【名前】 |
命の木 |
【読み方】 |
いのちのき |
【登場作品】 |
『3』 |
【詳細】
湾岸病院のシンボルとされている
この木何の木巨大な大木。
ネットワークで生育を管理されており、一年中枯れもしないし葉を散らすこともない。
『3』の物語中で
プラントマンのハッキングを受けて暴走し、一部の患者達が危険物として排除するように強く申し立てていたのだが、
フレイムマンの事件の折、急激な温度上昇を和らげ火事を防いだとしてその考えは取りやめとなった。
内部には
びょういんの電脳が広がっており、
プラントマンが電脳植物を大量発生させたせいで暴走していた。
だが、
プラントマンがいなくなっても異常発達した電脳植物はそのままになっている。
ちなみにプラグインできる管理パネルは地下一階に存在する。
最終作『6』では、巨大な大木に裁判システムを取り付けた「
審判の木」というものが登場。
電子制御されている点はこちらと同じだが、
審判の木の場合は根本付近などに機械が接続されているなど、人工的な改良を加えられている点が目立つ。
最終更新:2024年02月19日 14:45