【項目名】 |
とくべつにんむ1 |
【分類】 |
依頼 |
【登場作品】 |
『2』 |
【詳細】
作中で
アジーナエリアに行くために
Aライセンスを受けようとした際、受付のおじさんから受けた依頼の数がまだ少なく経験に達していないと告げられる。
その経験を補完するために、とおじさんが受けていた依頼を「特別任務」という形で
熱斗が受けられるようにした依頼である。
依頼人は、
秋原町の
メトロライン駅入り口の横にいる研究員風の男性。
依頼内容は、実験中の
ネットナビが3体逃げ出してしまい、秋原町の
電脳のどこかにいるはずなので
デリートしてきてほしいというもの。
なんでも
ウイルスを発生させることができるナビで、説明を受ける際に、絶対誰にも言わないよう口止めされる。
ナビたちを
デリートして報告に行くと、実は依頼人はライセンス試験の試験官で、バスティングテクニックのテストをしていたことを説明される。
…それはつまり、今回
デリートしたナビたちはテストのためだけの存在だった、ということなのだろうか。
最終更新:2024年06月05日 16:48