ランダムバトル

【システム名】	ランダムバトル
【読み方】	らんだむばとる
【分類】	用語
【登場作品】	「6」

【詳細】

6に存在する、通信対戦を行う際に選択できるルール。

お互いにランダムに構築された同じフォルダを用いて対戦する。育成や収集の大変さを省いて気軽にプレイできる。

ランク1、2、3があり、それぞれカスタマイズやフォルダの傾向が異なる。

フォルダは完全にランダムなわけではなく、10枚のチップの束を3つ組み合わせて作られる。
ランク1は低クラスの束3つでフォルダを作る。
ランク2は低クラスの束2つと中クラスの束1つでフォルダを作る。
ランク3は低クラスの束と中クラスの束と高クラスの束1つずつでフォルダを作る。

レギュラーチップとタッグチップの指定ができる。レギュラー容量は30MB固定。

束にはある程度の特徴がある。
例えば、クラック系で穴をあけてサモンブラックを使う、クサムラを作り炎属性で2倍ダメージ、
デスマッチ+カモンスネークのコンボなど。

• 低クラスの束

全16種
チップコードがほぼ統一されていて*コードが多い。
ランク1のチップが多い。
半分の確率でナビチップノーマルが含まれる。
PAはギガキャノン1とドリームソードのみ。

• 中クラスの束

全16種
チップコードは2～3種類がメイン。
ランク2のチップが多い。
アルファベット順で発動するプログラムアドバンスが多い。
75％の確率でナビチップEXが含まれる。

• 高クラスの束

全8種
チップコードはほぼバラバラ。
ランク3のチップが多い
ナビSPのチップが2枚含まれる。
ギガチップが1枚含まれ、バージョンごとに異なる。バグライズソードとバグデスサンダーは無い。
PAはフレイムフック3のみ。他の束との組み合わせでダブルヒーロー、デストロイパルス、ダークメシアが発動可。

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