ウィジャ盤 - (2017/12/16 (土) 13:43:27) の1つ前との変更点
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**ウィジャ盤(うぃじゃばん)
[[バクラ]]の使用する魔法カード。
西洋の交霊術に使うウィジャ盤をモチーフにしたもの。
1ターンごとに D・E・A・T・H の5文字が場に揃う。
「DEATH」の文字が完成した瞬間、無条件で相手プレイヤーは敗北するカード。
原作では《[[ダーク・ネクロフィア]]》が埋葬されていなければ使えない。
このカードで[[闇遊戯]]をギリギリまで追い詰めたものの、最後の1文字が揃う寸前に《[[オシリスの天空竜]]》を召喚され敗北した。
なお、この時バクラは一回ウィジャ版のカウントを忘れていた(ただし、すでに遊戯の手札にはオカルトコンボを破るためのカードは揃っていたが)。
また、記憶編では、[[表遊戯]]が決闘前にこのカードを拾っている。
***[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]における効果
#blockquote(){永続罠
相手ターン終了時毎に 「E」「A」「T」「H」の順に「死のメッセージ」カードを手札またはデッキからフィールド上に出す。
全てのカードが自分のフィールド上に揃った時、勝利が決定する。
途中1枚でもフィールドから離れると、これらのカードは全て墓地に送られる。
}
このように、OCGでは永続罠に変更され、「D・E・A・T・H」が1文字ずつカードになっており、空きスロットが5ヶ所なければ使えない。
その代わりに、《[[ダーク・ネクロフィア]]》に関係なく使用できる。
その為、[[遊戯王デュエルモンスターズ]]での決闘シーンには若干の変更点が見られる。魔法・罠カードゾーンが足りないため、モンスターカードゾーンに魔法・罠カードを置ける《ダーク・サンクチュアリ》が使用された。
なお、[[海外版>4kids]]ではDEATHの単語がF・I・N・A・Lに変更され、色が澄から青になり、名前も「Destiny Board」になった。
ちなみに、通常OCGカードは日本語版と他言語版は自由に混ぜて使用して良いのだが(裏面をスリーブで隠す必要がある)、ウィジャ盤と死のメッセージカードに限っては言語を統一しなければならないという特殊裁定になっている。
混ぜると文字がおかしくなり、出す順番を間違えるトラブルが想定されるためだろうか。
決して扱いやすいカードではないのだが、なぜかGOLD SERIES2012に収録された。
他のラインナップは超強力カードばかりであり、微妙なこのカードが非常に浮いてしまっている。((ザボルグも帝では微妙カードに入るが、十分単体で使えるカードである。))
まさに誰得な再録と言えよう。
**ウィジャ盤(うぃじゃばん)
[[バクラ]]の使用する魔法カード。
西洋の交霊術に使うウィジャ盤をモチーフにしたもの。
1ターンごとに D・E・A・T・H の5文字が場に揃う。
「DEATH」の文字が完成した瞬間、無条件で相手プレイヤーは敗北するカード。
原作では《[[ダーク・ネクロフィア]]》が埋葬されていなければ使えない。
このカードで[[闇遊戯]]をギリギリまで追い詰めたものの、最後の1文字が揃う寸前に《[[オシリスの天空竜]]》を召喚され敗北した。
なお、この時バクラは一回ウィジャ版のカウントを忘れていた(ただし、すでに遊戯の手札にはオカルトコンボを破るためのカードは揃っていたが)。
また、記憶編では、[[表遊戯]]が決闘前にこのカードを拾っている。
***[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]における効果
#blockquote(){永続罠
相手ターン終了時毎に 「E」「A」「T」「H」の順に「死のメッセージ」カードを手札またはデッキからフィールド上に出す。
全てのカードが自分のフィールド上に揃った時、勝利が決定する。
途中1枚でもフィールドから離れると、これらのカードは全て墓地に送られる。
}
このように、OCGでは永続罠に変更され、「D・E・A・T・H」が1文字ずつカードになっており、空きスロットが5ヶ所なければ使えない。
その代わりに、《[[ダーク・ネクロフィア]]》に関係なく使用できる。
その為、[[遊戯王デュエルモンスターズ]]での決闘シーンには若干の変更点が見られる。魔法・罠カードゾーンが足りないため、モンスターカードゾーンに魔法・罠カードを置ける《ダーク・サンクチュアリ》が使用された。
なお、[[海外版>4kids]]ではDEATHの単語がF・I・N・A・Lに変更され、色が澄から青になり、名前も「Destiny Board」になった。
ちなみに、通常OCGカードは日本語版と他言語版は自由に混ぜて使用して良いのだが(裏面をスリーブで隠す必要がある)、ウィジャ盤と死のメッセージカードに限っては言語を統一しなければならないという特殊裁定になっている。
混ぜると文字がおかしくなり、出す順番を間違えるトラブルが想定されるためだろうか。
決して扱いやすいカードではないのだが、なぜかGOLD SERIES2012に収録された。
他のラインナップは超強力カードばかりであり、微妙なこのカードが非常に浮いてしまっている。((ザボルグも帝では微妙カードに入るが、十分単体で使えるカードである。))
まさに誰得な再録と言えよう。
デュエルリンクスで闇バクラがスキルで使用する
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