デュエル脳 - (2011/11/03 (木) 23:29:34) の1つ前との変更点
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**デュエル脳(でゅえるのう)
[[「おい、デュエルしろよ」]]
デュエル脳、またはデュエル万能説とも呼ばれる。
由来はテレビ東京に放映拒否されたとして伝説となっているホビーアニメ「人造昆虫カブトボーグVxV」のセリフ「ボーグ脳」から。
カードゲーム販促アニメなので仕方ないところだが、アニメでは少々話の流れを無視した唐突なデュエルが行われたり、デュエルでなんでも解決されたりする。
-[[リアルファイト]]なら明らかに勝てそうな体格をしているのにわざわざ「デュエルだ!」
-家族や親友との気持ちのすれ違いはデュエルで解決
-データベースのファイアウォールは詰めデュエル
-「○○の情報を教えてもらおうか」→「デュエルで勝ったらな」→「解った」
-「デュエルで俺が勝ったら、この子の借金は帳消しだ!」
-「おい、デュエルしろよ。俺が勝ったら見逃してくれ」
-警察がテロ実行犯を追い詰める→「奴をデュエルで拘束しろ!」「デュエルで奴らを裁くのだ!」
-「ピアスンが何故死んだのか教えてくれ」→「ならば私とデュエルしろ」
-「時計屋は継がない!もうこの町から出て行くッス!」→「なら俺とデュエルしろ!」
-シャトルの制御装置の発動トリガーが親の形見のカード
-これから迫り来る脅威は軍事兵器などでは到底太刀打ちできない(訳:カードゲームなら解決可能)⇒[[「まるで意味がわからんぞ!」]]
-将来どうしていいかわからない!みんなやこの街と離れたくない!→「答えはデュエルの中にある。」
-教科書が使えなくなって授業ができない→「今日はデュエル大会にしようぜ!」
-恋人(?)が猫に捕まり返して欲しい→「デュエルで私に勝ったらね」
-不良を更正?させようとして→「デュエルをすれば相手の全部がわかる!」
-美術館の強盗をふせごうとして→「ここから先に行きたければ!デュエルで俺を倒してからだ!」
-[[親友>九十九遊馬]]が捕まって脅迫(正確には[[鍵>皇の鍵]]と[[ナンバーズ・カード]]がほしくて脅迫)された→「ナンバーズ!そんなに欲しかったらデュエルで俺に勝ってみろ!」
-宝石店の防犯装置も詰めデュエル
-[[ロボットの親友>オボミ]]が操られている→「[[オボミ]]!!デュエルだ!」→「デュエルターゲット確認、デュエルデ排除シマス」
-ナンバーズ所有者を見分ける装置を持っているが相手に挑発された→「ならば[[ナンバーズ・カード]]とその[[ペンダント>皇の鍵]]どちらもいただく!デュエルだ!!」→「おもしれぇ!受けて立つぜ!」
-どう考えてもつかみ取りできそうなのに→「運命が扉を開けた、さぁデュエルだ」→「もう逃げも隠れもしない(デュエルディスクセット)」
-[[アストラル]]大ピンチ!![[ZEXAL]]の力とは?→「手に入れてやるぜ!どんな代償を払っても!」→「私は[[私自身>アストラル]]と[[遊馬>九十九遊馬]]でオーバーレイネットワークを構築!」→「[[ZEXAL]]誕生」→[[「どういう・・・ことだ・・・」]]
-サッカーボールにカードを貼りつける
-デュエルもチームプレイだ!!
-デュエルなら重機を動かせる!((動かせません))
-[[超暴走少女>神月アンナ]]からの復讐を受けるなら→「そんなに復讐したいならデュエルにしてくれ!」→「いいだろう!」
などなど、あらゆることがカードゲームで万事解決。時として警察権力すら捻じ伏せるカードゲームの力は圧巻である。
しかしその一方、話し合いで普通に解決出来るようなことでもデュエルするため、たいへん[[リアリスト]]が生きにくい世の中になっている。
もし上記の例や遊戯王の超展開に対してなんの違和感も感じないのなら君は立派なデュエル脳である。
ひとつのテストとして
例えば[[剣で空間を切り裂いてワームホールを作ったり、バイクとフュージョンできる決闘者>プラシド]]が存在するとする。
これに対し、
''「そんな能力はデュエルでは意味がない」''
等に類する印象を持ったのなら、喜ばしいか悲しいかは人それぞれだが、あなたにはデュエル脳の兆候が見られるか、もうすでによく調教されたデュエル脳の持ち主である可能性がある。
常人ならば
''「そんな能力を持っててカードゲームする意味がわからない」''
というところで疑問を抱く。
既にその道を極め、突き抜けてしまった人は、
&bold(){[[「太陽軌道でデュエルしないのかよ」>ブルーノ]]}とか、
&bold(){[[「飛べない決闘者はただの決闘者」>フライングデュエル]]}とか、
&bold(){[[「異世界でモンスターと戦って来い」>ユベル]]}などと言い出すので、会話の際は注意が必要である。
【関連】
-[[カードゲームではよくある事]]
**デュエル脳(でゅえるのう)
[[「おい、デュエルしろよ」]]
デュエル脳、またはデュエル万能説とも呼ばれる。
由来はテレビ東京に放映拒否されたとして伝説となっているホビーアニメ「人造昆虫カブトボーグVxV」のセリフ「ボーグ脳」から。
カードゲーム販促アニメなので仕方ないところだが、アニメでは少々話の流れを無視した唐突なデュエルが行われたり、デュエルでなんでも解決されたりする。
-[[リアルファイト]]なら明らかに勝てそうな体格をしているのにわざわざ「デュエルだ!」
-家族や親友との気持ちのすれ違いはデュエルで解決
-データベースのファイアウォールは詰めデュエル
-「この事は黙っててくれ」→「ならデュエルしようぜ」
-「○○の情報を教えてもらおうか」→「デュエルで勝ったらな」→「解った」
-「デュエルで俺が勝ったら、この子の借金は帳消しだ!」
-「おい、デュエルしろよ。俺が勝ったら見逃してくれ」
-警察がテロ実行犯を追い詰める→「奴をデュエルで拘束しろ!」「デュエルで奴らを裁くのだ!」
-「ピアスンが何故死んだのか教えてくれ」→「ならば私とデュエルしろ」
-「時計屋は継がない!もうこの町から出て行くッス!」→「なら俺とデュエルしろ!」
-シャトルの制御装置の発動トリガーが親の形見のカード
-これから迫り来る脅威は軍事兵器などでは到底太刀打ちできない(訳:カードゲームなら解決可能)⇒[[「まるで意味がわからんぞ!」]]
-将来どうしていいかわからない!みんなやこの街と離れたくない!→「答えはデュエルの中にある。」
-教科書が使えなくなって授業ができない→「今日はデュエル大会にしようぜ!」
-恋人(?)が猫に捕まり返して欲しい→「デュエルで私に勝ったらね」
-不良を更正?させようとして→「デュエルをすれば相手の全部がわかる!」
-美術館の強盗をふせごうとして→「ここから先に行きたければ!デュエルで俺を倒してからだ!」
-[[親友>九十九遊馬]]が捕まって脅迫(正確には[[鍵>皇の鍵]]と[[ナンバーズ・カード]]がほしくて脅迫)された→「ナンバーズ!そんなに欲しかったらデュエルで俺に勝ってみろ!」
-宝石店の防犯装置も詰めデュエル
-[[ロボットの親友>オボミ]]が操られている→「[[オボミ]]!!デュエルだ!」→「デュエルターゲット確認、デュエルデ排除シマス」
-ナンバーズ所有者を見分ける装置を持っているが相手に挑発された→「ならば[[ナンバーズ・カード]]とその[[ペンダント>皇の鍵]]どちらもいただく!デュエルだ!!」→「おもしれぇ!受けて立つぜ!」
-どう考えてもつかみ取りできそうなのに→「運命が扉を開けた、さぁデュエルだ」→「もう逃げも隠れもしない(デュエルディスクセット)」
-[[アストラル]]大ピンチ!![[ZEXAL]]の力とは?→「手に入れてやるぜ!どんな代償を払っても!」→「私は[[私自身>アストラル]]と[[遊馬>九十九遊馬]]でオーバーレイネットワークを構築!」→「[[ZEXAL]]誕生」→[[「どういう・・・ことだ・・・」]]
-サッカーボールにカードを貼りつける
-デュエルもチームプレイだ!!
-デュエルなら重機を動かせる!((動かせません))
-[[超暴走少女>神月アンナ]]からの復讐を受けるなら→「そんなに復讐したいならデュエルにしてくれ!」→「いいだろう!」
などなど、あらゆることがカードゲームで万事解決。時として警察権力すら捻じ伏せるカードゲームの力は圧巻である。
しかしその一方、話し合いで普通に解決出来るようなことでもデュエルするため、たいへん[[リアリスト]]が生きにくい世の中になっている。
もし上記の例や遊戯王の超展開に対してなんの違和感も感じないのなら君は立派なデュエル脳である。
ひとつのテストとして
例えば[[剣で空間を切り裂いてワームホールを作ったり、バイクとフュージョンできる決闘者>プラシド]]が存在するとする。
これに対し、
''「そんな能力はデュエルでは意味がない」''
等に類する印象を持ったのなら、喜ばしいか悲しいかは人それぞれだが、あなたにはデュエル脳の兆候が見られるか、もうすでによく調教されたデュエル脳の持ち主である可能性がある。
常人ならば
''「そんな能力を持っててカードゲームする意味がわからない」''
というところで疑問を抱く。
既にその道を極め、突き抜けてしまった人は、
&bold(){[[「太陽軌道でデュエルしないのかよ」>ブルーノ]]}とか、
&bold(){[[「飛べない決闘者はただの決闘者」>フライングデュエル]]}とか、
&bold(){[[「異世界でモンスターと戦って来い」>ユベル]]}などと言い出すので、会話の際は注意が必要である。
【関連】
-[[カードゲームではよくある事]]
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