湾岸病院

【地名】 湾岸病院
【読み方】 わんがんびょういん
【分類】 建物・場所
【登場作品】 『3』
【BGM】 命の木

【詳細】

ビーチストリートにある大きな病院。

多くの患者が入院できるほどの設備を持ち、病室からは海を眺めることができる。
浦川まもるもここに入院しており、WWWの団員であるアネッタもここの看護師に変装して侵入していた。

病院内のシステムの統括は「命の木」と呼ばれる大木が行っており、「病院が作られる前から存在していた」というこの木は、病院のシンボルとなっている。
『3』ではアネッタがプラントマンを侵入させたことで命の木が暴走し、多くの患者の命が危険に晒されたが、ロックマンと熱斗の活躍で正常に戻ることができた。

この施設が出てくることもあって、『3』ではまもるの他にもいろんな人物が入院することになる。
N1グランプリまでは割と明るい雰囲気の続く本作だが、当施設が舞台となるシナリオ5以後は一気に重苦しい雰囲気へと変化していく。

電脳世界



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最終更新:2024年06月05日 23:29