土のスカルミリョーネ - やる夫スレAA紹介wiki | やる夫スレAA紹介wiki

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名前：土(つち)のスカルミリョーネ	性別：男？	原作：FINAL FANTASY Ⅳ
一人称：私	二人称：貴様(小説版)	口調：中性・男性調

A・0・記号/F/FINAL FANTASY/モンスター・召喚獣/FINAL FANTASYモンスターIV.mlt
※曖昧さの問題等(バイオにかなり近い名称の存在あり、Wikipediaでは英語表記もEarth込みである事)から「土の」としておく。

ゴルベーザ配下の四天王の一角で「土のスカルミリョーネ」を名乗る。
本作で最初に戦う四天王。初めはローブを纏った姿で襲ってくる。
曖昧さ問題の記載通りWikipediaでは英語版は「土の」込みフルネームらしい。Mr.HEARTのような感じか。
ちなみに名前はダンテの「神曲」由来、つまりイタリア語なのでスカルは骨ではないらしい。

地面や物質としての砂を操るようなタイプではなく、系統としては”土から蘇るアンデッド”使い。
スカルナント（スカル＋レブナントか？）というエネミーを使役し、自分は後方から魔法を撃つ。
この時点ではアンデッド使役者とスペルキャスター的戦法。スカルナントもドレイン使いらしく、前衛物理型ではないようである。

その後どうなるのか展開バレ：終盤まで一部バレ

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「フシュルルル・・・・よくぞ私を殺してくれた」（キャラ紹介の台詞より）

上の紹介AAのように、肩から角のようなもの(ピクぺ評：象の牙のような)を生やしたりしている
明らかに人外のアンデッドに自らなって再襲撃を仕掛けてくる。
こちらでは見た目通り物理型かつアンデッドらしく毒持ち(*1)であり、物理火力自体もある。
ただ物理殴りしかダメージソースがなく、弱点の魔法への反撃がガスで、状態異常としては速度低下のみ。

この形態での戦闘はまだあるため、都合３度戦うことになる。

DS版ではHP大幅上昇や上記反撃ガスの状態異常内容が増えたなど強化されたようである。

ここ用の運用を記載するなら、バラモスゾンビやスカルグレイモンなど外観等がアンデッドを連想させる強力な存在と
組ませて何かするというのがいいだろう。

後は通常運用にも書いたが、術者キャラ(死んでいる術者をリッチ扱いにする等)を投入するのも手。
こちらの場合スカルグレイモン等と違い魔法使いとしてのフォローが期待できる。

他には三回目戦闘が黒幕キャラによる復活由来であるため、仕える者を変更させられる戦闘キャラという扱いもアリだろう。
表ボスと裏ボスとかそういった区別がある作品で、表ボスがやられた後になんでお前が復活・・・！？というシーンを演出するのに適している。

後発作品では召喚獣となっているため、「幻獣」ページがFF用語辞典に存在。
スカルミリョーネは公式で「四天王最弱」の言葉を貰った事があるそうだが、召喚石としてはシステム的に強めの部類らしい。

二人称に関して、DS関連小説版では断末魔で「おのれ……この私が貴様らごときに――」と述べているため”貴様”となる。
ちなみにWikipediaによると原作においては三回目の復活をさせた黒幕の名が最後の最後、本当の断末魔なのだが
FF4TA小説版では展開が違い、ゴルベーザにやられゴルベーザの名を絶叫し果てている。この際もゴルベーザきさま！！と叫んでいるため共通して二人称は貴様。

※各項目第二形態等ネタバレ有

キャラ紹介(第954回3体目)

FF用語辞典br()モンスター/幻獣

Wikipedia

アニヲタWiki

ニコ百

ピクペ

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• 運用法

第一段階のローブ姿が2枚。
ピクぺには各段階での戦術行動があり、第一段階では骨のモンスターをけしかけて自分は後方から魔法だそうなので
ドリフ黒王とスケルトンを混ぜて戦わせるのが便利そう。

第二段階が右向き3(うち小型1)、左向き1。
ネタバレには若干触れるが第二段階では自らをアンデッド化して襲ってくるため、高レベル死霊化術者である「リッチ」などと組ませるとかが一つの手だろう。
この場合絡め先はオーバーロードのアインズ等がまんまの候補。あとはネタバレ部分でリンクしたキャラとしてはFateサーヴァントのメディア。

あとはネクロマンサー系キャラなどの生者に使われる人物、という扱いでもいいか。