミステリーデータを視認できるようになる。
ただし完全に照らされているわけではなく、ちかちかと明かりが点滅している。少々目に悪いので注意。
また、この電脳世界に配置されたミステリーデータは一部ダミーが配置されており、調べると
ウイルスが出現する。
ちなみに肝心の校長先生については、
本作『3』も含めてエグゼシリーズには一切登場しない。何故、テトラコードがこんなところに保存されていたのかという謎も明かされぬまま…。
ストーリーの後半にてこの電脳に出現するやけに老人口調な
ウラランク7位の存在も考えると、「ウラランク7位の
オペレーターは実は校長先生であり、裏世界の相当な大物なのではないか?」という推測もあったりする。
ちなみに、『1』の校庭には校長の銅像が建っているため校長先生の姿は一応確認できる。
この銅像は調べると「学校が出来た時に謎の団体から送られてきた物」と語られ、その地下にはとある組織のアジトへ直通する
謎のメトロライン駅が存在していたというのも、この推測にある種の信憑性を持たせている。
が、結局のところ真相は不明である……。
最終更新:2025年02月11日 12:52