アルティメットブラスター

【システム名】 アルティメットブラスター
【読み方】 あるてぃめっとぶらすたー
【登場作品】 『2』

【詳細】

単独でアジーナスクエアを壊滅させるほどの力を持つシャドーマンを倒す為、光祐一朗が開発したバトルチップ

見た目はバズーカのような大砲。
完全なものを作るには時間が足りず、発射できるのは1発のみとされている。

しかし、当のシャドーマンはニホンのデータを統括しているマザーコンピューターのすぐ前に立っていたため、外せばマザーコンピューターに当たってしまう、というリスクを考えたロックマンは発射するのをためらってしまう。

すると、「シャドーマンの偽物」との戦闘を終えたブルースが現れ、シャドーマンを背後から羽交い絞めにし、「自分ごと撃て」と指示したことで、ブルースごと撃ち抜く形で発射。
ところが、寸前でゴスペルのナビが壁となってしまい、効果は発揮できなかった。

ただし、ヒットした3体のナビをまとめてデリートしているため、威力は非常に高いものであったことが想像できる。

イベントシーン限定のチップであり、実際にはチップ化されなかった。

『4』ではメテオレッドサンブルームーンレイが似たようなポジションで登場*1しているが、こちらはフォルダに組み込んで問題なく使用できる。


続編シリーズ『流星のロックマン3』では、クリア後シナリオにて「アルティメットウェーブフォースミサイル」というものが登場。
FM星最強の兵器であり、FM星がシリウスのブラックホールサーバーの危機に瀕した際、FM王ケフェウスが用いたが、電波障壁で守られているブラックホールサーバーには全く効果がなかった。

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最終更新:2023年05月31日 15:16

*1 祐一郎曰く、ANSAが開発した次世代チップ