ナイトメア系

【名前】 ナイトメア
【読み方】 ないとめあ
【種類】 ウイルス
【属性】 無属性
【チップ】 サモンブラック系
【登場作品】 『6』
【英語名】 ナイトメア:Nightmare
ブラックメア:Blackmare
ダークメア:Darkmare
ナイトレア:Rere Nightmare

【詳細】

悪霊のような姿をしたウイルス
戦闘開始前は黒い渦のような姿をしているが、戦闘が始まると渦の中から出てくる。

SPウイルスレアウイルス、及びレアウイルスと同時に出現するナイトメア以外は、「穴の中から出てくる」というフレーバー演出なのか、開始時に必ず空白マスの上にいる。
上位種の名前は「ブラックメア」と「ダークメア」で、レアverは「ナイトレア」。
ブラックメアは、校長室の電脳にのみ出現する。

片手がワイドソードと同じ縦3マス分の攻撃範囲を持つ『ブラックソード』になっており、
いつでも攻撃出来るようにと様子をうかがっているのか、普段は攻撃が届く範囲内(=ロックマンの前の列か後ろの列)をワープ移動している。
しばらくすると、移動するだけかと見せかけて上述のブラックソードで突然斬りかかってくる。
棒立ちのままでいるのは危険だが、移動の仕方が仕方なので、接触してしまうこともあるので注意。

実はこのウイルス、『2』に出てきたダークシャドー系が猛特訓の末に進化した姿らしい。
よって、彼らの特性と同じように、ソード性能の攻撃でないとダメージが与えられない。
グレイガ版ならスラッシュクロス、ファルザー版ならトマホーククロスチャージショットがソード性能を持つので、きちんとクロスを集めていれば対処は楽。
ただし、開始時の渦状態では、いくらソード性能持ちの攻撃であれど一切攻撃を喰らわない状態であるため、焦らずに実体化を待とう。

しかし、猛特訓した割にはどう考えても、ダークシャドーの頃の攻撃の方が矢継ぎ早に攻めてきて避けにくい。
それに、ふらふらと無意味な移動をして隙が大きくなっている分、弱体化しているとしか思えないが…。
さすがにSPやレア種ともなると移動速度が上昇しているので不意の接触をしやすい。ブラックソードは攻撃予告のパネル点滅があるので避けるのはさほど難しくない…あれ?

ウイルスバトラーでは、そのふらふらした動きを繰り返すせいでダメージはあまり期待できない。
ただし、ソード性能を持たないウイルスの攻撃をノーダメージで誘えるため、他のウイルスの囮には優秀。

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最終更新:2024年07月14日 11:39