【項目名】 |
ばっさいぎょうしゃ |
【分類】 |
依頼 |
【登場作品】 |
『6』 |
【依頼ランク】 |
★★☆☆(Bランク) |
【詳細】
依頼内容は、依頼者の斧をパワーアップさせること。
依頼人は電脳樹木を伐採するのが生業なのだが、仕事道具の斧が最近傷んできている。
そして、
シーサイドエリアのどこかに「精霊の住む泉」があるらしく、その精霊は何と普通の斧を金の斧に変えてくれるらしい。
という事でその泉を見つけて来てほしい、の言葉とともに「電脳オノ」を渡される。
探しに行くと、発見したのはシーサイドエリア3にある
側面に「伝説の泉」と汚い字で書いてある、どう見ても水の入ったただのバケツ。
どこからどう見てもただのバケツにしか見えないそれを眺めていると、水の中から何かが出てくる。
出てきたのは泉の精霊を名乗る
プログラムくん。どうやらバケツと言われたことと昼寝を邪魔されたことで怒ったらしい。
そんな自称精霊プログラムくんに事情を説明すると、そんな事チョチョイでできる、と依頼人の斧を泉に入れるよう促す。
なおこの時自分でバケツと言っていた。
ともかく言われたとおりに泉に投げ込むと、プログラムくんは「あなたが落としたのは~」という例の定番の質問を投げかけ、
ロックマンもそれに答える。
この直後「落としたのを見てたよね?」「あっ、そう言えば・・・」なんてやり取りがあったりした。
ともかく正直に答えたことで、精霊プログラムくんに斧をカスタマイズしてもらえる。
カスタマイズされた斧を依頼人に返せば、依頼解決となる。
WLSの完全攻略ガイドでは「バケツにしか見えないが、泉だ。とっととオノを放り込もう。」「伝説は、伝説のままが一番だった。」と記載されておりこちらもギャグ寄り。
最終更新:2023年09月08日 03:08