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名前:スコープドッグ | 性別:無性 | 原作:装甲騎兵ボトムズ |
一人称:なし | 二人称:なし | 口調:なし |
アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公キリコ・キュービィーは、
味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、
町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。
味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、
町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。
……と一般人に認識されているロボットアニメ「装甲騎兵ボトムズ」に登場するアーマードトルーパー(AT)と呼ばれるロボットの一種。
ATは大体4m前後と極めて小型にまとめられている。
その小型化は装甲や脱出装置、生命維持機能などと引き換えに為し得たもので、攻撃が当たれば死ぬと考えて差し支えない動く棺桶である。
その小型化は装甲や脱出装置、生命維持機能などと引き換えに為し得たもので、攻撃が当たれば死ぬと考えて差し支えない動く棺桶である。
(ちなみに生命維持機能はパイロットスーツに備えられていてスーツはATよりも高価だとかなんとか。)
ATはポリマーリンゲル液と呼ばれるものでマッスルシリンダーを動かすことで動作するという仕組みになっているのだが、
このポリマーリンゲル液が引火性が高い代物で、攻撃が当たる→燃える→やっぱり死ぬという図式になっている。
(一応消火器も備えられているらしいが…。)
このポリマーリンゲル液が引火性が高い代物で、攻撃が当たる→燃える→やっぱり死ぬという図式になっている。
(一応消火器も備えられているらしいが…。)
棺桶な代わりに、ジャンク屋程度の設備があれば兵士一人でも動作するまで持っていける優れた整備性、
兵士一人で30mmヘビィマシンガンを始めとした様々な武装を運用できる汎用性、
その火力を巡航速度約40km/h、最大速度約80km/hの機動力で運用できるという攻撃効率にガン振りした仕様となっている。
兵士一人で30mmヘビィマシンガンを始めとした様々な武装を運用できる汎用性、
その火力を巡航速度約40km/h、最大速度約80km/hの機動力で運用できるという攻撃効率にガン振りした仕様となっている。
ただし誤解なきように書いておくと、ATに用いられている技術は極めて高いものである。
『装甲騎兵ボトムズ』は銀河規模の恒星間戦争を扱った作品であり、
『機動戦士ガンダム』で言うなら宇宙世紀レベルどころではなく、もっとGとか∀方面クラスにやべー文明レベルを持っているのだ。
『装甲騎兵ボトムズ』は銀河規模の恒星間戦争を扱った作品であり、
『機動戦士ガンダム』で言うなら宇宙世紀レベルどころではなく、もっとGとか∀方面クラスにやべー文明レベルを持っているのだ。
操縦についてもミッションディスクという動作データさえ組み込めば、あらゆるATがほぼレバー2本とペダル2本で自由自在に操作可能であり、
昨日今日兵士になったばかりの新米パイロットですら、即座に熟練パイロットと変わらないAT乗りとして実戦投入する事ができる。
昨日今日兵士になったばかりの新米パイロットですら、即座に熟練パイロットと変わらないAT乗りとして実戦投入する事ができる。
またMSやパーソナルトルーパー等が戦車に相当する兵器に対して、ATはあくまでも「歩兵」に相当する兵器であり、
サイズもMS等その多くが15m級もしくはそれ以上なのに対して4-5mほどと、大きく異なっている。
サイズもMS等その多くが15m級もしくはそれ以上なのに対して4-5mほどと、大きく異なっている。
そのためATがMSなどに比べて弱い、欠陥兵器というような評価は、「ボディアーマーが戦車より弱いので役に立たない」というようなもので、
決して単純比較できるものではないことは留意して頂きたい。
さらに言えば、生存性の低さは黒幕の思惑によって意図的に下げられたものだったりする。
決して単純比較できるものではないことは留意して頂きたい。
さらに言えば、生存性の低さは黒幕の思惑によって意図的に下げられたものだったりする。
スコープドッグは主人公キリコが属していたギルガメス陣営の主力量産機で宇宙空間移動用装備「ラウンドムーバー」を装備することで宇宙戦に対応し、それ以外にも下記の…
- フロートを装備し防水性を(下半身にだけ)備えた「マーシィドッグ」
スキー板悪路走破用ユニットを装備した強襲仕様の「バーグラリードッグ」- 特殊部隊「レッドショルダー」が運用していたセッティングの「レッドショルダーカスタム」
- 右腕がガトリング砲+クローとなっている「ブルーティッシュドッグ」
…といった具合に様々な派生機が存在する。
キリコはこのドッグ系統の機体を乗ることを優先するのだが、別に愛着がある訳ではなく、乗り慣れているという理由によるもので
大破しようものなら平気で乗り捨てて行動する。
キリコはこのドッグ系統の機体を乗ることを優先するのだが、別に愛着がある訳ではなく、乗り慣れているという理由によるもので
大破しようものなら平気で乗り捨てて行動する。
ファンからは丸い頭と突き出たターレットレンズが蛸を思わせることから「スコタコ」と呼ばれることも。
解説動画
スコープドッグ |
マーシィドッグ |
出演作Wiki | キャラ紹介 | やる夫wiki | Wikipedia | スパロボwiki | MUGENWiki | アニヲタWiki | ピクペ |
- 運用法
AAはノーマルの中にできる夫が乗っている差分や、ドクオと吊るミニAAなど抜いても70枚ほどはある。
様々な兵器を使用しているAAやミニサイズまで豊富に有り、AT戦を表現するのも十分可能。
スパロボ的頭身(といってもATはもとより「頭」がでかいが)の全身描画されたものが15枚ほどある。
全身図は紹介AAくらいのサイズ感で原作頭身のものが7枚ほど、やや小さい原作頭身のものが15枚ほど。
様々な兵器を使用しているAAやミニサイズまで豊富に有り、AT戦を表現するのも十分可能。
スパロボ的頭身(といってもATはもとより「頭」がでかいが)の全身描画されたものが15枚ほどある。
全身図は紹介AAくらいのサイズ感で原作頭身のものが7枚ほど、やや小さい原作頭身のものが15枚ほど。
小さいサイズ感を活かしてパワードスーツや宇宙服、潜水服といった運用も出来るだろう。
原作でもATで河川戦闘をやっているエピソードはあったりする。
原作でもATで河川戦闘をやっているエピソードはあったりする。