【詳細】
発電施設の制御も兼ねているが、『3』の物語中で
テトラコードを狙う
プラントマンによるハッキングを受け、
命の木が暴走して制御が効かなくなる事件が発生する。
結果として、木の幹があちこちに伸びて行き止まりが発生し、病院としての機能が麻痺してしまう。
悪いことに同時期に偶然
浦川まもるの手術中だったため、
光熱斗が
ロックマンを電脳世界へ送り込み、事態を収拾していくことになる。
電脳世界では、プラントマンの影響で電脳木や電脳草が発生し道を塞がれている。
それらを
プログラムくんから受け取れる
エナジーチェンジで、
炎属性の
バトルチップの力を炎に変換し、焼き払いながら進んでいくこととなる。
炎属性のチップを消費しないといけないので、出来れば集めておこう。
不足した場合は、このエリアに出てくる
トトポールや
スウォードラからも調達できる。エリア1では
オイルボディも入手できるので、付けておくと良い。
地面に生えている電脳草は、燃やすとワープポイントや扉を開くスイッチが出てくる場合がある。
他にも、HPを回復できるリカバリーポイントや、バトルチップが隠れている場合があり、出てくる
ヒートショットをうまくやりくりすれば、
最少炎チップ4枚で突破できる。
ただし、電脳3の右上の方角にある9つの草のうち、右下の草に「デスマッチ2 W」が隠されている。
電脳の奥に進むにつれて草の数が増していくが、道中のそこかしこにいるプログラムくんからヒントを聞くことが出来る。
ただ、電脳5の「ヒダリウエ」と言っているプログラム君に関しては、ミスなのか仕様なのか謎だが、実際には「左下」に扉を開くスイッチが隠されている。
他、電脳4には「特に何もない場所」にワープするポイントもあり、これも存在意義が謎…恐らくは、思わせぶりのハズレ扱いなのだろう。
最深部にはプラントマンがおり、倒すことがクリアの条件。
最終更新:2023年12月12日 15:47