ディアバウンド - (2012/01/02 (月) 09:48:14) の1つ前との変更点
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**ディアバウンド
[[盗賊王]][[バクラ]]の魂に宿る精霊獣。[[記憶編]]においてはゾーク登場までの強大な敵として立ちはだかる。
バクラの持つ憎しみの巨大さに比例して強力な力を持ち、単純な力だけでも[[六神官]]を束にしても圧倒できる。
初期の能力は、自由に壁や石版の中を透過できる「壁抜け」、体から魔力の渦を放ち敵や魔術の効果を吹き飛ばす「螺旋波動」、そして「倒した相手の能力を奪う」の三つ。
加えてバクラの憎しみが増せば増すほど、[[千年アイテム]]に宿る盗賊村の住民たちの怨念を吸収すればするほど強大になっていく性質を持つ。
初期はある種の神聖さを思わせる白く無機質な顔をしていたが、邪念を吸収するごとに黒く邪悪な顔つきへと変わっていった。
[[記憶編]]最初の戦闘では[[オベリスク]]という神の力に敗れるが、[[マハード]]が王墓でドジをやらかしたせいで[[千年輪]]の邪念を吸収し、暗闇の中で周囲の風景と一体化し姿を隠す「闇迷彩」と、マハードの精霊の「魔道波」の技を得た。
このことにより元から厄介だった能力がさらに強大になり、加えてバクラ自身も石版の魔物を召喚しディアバウンドのフォローができるようになったことと、相手が[[ドジリス]]だったこともあって[[三幻神]]の一角さえも打倒して神の力「サンダーフォース」「召雷弾」を奪った。
ただし[[ラーの翼神竜]]には闇迷彩が通じないなどの相性の関係もあって弱い。王様も最初からラーを出してれば勝てたのに困ったものである。
アニメオリジナルの展開である海馬VS獏良では[[闇獏良]]がカードとしても使用。
名称もディアバウンド・カーネルとなっていた。なお効果は5D'sで[[牛尾さん]]が使用した手錠竜とほぼ同じである。
最終的にクル・エルナ村での決戦で敗れ消滅した。
**ディアバウンド
[[盗賊王]][[バクラ]]の魂に宿る精霊獣。[[記憶編]]においてはゾーク登場までの強大な敵として立ちはだかる。
バクラの持つ憎しみの巨大さに比例して強力な力を持ち、単純な力だけでも[[六神官]]を束にしても圧倒できる。
初期の能力は、自由に壁や石版の中を透過できる「壁抜け」、体から魔力の渦を放ち敵や魔術の効果を吹き飛ばす「螺旋波動」、そして「倒した相手の能力を奪う」の三つ。
加えてバクラの憎しみが増せば増すほど、[[千年アイテム]]に宿る盗賊村の住民たちの怨念を吸収すればするほど強大になっていく性質を持つ。
初期はある種の神聖さを思わせる白く無機質な顔をしていたが、邪念を吸収するごとに黒く邪悪な顔つきへと変わっていった。
[[記憶編]]最初の戦闘では[[オベリスクの巨神兵]]という神の力に敗れるが、[[マハード]]が王墓でドジをやらかしたせいで[[千年輪]]の邪念を吸収し、暗闇の中で周囲の風景と一体化し姿を隠す「闇迷彩」と、マハードの精霊の「魔道波」の技を得た。
このことにより元から厄介だった能力がさらに強大になり、加えてバクラ自身も石版の魔物を召喚しディアバウンドのフォローができるようになったことと、相手が[[ドジリス]]だったこともあって[[三幻神]]の一角さえも打倒して神の力「サンダーフォース」「召雷弾」を奪った。
ただし[[ラーの翼神竜]]には闇迷彩が通じないなどの相性の関係もあって弱い。王様も最初からラーを出してれば勝てたのに困ったものである。
アニメオリジナルの展開である海馬VS獏良では[[闇獏良]]がカードとしても使用。
名称もディアバウンド・カーネルとなっていた。なお効果は5D'sで[[牛尾さん]]が使用した手錠竜とほぼ同じである。
最終的にクル・エルナ村での決戦で敗れ消滅した。
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