ギラグ - (2013/04/20 (土) 15:39:01) の1つ前との変更点
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**ギラグ(ぎらぐ)
[[遊戯王ZEXAL]]Ⅱより登場するキャラクター。
[[ナンバーズ・カード]]を回収するために[[バリアン世界]]から人間世界にやってきた使者。
[[謎の力>オカルト]]で人間界の人間たちを操り、ナンバーズを持つ[[九十九遊馬]]&[[アストラル]]を狙う。
バリアン世界の住人は人間世界では姿を変えて活動しなければならないらしく、
ギラグも同様にバリアン世界と人間世界で違う姿をしている。
現在確認できる中ではバリアン世界にいるときはフードをかぶっているため容姿が分かりにくいが、
人間世界での姿は強面で筋肉質・たらこ唇にモヒカンという身体に、
なぜか遊馬たちの学校の制服を着た上にバネ付きのサスペンダーをつけ、
更によりにもよって[[天使>観月小鳥]]の羽のようなものをつけている、といった非常に[[ナウい]]格好をしている。%%ギラグちゃんマジ天使%%
ちなみに上着は脱いでもサスペンダーと羽根は取らない。アリトやベクターが[[新OP>鏡のデュアル・イズム]]やEDで人間形態での新衣装を披露してる中、彼だけ今までの格好と変わらない。気に入ったんですかソレ!?((ミザエルも変わっていないが一度しか披露してない事とハートランド学園制服基準ではないのでまだ分かるのだが))
性格は野蛮で乱暴。
意味もなく地面を砕いたり[[風魔]]を[[掴んで投げ飛ばしたり>リアルファイト]]と、行動の様々な部分にその一端が見られる。
ただし筋肉ばかりで頭の悪い脳筋キャラというわけではなく、むしろやや遠回りになっても自分に危険の及ぶ可能性の少ない現実的な方法を好む。%%ギラグちゃんマジリアリスト%%
また、プライドが高いのか、人間のことを「虫ケラ」と呼ぶ。
[[ドルベ]]にナンバーズを回収するために人間世界に行くように言われた際には最初は煩わしそうにしていたが、
「君は勇敢なバリアンの戦士だ」と煽てられて一転、意気揚々と人間界に出かけていった。%%ギラグちゃんマジチョロい%%
逆に同じバリアン世界の住人に対する仲間意識は強く、
[[アリト]]が[[真月零]]に闇討ちにされた、と聞いたときには激昂し、それまで[[リアリスト]]な方法でナンバーズを狙っていたのを一転、
アリトの敵をとるために遊馬と真月零に正々堂々と立ち向かった。
その戦いでは、後述するハンドモンスターやバーンカードなどで、見かけによらずトリッキーな戦術を披露し、遊馬と真月を追い詰めた。
が、真月に渡されたリミテッド・バリアンズ・フォースによって進化した遊馬の新たな力、《[[CNo.39 希望皇ホープレイV]]》によって、切り札の[[CNo.>No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド]]を破壊され敗北。
その後はバリアン世界に帰還。アリトとともに昏睡状態にあるようだ。
ベクターがドン・サウザンドの力を手に入れた際には、アリトともどもその力を注がれて復活しようとしている。
ベクターは遊馬に負けた悔しさを思い出せ、とは言っているが、アリト同様ギラグが負けたのはベクターがリミテッド・バリアンズ・フォースを渡したせいなのだが…
新EDではベクターと共に映っているカットが存在することから、復活後は洗脳されるなどしてベクター側につくことになるのだろうか。
ZEXALⅡ開始早々、自分同様いかつい恰幅の風魔に対し[[「かわいい目してるな」]]と爆弾発言をかました。
異世界の住人故か、やや人間界の常識とズレたような言動も多い。
かわいい目~をはじめとして少し独特で天然っぽい言い回しも見られ、
漫画を描いてみたり、バラをくわえてみたり、[[アリト]]の恋の相談に真面目に乗ったり、人間界の[[めんこいアイドル>ゲロマブ]]に夢中になったり、
[[ナンバーズ・クラブ]]の仲直りのために[[スポーツデュエル大会]]を企画したり((一応作戦の一環なのだが、どう見ても楽しんでいる))、挙句敵である遊馬と共闘しちゃったり、[[「終わったビング」>「かっとビング」]]しちゃったり、と
初見の印象とは裏腹になかなか憎めないキャラである。
「ハンド」と名のつく人間の手をモチーフとしたモンスターを使用する。
こちらも単純にパワーの高いモンスターではなく、ステータスは控えめだが相手を妨害する効果を持つトリッキーなモンスターやサポートカードが多い。
打点の低さを補うためかバーンカードも多めに使用するようだ。
エースモンスターはオーバーハンドレッドナンバーズの一つ《[[No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド]]》、そして切り札はその進化系《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》。
また、新OPでは新たにナンバーズを召喚しているカットがあるのだが、何故か&bold(){大量の信楽焼(狸の置物)}を従えている。
今までの彼の使用カードと比較するとかなり浮いている%%が、どこか彼に似合ってなくもない%%。
バリアルフォーゼしたその真の姿は、背中の天使の羽が悪魔の羽の模様に変わっていた。%%ギラグちゃんマジ悪魔%%
非常に特徴的だった人間世界の姿とは裏腹に、真の姿は「わかりやすい」容姿で他の使者たちに比べてなかなかかっこいい。
尚、[[ARヴィジョン>ARデュエル]]を見る際はこれまでの登場人物のようにD・ゲイザーを付けたり瞳の色が変わったりするわけではなく、
左目が赤くなっていた。一見充血しているようにしか見えないが…。(([[スポーツデュエル]]においては普通のD・ゲイザーを使用している。))
声優は高口公介。
【関連】
-[[バリアン世界]]
-[[七皇]]
-[[「かわいい目してるな」]]
-[[「熊を1頭伏せてターンエンド!」]]
**ギラグ(ぎらぐ)
[[遊戯王ZEXAL]]Ⅱより登場するキャラクター。
[[ナンバーズ・カード]]を回収するために[[バリアン世界]]から人間世界にやってきた使者。
[[謎の力>オカルト]]で人間界の人間たちを操り、ナンバーズを持つ[[九十九遊馬]]&[[アストラル]]を狙う。
バリアン世界の住人は人間世界では姿を変えて活動しなければならないらしく、
ギラグも同様にバリアン世界と人間世界で違う姿をしている。
現在確認できる中ではバリアン世界にいるときはフードをかぶっているため容姿が分かりにくいが、
人間世界での姿は強面で筋肉質・たらこ唇にモヒカンという身体に、
なぜか遊馬たちの学校の制服を着た上にバネ付きのサスペンダーをつけ、
更によりにもよって[[天使>観月小鳥]]の羽のようなものをつけている、といった非常に[[ナウい]]格好をしている。%%ギラグちゃんマジ天使%%
ちなみに上着は脱いでもサスペンダーと羽根は取らない。アリトやベクターが[[新OP>鏡のデュアル・イズム]]やEDで人間形態での新衣装を披露してる中、彼だけ今までの格好と変わらない。気に入ったんですかソレ!?((ミザエルも変わっていないが一度しか披露してない事とハートランド学園制服基準ではないのでまだ分かるのだが))
性格は野蛮で乱暴。
意味もなく地面を砕いたり[[風魔]]を[[掴んで投げ飛ばしたり>リアルファイト]]と、行動の様々な部分にその一端が見られる。
ただし筋肉ばかりで頭の悪い脳筋キャラというわけではなく、むしろやや遠回りになっても自分に危険の及ぶ可能性の少ない現実的な方法を好む。%%ギラグちゃんマジリアリスト%%
また、プライドが高いのか、人間のことを「虫ケラ」と呼ぶ。
[[ドルベ]]にナンバーズを回収するために人間世界に行くように言われた際には最初は煩わしそうにしていたが、
「君は勇敢なバリアンの戦士だ」と煽てられて一転、意気揚々と人間界に出かけていった。%%ギラグちゃんマジチョロい%%
逆に同じバリアン世界の住人に対する仲間意識は強く、
[[アリト]]が[[真月零]]に闇討ちにされた、と聞いたときには激昂し、それまで[[リアリスト]]な方法でナンバーズを狙っていたのを一転、
アリトの敵をとるために遊馬と真月零に正々堂々と立ち向かった。
その戦いでは、後述するハンドモンスターやバーンカードなどで、見かけによらずトリッキーな戦術を披露し、遊馬と真月を追い詰めた。
が、真月に渡されたリミテッド・バリアンズ・フォースによって進化した遊馬の新たな力、《[[CNo.39 希望皇ホープレイV]]》によって、切り札の[[CNo.>No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド]]を破壊され敗北。
その後はバリアン世界に帰還。アリトとともに昏睡状態にあるようだ。
ベクターがドン・サウザンドの力を手に入れた際には、アリトともどもその力を注がれて復活しようとしている。
ベクターは遊馬に負けた悔しさを思い出せ、とは言っているが、アリト同様ギラグが負けたのはベクターがリミテッド・バリアンズ・フォースを渡したせいなのだが…((アリトの際は闇討ちだけでデュエルには干渉していなかったが、ギラグは真月=ベクターがいなければ(真月が遊馬の足を引っ張った分を差し引いても)遊馬に勝てる可能性が高かっただけに、言い逃れのしようがない))
新EDではベクターと共に映っているカットが存在することから、復活後は洗脳されるなどしてベクター側につくことになるのだろうか。
ZEXALⅡ開始早々、自分同様いかつい恰幅の風魔に対し[[「かわいい目してるな」]]と爆弾発言をかました。
異世界の住人故か、やや人間界の常識とズレたような言動も多い。
かわいい目~をはじめとして少し独特で天然っぽい言い回しも見られ、
漫画を描いてみたり、バラをくわえてみたり、[[アリト]]の恋の相談に真面目に乗ったり、人間界の[[めんこいアイドル>ゲロマブ]]に夢中になったり、
[[ナンバーズ・クラブ]]の仲直りのために[[スポーツデュエル大会]]を企画したり((一応作戦の一環なのだが、どう見ても楽しんでいる))、挙句敵である遊馬と共闘しちゃったり、[[「終わったビング」>「かっとビング」]]しちゃったり、と
初見の印象とは裏腹になかなか憎めないキャラである。
「ハンド」と名のつく人間の手をモチーフとしたモンスターを使用する。
こちらも単純にパワーの高いモンスターではなく、ステータスは控えめだが相手を妨害する効果を持つトリッキーなモンスターやサポートカードが多い。
打点の低さを補うためかバーンカードも多めに使用するようだ。
エースモンスターはオーバーハンドレッドナンバーズの一つ《[[No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド]]》、そして切り札はその進化系《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》。
また、新OPでは新たにナンバーズを召喚しているカットがあるのだが、何故か&bold(){大量の信楽焼(狸の置物)}を従えている。
今までの彼の使用カードと比較するとかなり浮いている%%が、どこか彼に似合ってなくもない%%。
バリアルフォーゼしたその真の姿は、背中の天使の羽が悪魔の羽の模様に変わっていた。%%ギラグちゃんマジ悪魔%%
非常に特徴的だった人間世界の姿とは裏腹に、真の姿は「わかりやすい」容姿で他の使者たちに比べてなかなかかっこいい。
尚、[[ARヴィジョン>ARデュエル]]を見る際はこれまでの登場人物のようにD・ゲイザーを付けたり瞳の色が変わったりするわけではなく、
左目が赤くなっていた。一見充血しているようにしか見えないが…。(([[スポーツデュエル]]においては普通のD・ゲイザーを使用している。))
声優は高口公介。
【関連】
-[[バリアン世界]]
-[[七皇]]
-[[「かわいい目してるな」]]
-[[「熊を1頭伏せてターンエンド!」]]
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