【名前】 |
パスコード(『1』) Pコード(『2』以降) |
【読み方】 |
ぱすこーど |
【分類】 |
用語、キーアイテム |
【登場作品】 |
『1』『2』『3』『トランスミッション』『4』『5』『6』 |
【詳細】
インターネット上に設置されたセキュリティを解除するためのアイテム。
『1』と『2』以降で指すものが異なる。
『1』
WWWがインターネット上に設置したドクロが描かれた扉型のロックを解除するためのアイテム。
『1』に登場するのはこの「WWWパスコード」のみ。
この役割のアイテムは名前を変えつつ後の作品にも登場し続けた。
『2』以後
各個人の
ホームページとネットワークを繋ぐ道に置かれた
セキュリティキューブを解除するパスコードを記載したテキストファイル。
『1』では「アドレス」が同じ役割を持っていた。
文字数の制限ゆえか、「ONBAPコード(オフィシャルネットバトラーアメロッパパスコード)」や「WHPコード(
湾岸病院=Wangan Hospital)」など、一見すると分かりづらい名称もある。
プレイヤー同士の会話では
バトルチップのコードPのことを「Pコード」と呼ぶことがある。
特にコードPが強い『3』の話題では頻出するため注意しよう。
解除されるとPコードを持っていない他のナビすらも通れそうに見えるが、おそらく
ロックマン達の視点では、持っていないナビから見ればセキュリティが施されたままになっているように見えるのだろう。
このことについては特定の条件で開くバリアのゲートにも同じことが言えそうである。
最終更新:2024年10月22日 07:51