「劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~ - (2011/07/14 (木) 10:47:46) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**10th アニバーサリー 劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~(10th アニバーサリー げきじょうばん ゆうぎおう ちょうゆうごう ときをこえたきずな)
2010年1月23日より3D上映設備のある劇場で上映されていたアニメ映画作品。
[[遊戯王デュエルモンスターズ]]の主人公[[武藤遊戯]]、[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]の主人公[[遊城十代]]、そして[[遊戯王5D's]]の主人公[[不動遊星]]の三人の歴代主人公が初めて共演する映画である。
また、日本のアニメ映画としては史上初の3D上映映画である(3Dモデルを使った「飛び出さない」日本のアニメ映画は無数に存在するが、「[[アバター>三邪神]]」などと同じように3D投影装置などを用いた「飛び出す」日本のアニメ映画としては初)。
特殊な上映形式であったため、同時期に話題になった他の3D映画と同様DVD化に不安が残っていたが、2011年6月15日にDVDとBDで3D対応で発売された。
初回版には特典として、描き下ろしスリーブと設定画とアートギャラリーが楽しめるブックレット、ムービーパックの使いまわしのSin真紅眼の黒竜が付属している。&s(){何故ムービーパック未収録のSinスターダスト・ドラゴンやSinトゥルース・ドラゴンにしなかった}
また、DVD、BD版では一部の作画の修正が行われている。
なお、2011年2月26日から全世界公開と併せてアンコール上映され、さらに[[遊戯王の新アニメ>遊戯王ZEXAL]]が発表された。
遊戯王デュエルモンスターズから遊戯王5D'sまでのアニメ10周年を記念して作られた作品。
映画の強敵である[[パラドックス]]役として、お笑い芸人ロンドンブーツ一号二号の田村淳が参加している。
また、ジャンプの情報番組である「サキよみジャンBANG!」とのコラボレーションでアメリカザリガニと南明奈もゲストとして出演している。
(なお、アメリカザリガニのメンバーである柳原は[[イェーガー]]役として遊戯王5D'sに出演している)
製作会社が違うので当たり前だが、[[東映版遊戯王]]はこの10周年には含まれない。
[[遊城十代]]は[[二十代]]となっているが、本編4期に比べて割と明るい性格である。
十代や遊戯に対する遊星の腰の低さは失笑必至。
ちなみに、現代で遊星が[[スターダスト・ドラゴン]]を出すシーンは[[本編OPテーマ2>LAST TRAIN -新しい朝-]]の使い回し。
DM・GXの時代との兼ね合いからか、生け贄・[[リリース]]関連のカードは1枚も使われていない。
なつまんスレでは歴代主人公三人を相手とする[[パラドックス]]に[[「同情するぜ!」]]という住人が多かった。
主題歌はjealkbのmakemagic。
パラドックス役の田村淳(お笑い芸人ロンドンブーツ1号2号の双子の兄)が歌っている。
なお、公開初日に行われた舞台挨拶の初回には、作者である[[高橋和希]]がサプライズで登場した。
*あらすじ
ネオ童実野シティを[[デュエル>決闘]]によって守っている不動遊星(ふどう・ゆうせい)は、世界を破滅させるために未来から来た謎の男・パラドックスに自分のエースモンスターである[[スターダスト・ドラゴン]]を奪われる。
遊星はタイムスリップし、カードの精霊の力を使うことができる遊城十代(ゆうき・じゅうだい)のもとにたどり着く。
そこで事件の真相を知る遊星。その真相とは・・・。
パラドックスを追い、伝説のデュエリスト・武藤遊戯(むとう・ゆうぎ)の時代にやってきた遊星と十代は遊戯と出会い、力を合わせて戦うことを誓う。
世界を救うために、そして遊星のスターダスト・ドラゴンを取り戻すために、遊戯・十代・遊星はパラドックスと壮絶な決闘(デュエル)を繰り広げる!
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: