セキュリティキューブ

【システム名】 セキュリティキューブ
【読み方】 せきゅりてぃきゅーぶ
【分類】 用語
【登場作品】 『2』『3』『トランスミッション』『4』『5』『6』

【詳細】

個人所有のホームページインターネットを繋ぐ道の間におかれたキューブの形をしたデータのこと。
道を塞ぐ役割を持っており、通ることができない。

Pコードと呼ばれるアイテムを所有しているか、何かしらの資格を持つと解除でき、通れるようになる。

解除された後はセキュリティキューブは消えたままになるのだが、他のナビに対しても同様に開かれたままになるのかは不明。
一部、金銭を支払うことで一時的に解除できるキューブも存在する…のだが、『6』のシーサイドエリア2に一つ、しかも払わずとも迂回していけるのでぶっちゃけ忘れていい。

ちなみに、バブルマン飛び越えたことがあるので、上は空いているらしい。それでは意味がないのでは……
セキュリティの名は冠しているものの、扉と言うより門に近い存在なのかも知れない。

『2』では、ウラ世界最深部のウラ7とWWWエリア3を探索する際、一部の箇所を通過するのにSライセンスが、完全な探索にはSSおよびSSSライセンスが必要になる。
このライセンスを発行しているのはオフィシャルスクエアのナビであるが、シナリオ4のシャドーマン襲撃事件や、シナリオ7・8のゴスペルの本格活動の際には、ライセンス発行者らしきナビも人物も活躍が確認できない。
単に避難していたからともとれるが、ライセンス発行者自身がゴスペル、あるいはウラ世界に通じていた可能性もなくはない(推察の域でしかないが)。

『4』では、これの派生か、インターネットそのものを遮断したセキュリティゲートがネビュラの手で設置され、しょうわくせいのコントロールを目論むリーガルに挑む前に対処する羽目になる(『3』のナンバーズみたいに設置物本体と戦うわけではなく、普通に仕掛けてきたウイルスとの戦闘になる)。

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最終更新:2024年11月27日 17:51