志乃(斬死刃留) - (2025/01/01 (水) 14:06:58) の1つ前との変更点
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|名前:志乃|性別:女|原作:斬死刃留Zan-Ji-Ba-Ru|
[[さ行-さ-斬死刃留Zan-Ji-Ba-Ru.mlt>>https://aa.yaruyomi.com/file?hash=1899c082adc326bf9e9865c40f274d10]]
Amolphas制作のアダルトゲーム『斬死刃留Zan-Ji-Ba-Ru』のヒロイン。
#region(台詞例)
>「八重様に仇を成すとは……
> もはや極刑ですら生ぬるうございましょう」
>「幸せの価値観なんて、人それぞれでございますからね。
> それとも、八重様はわたくしがお暇した方がよろしいとお考えですか?」
>「……ッ! それは此方の台詞です!!」
>「八重様、どうかなさったのですか!?」
>「志乃と申します。以後お見知り置きを。
> ところで、こちらは灰皿がないところから察するに、禁煙なのでは?」
>「勿論、愛煙家のマナーとして携帯灰皿はお持ちですわよね?」
>「いささか出過ぎた真似をいたしましたが。お気をつけていただかねば困ります、
> 八重様。油断は万の敵よりも恐ろしいのでございますよ」
> 何故、この銃を好んで使うのか、八重に問われたことがあった。
> その時は曖昧に答えてお茶を濁したように覚えているが、その答はこれだ。
>(──ただ、無条件で闇を凌駕する力があるから。それだけなのですよ、八重様)
#endregion
日本有数の退魔の一族である、名門・瑞白家に仕える使用人。
当主である少女・[[瑞白八重]]の幼少期から彼女の身辺の世話をし、退魔業の補助までこなす「守り刀」。
そのため八重からの信頼は篤く、志乃のことをまるで姉のように慕い、心を許している。
八重の傍にいる時は柔らかな表情、厳しくも優しい使用人として振る舞っているが、
八重と関わらない場面や退魔業の最中などは、無機質で素っ気ない表情を覗かせる。
瀟洒な使用人としての立ち居振る舞いは徹底しているが、敵対者には一切の容赦がない。
というより彼女の価値観はあらゆるものに対して「八重の敵か味方か」で成り立っているのだ。
戦闘においては、彼女の細腕ではとても扱えないような巨大かつ強力な銃火器を軽々と振り回し、
その火力と超人的な身体能力によって雑魚の妖魔を排除したり、八重の援護を行っている。
とはいえ志乃自身には霊力の素養はまったく無く、汚れや妖魔と戦う事はおろか、視認することさえできない。
そのため志乃は背中と両肩に四枚の呪札を貼り、その身体能力を常人の数倍という極限にまで高めている。
筋力増強、神経増速の他、汚れや妖魔を視認できるのも、これら瑞白家秘伝の霊符の力である。
しかしこの霊符は一度貼ると二度と剥がせない、剥がした途端に力の反動で死を迎えてしまう副作用がある。
志乃が常にメイド服を着用して肌を晒さないように努めているのは、この呪札を隠すためで、
八重も呪札で志乃が強化を施している事は知っているが、その副作用については把握していない。
これは志乃がこの施術を受ける際、当時の当主である八重の父・法水に土下座して縋りつき、
口伝であった霊符の制作方法を八重に継承しないよう懇願したからである。
身長167cm 体重52kg 3サイズ 92/60/89
高校生の八重から六歳離れており、年齢は21~24。(成人向けゲームなので明言はされていないが)
また既に経験済みであること、妖魔によって陵辱された過去があることが仄めかされている。
#region(斬死刃留ネタバレ)
志乃の一族は代々瑞白家に仕える使用人の家系であり、彼女の母親もその一人であった。
しかし母親はその立場を利用した当主・法水に手籠めにされ、妾のように扱われていた。
やがて志乃には妹が生まれたが、妹には稀有な霊力があり、瑞白家に長女として迎えられる事に。
一方、志乃とその母親が正式に娘・妻として認められることはなく、やがて心労が祟った母親は早逝。
志乃は母との約束と妹への愛から、妹を守るため使用人として側仕えを続け、幼い頃から妹を支えてきた。
つまり志乃と八重は正真正銘、血の繋がった姉妹なのである。
そのため瑞白の血筋にかけられた「霊力の高い者を殺し、低い者を妖魔に堕とす」呪いを志乃も受けており、
物語の終盤、八重を守るために呪いを受け入れて妖魔化、蛇の異形である"這いずる者"へと転じてしまう。
#endregion
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・運用法
AA枚数自体はサブキャラクターとして起用するには十分な枚数が存在している。
枚数は少ないものの拳銃をもったAAもあるため、戦闘も可能。
私服のAAもあるが、基本的にはメイド服のAAばかりなので、
原作同様に「戦うメイド・使用人」として起用するのが安定していると思われる。
原作の立場が「メインヒロイン(主人公)の姉代わり」「メインヒロインの忠臣」のため、
単なる一般メイドよりは、そうしたポジションが映えるだろう。
『斬死刃留』の主人公である[[瑞白八重]]のAAも多く制作されたため彼女の従者という原作通りの立場での起用の他、
原作が異能伝奇系作品のため同じような[[退魔師>白鳥武]]や[[令嬢の護衛者>佐々原唯]]などと絡める事はできるか。
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|名前:志乃|性別:女|原作:斬死刃留Zan-Ji-Ba-Ru|
|一人称:わたくし|二人称:あなた・◯◯様|口調:丁寧語、敬語|
[[さ行-さ-斬死刃留Zan-Ji-Ba-Ru.mlt>>https://aa.yaruyomi.com/file?hash=1899c082adc326bf9e9865c40f274d10]]
Amolphas制作のアダルトゲーム『斬死刃留Zan-Ji-Ba-Ru』のヒロイン。
#region(台詞例)
>「八重様に仇を成すとは……
> もはや極刑ですら生ぬるうございましょう」
>「幸せの価値観なんて、人それぞれでございますからね。
> それとも、八重様はわたくしがお暇した方がよろしいとお考えですか?」
>「……ッ! それは此方の台詞です!!」
>「八重様、どうかなさったのですか!?」
>「志乃と申します。以後お見知り置きを。
> ところで、こちらは灰皿がないところから察するに、禁煙なのでは?」
>「勿論、愛煙家のマナーとして携帯灰皿はお持ちですわよね?」
>「いささか出過ぎた真似をいたしましたが。お気をつけていただかねば困ります、
> 八重様。油断は万の敵よりも恐ろしいのでございますよ」
> 何故、この銃を好んで使うのか、八重に問われたことがあった。
> その時は曖昧に答えてお茶を濁したように覚えているが、その答はこれだ。
>(──ただ、無条件で闇を凌駕する力があるから。それだけなのですよ、八重様)
#endregion
日本有数の退魔の一族である、名門・瑞白家に仕える使用人。
当主である少女・[[瑞白八重]]の幼少期から彼女の身辺の世話をし、退魔業の補助までこなす「守り刀」。
そのため八重からの信頼は篤く、志乃のことをまるで姉のように慕い、心を許している。
八重の傍にいる時は柔らかな表情、厳しくも優しい使用人として振る舞っているが、
八重と関わらない場面や退魔業の最中などは、無機質で素っ気ない表情を覗かせる。
瀟洒な使用人としての立ち居振る舞いは徹底しているが、敵対者には一切の容赦がない。
というより彼女の価値観はあらゆるものに対して「八重の敵か味方か」で成り立っているのだ。
戦闘においては、彼女の細腕ではとても扱えないような巨大かつ強力な銃火器を軽々と振り回し、
その火力と超人的な身体能力によって雑魚の妖魔を排除したり、八重の援護を行っている。
とはいえ志乃自身には霊力の素養はまったく無く、汚れや妖魔と戦う事はおろか、視認することさえできない。
そのため志乃は背中と両肩に四枚の呪札を貼り、その身体能力を常人の数倍という極限にまで高めている。
筋力増強、神経増速の他、汚れや妖魔を視認できるのも、これら瑞白家秘伝の霊符の力である。
しかしこの霊符は一度貼ると二度と剥がせない、剥がした途端に力の反動で死を迎えてしまう副作用がある。
志乃が常にメイド服を着用して肌を晒さないように努めているのは、この呪札を隠すためで、
八重も呪札で志乃が強化を施している事は知っているが、その副作用については把握していない。
これは志乃がこの施術を受ける際、当時の当主である八重の父・法水に土下座して縋りつき、
口伝であった霊符の制作方法を八重に継承しないよう懇願したからである。
身長167cm 体重52kg 3サイズ 92/60/89
高校生の八重から六歳離れており、年齢は21~24。(成人向けゲームなので明言はされていないが)
また既に経験済みであること、妖魔によって陵辱された過去があることが仄めかされている。
#region(斬死刃留ネタバレ)
志乃の一族は代々瑞白家に仕える使用人の家系であり、彼女の母親もその一人であった。
しかし母親はその立場を利用した当主・法水に手籠めにされ、妾のように扱われていた。
やがて志乃には妹が生まれたが、妹には稀有な霊力があり、瑞白家に長女として迎えられる事に。
一方、志乃とその母親が正式に娘・妻として認められることはなく、やがて心労が祟った母親は早逝。
志乃は母との約束と妹への愛から、妹を守るため使用人として側仕えを続け、幼い頃から妹を支えてきた。
つまり志乃と八重は正真正銘、血の繋がった姉妹なのである。
そのため瑞白の血筋にかけられた「霊力の高い者を殺し、低い者を妖魔に堕とす」呪いを志乃も受けており、
物語の終盤、八重を守るために呪いを受け入れて妖魔化、蛇の異形である"這いずる者"へと転じてしまう。
#endregion
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・運用法
AA枚数自体はサブキャラクターとして起用するには十分な枚数が存在している。
枚数は少ないものの拳銃をもったAAもあるため、戦闘も可能。
私服のAAもあるが、基本的にはメイド服のAAばかりなので、
原作同様に「戦うメイド・使用人」として起用するのが安定していると思われる。
原作の立場が「メインヒロイン(主人公)の姉代わり」「メインヒロインの忠臣」のため、
単なる一般メイドよりは、そうしたポジションが映えるだろう。
『斬死刃留』の主人公である[[瑞白八重]]のAAも多く制作されたため彼女の従者という原作通りの立場での起用の他、
原作が異能伝奇系作品のため同じような[[退魔師>白鳥武]]や[[令嬢の護衛者>佐々原唯]]などと絡める事はできるか。
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