「そのような輩(やから)にはきつい罰を与えましょう!」
【概要】
裁判官のような姿をしているが、その衣服などは書物で構成されている。
オペレーターのことは「悟」(アニメでは「六方様」)と呼んでいる。
【ストーリー上では】
終盤にバックアップから復活し、六方の指示で
ロックマンの足止めを任されるが再び敗北した。
今度はバックアップをとっていなかったらしく、六方がジャッジマンの死を悲しむ場面がある。
【デザイン】
『6』のボスキャラ募集での準グランプリ受賞作品。応募時は「ブックマン」という名称だった。
ほぼそのままデザインが変更されずに採用されているが、ページ部分に書き込まれた細かな文字等は画面上で再現出来ないせいか、省略されている。
攻撃方法はゲーム化にあたって新たに考え出されたものがほとんど。
唯一応募時と共通する「ムチ」も、応募作では百科辞典などについている紐状のしおりが変化したものだった。
【戦闘】
前方3マスに伸びる電撃を帯びた鎖を振るう。
ナビチップ版と違い、マヒ効果や対インビジ性能はない。
敵エリア最前列の上下に鋭い牙が生えた本を召喚し、突撃させる。
本は
ロックマンを追尾して軸を合わせるように動く。
耐久力は低いので攻撃して破壊できるほか、地を這う攻撃なので
穴パネルを越えられない。
HPが半分以下になると使用。
敵エリア最前列に分厚い本を召喚し、攻撃を防ぐ。
攻撃が当たる度にページがめくられ、ページに書かれているマークに応じた攻撃を行うようになる。
マークはそれぞれ「星」「拳」「炎」の順でループし、5回攻撃してページをめくると破壊できる。
ストレンジシールドのページに「星」が描かれている時に使用。
ヒトデスタ系のように最後列で上下に曲がる泡を3連射する。
ヒットするとバブル状態になるため、バインドチェーンで大ダメージを受けてしまう。
ストレンジシールドのページに「拳」が描かれている時に使用。
レムゴン系のように
ロックマンがいる縦3列を狙って拳が落下する。
ページがめくられると同時に攻撃が発動するため、不意打ちに注意。
なお、攻撃範囲を
ヒビパネルにする効果はない。
ストレンジシールドのページに「炎」が描かれている時に使用。
ダルスト系のように横3マスに火炎放射を放つ。
こちらも攻撃範囲を
ヒビパネルにする効果はない。
最終更新:2025年01月19日 18:00