孔瑞麗 - (2025/01/12 (日) 03:41:58) の１つ前との変更点
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|名前：孔 瑞麗（コン・ルイリー）|性別：女|原作：鬼哭街|
|一人称：終盤まではルイリ|二人称：あにさま等|口調：終盤近くまではひらがな|
[[A・0・記号/N/Nitroplus/鬼哭街.mlt>>https://aa.yaruyomi.com/file?hash=ef20256443fffe162ee9d9cbd1fbdf94]]
主人公、濤羅(タオロー)の妹。物語開始時点で故人であり、作中では主にタオローが連れているガイノイド=人型女性タイプロボットが描かれる。
タオローはなぜ彼女を連れているかというと、この辺は世界観と関連する。
本作は[[サイバーパンク>>アーマートーゴー]]と武侠もの、中国における[[超越者的武人>>https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/575.html]]を描いた作品である。
タオローも実際戦闘用サイボーグを当てただけで殺せる上に電磁パルス爆弾のようにも機能する「[[電磁発勁>>エレクトロゾルダート]]」を使え、
刀で戦車の正面装甲を斬る事すら出来ると称する（作中で戦闘用サイボーグに「斬られた認識を持たせなかった」のは描かれている）ので
リンク先は格ゲーキャラや東方不敗で正しい。
そうした世界観において、ルイリーはタオローを裏切った作中の幇((パン。中国の「組織」。同郷会などからガチの裏組織まであるがこの場合後者))に魂を５分割され吸い出された。
上記のように超常現象としての発勁やサイバネティクスが実在する世界観のため、魂というか記憶の分割吸い出しも出来るのだと思われる。
本作はこの５つに分割されたルイリーを幇に立ち向かいルイリーの許嫁だった兄弟子などと対立してでも取り戻していくタオローの復讐劇となっている。
口調等は魂の統合で変化するがバレを含む。キャラ紹介に詳述あり。
#region(誰が彼女を殺したのかなど。物語の核心、重大なネタバレ)
本作ラストの方で、自分のために兄が兄弟子と戦っているとルイリーが歓喜するシーンがある。
その感情は「家族ががんばっている！」ではなく「愛する人が……♪」という悦びだった。
彼女は五分割されたが、それはそもそも自殺行為的に幇に身を捧げたためバラされ幹部たちに渡されたためである。
そして自殺行為の理由は、&bold(){兄を異性として愛した}ことが起点である。
彼女はタオローを男として愛した。だがタオローは彼女を妹として愛した。
結果ルイリーは結ばれない事を悟り、許嫁と形だけの幸福を得る状況になるよりはと自らバラされた訳である。
(許嫁もこれに応じてはいるようで、生前のルイリーを手にかけたのも彼である)
上記のように作中の復讐劇はそもそも彼女の近親愛からきた自殺行為から始まっているため、
「私の為に戦ってくれてるヤッター！」も含めキモい妹、キモウトなどとも呼ばれてしまう。
ただ一方で愛情そのものは本物であり、壊れる前の描写では愉悦的なものはないとも言われるためファンの間でも温度差はある。
ここ用の運用としては超重度のブラコンキャラだろう。ちなみに魂の結合を全て終えた状態では
一人称が「私」となる、「～でしょう？」など丁寧語になるなど口調が変化する。
#endregion
※キャラ紹介、ピクペには物語の核心部のネタバレ有
|[[キャラ紹介(第646回)>>http://burakio002.blog97.fc2.com/blog-entry-5104.html]]|[[Wikipedia>>https://ja.wikipedia.org/wiki/鬼哭街#主要登場人物]]|[[アニヲタWiki>>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3614.html]]|[[ニコ百>>https://dic.nicovideo.jp/a/鬼哭街]]|[[ピクペ>>https://dic.pixiv.net/a/瑞麗]]|
----
・運用法
AAは7枚。紹介のもの、別の顔、別の顔の表情差分５つほど、刀を持つバストアップ
刀持ち全身AA2種類と片方の刀無し差分。(単純な立ちではなく中国武術的ポージング）
[[宮下たまみ]]のようなキャラクターと関連づけて、中華風テーマパークや雑技団にサーカス、
横浜などの大きな通り(中華街的に)や古代中国系世界観で武術のポーズ芸をやっているモブみたいなポジションが適任だろう。
「特定の体系に沿った技能を示す姿がある」というのは十分に一芸である。
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|名前：孔 瑞麗（コン・ルイリー）|性別：女|原作：鬼哭街|
|一人称：終盤まではルイリ|二人称：あにさま等|口調：終盤近くまではひらがな|
[[A・0・記号/N/Nitroplus/鬼哭街.mlt>>https://aa.yaruyomi.com/file?hash=ef20256443fffe162ee9d9cbd1fbdf94]]
主人公、濤羅(タオロー)の妹。物語開始時点で故人であり、作中では主にタオローが連れているガイノイド=人型女性タイプロボットが描かれる。
タオローはなぜ彼女を連れているかというと、この辺は世界観と関連する。
本作は[[サイバーパンク>>アーマートーゴー]]と武侠もの、中国における[[超越者的武人>>https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/575.html]]を描いた作品である。
タオローも実際戦闘用サイボーグを当てただけで殺せる上に電磁パルス爆弾のようにも機能する「[[電磁発勁>>エレクトロゾルダート]]」を使え、
刀で戦車の正面装甲を斬る事すら出来ると称する（作中で戦闘用サイボーグに「斬られた認識を持たせなかった」のは描かれている）ので
リンク先は格ゲーキャラや東方不敗で正しい。
そうした世界観において、ルイリーはタオローを裏切った作中の幇((パン。中国の「組織」。同郷会などからガチの裏組織まであるがこの場合後者))に魂を５分割され吸い出された。
上記のように超常現象としての発勁やサイバネティクスが実在する世界観のため、魂というか記憶の分割吸い出しも出来るのだと思われる。
本作はこの５つに分割されたルイリーを幇に立ち向かいルイリーの許嫁だった兄弟子などと対立してでも取り戻していくタオローの復讐劇となっている。
口調等は魂の統合で変化するがバレを含む。キャラ紹介に詳述あり。
#region(誰が彼女を殺したのかなど。物語の核心、重大なネタバレ)
本作ラストの方で、自分のために兄が兄弟子と戦っているとルイリーが歓喜するシーンがある。
その感情は「家族ががんばっている！」ではなく「愛する人が……♪」という悦びだった。
彼女は五分割されたが、それはそもそも自殺行為的に幇に身を捧げたためバラされ幹部たちに渡されたためである。
そして自殺行為の理由は、&bold(){兄を異性として愛した}ことが起点である。
彼女はタオローを男として愛した。だがタオローは彼女を妹として愛した。
結果ルイリーは結ばれない事を悟り、許嫁と形だけの幸福を得る状況になるよりはと自らバラされた訳である。
(許嫁もこれに応じてはいるようで、生前のルイリーを手にかけたのも彼である)
上記のように作中の復讐劇はそもそも彼女の近親愛からきた自殺行為から始まっているため、
「私の為に戦ってくれてるヤッター！」も含めキモい妹、キモウトなどとも呼ばれてしまう。
ただ一方で愛情そのものは本物であり、壊れる前の描写では愉悦的なものはないとも言われるためファンの間でも温度差はある。
ここ用の運用としては超重度のブラコンキャラだろう。ちなみに魂の結合を全て終えた状態では
一人称が「私」となる、「～でしょう？」など丁寧語になるなど口調が変化する。
#endregion
※キャラ紹介、ピクペには物語の核心部のネタバレ有
|[[キャラ紹介(第646回)>>http://burakio002.blog97.fc2.com/blog-entry-5104.html]]|[[Wikipedia>>https://ja.wikipedia.org/wiki/鬼哭街#主要登場人物]]|[[アニヲタWiki>>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3614.html]]|[[ニコ百>>https://dic.nicovideo.jp/a/鬼哭街]]|[[ピクペ>>https://dic.pixiv.net/a/瑞麗]]|
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・運用法
AAは7枚。紹介のもの、別の顔、別の顔の表情差分５つほど、刀を持つバストアップ
刀持ち全身AA2種類と片方の刀無し差分。(単純な立ちではなく中国武術的ポージング）
[[宮下たまみ]]のようなキャラクターと関連づけて、中華風テーマパークや雑技団にサーカス、
横浜などの大きな通り(中華街的に)や古代中国系世界観で武術のポーズ芸をやっているモブみたいなポジションが適任だろう。
「特定の体系に沿った技能を示す姿がある」というのは十分に一芸である。
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