Aライセンス

【名前】 Aライセンス
【読み方】 えーらいせんす
【分類】 用語キーアイテム
【登場作品】 「2」

【概要】

市民ネットバトラーのライセンスの一つ。

Bライセンスの上の階級で、オフィシャルセンターでの試験に合格すれば手に入る。
ただし、受験には依頼を一定数受けて経験を積んでいないといけない。

これを持っていることでセキュリティキューブを超え、アジーナエリアへ行けるようになる。

試験内容は、「ウイルスバトル5連戦」、「悪さをしているナビを懲らしめる」、「再びウイルスバトル5連戦」の3つ。
ネットバトルの実力と、高ランクの市民ネットバトラーとしてネットマナーの悪いナビをおとなしくさせ騒ぎを治める力を図っているのだろう。
Aライセンスの上の階級として、Sライセンスも存在する。

Sライセンスからはオフィシャルネットバトラーへの昇格も有り得ることから、エグゼの世界でこのランクのライセンスの重要度は高い…と思われる。
がライセンスの話題は「2」以外で登場しないため、「6」の時系列でも存在しているのかどうか不明。

なお、Sライセンスへの昇格試験がネットバトルの腕前のみを問われることもあってか、Aライセンスへの昇格の際に上述のように「実際の事件に近い状況で適切な行動を取れるか」といったテストが行われているようだ(光熱斗の場合は特別任務もそれにあたるのだろう)

ちなみに、熱斗がAライセンス試験に合格した際、「小学生でのAライセンス合格者は滅多に出ない」と話題になっていた程だった。

とはいえ、依頼任務の一つであるなかなおりのおてつだいでは、Aライセンスを取ったばかりという依頼人が登場する。
この依頼の依頼人は熱斗と同年代の男の子であり、ネットバトラーとしても十分な実力があるのだろう。
つまり、Aライセンスに到達できる小学生は何も熱斗だけではないのだ。

また、文明破壊作戦が始まるシナリオは桜井メイルから「アジーナエリアにいたロールと連絡が取れなくなった」というメールを受け取る所から話が始まる。
上記のセキュリティキューブの件からすると、彼女もAライセンスを取得していたのだろうか。
(同様に、エンディングではアジーナスクエアにてガッツマングライドの姿も確認できる。)

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最終更新:2023年05月07日 01:41