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**10th アニバーサリー 劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~(10th アニバーサリー げきじょうばん ゆうぎおう ちょうゆうごう ときをこえたきずな)
2010年1月23日より3D上映設備のある劇場で上映されていたアニメ映画作品。
[[遊戯王デュエルモンスターズ]]の主人公[[武藤遊戯]]、[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]の主人公[[遊城十代]]、そして[[遊戯王5D's]]の主人公[[不動遊星]]の三人の歴代主人公が初めて共演する映画である。
また、日本のアニメ映画としては史上初の3D上映映画である(3Dモデルを使った「飛び出さない」日本のアニメ映画は無数に存在するが、「[[アバター>三邪神]]」などと同じように3D投影装置などを用いた「飛び出す」日本のアニメ映画としては初)。
特殊な上映形式であったため、同時期に話題になった他の3D映画と同様DVD化に不安が残っていたが、2011年6月15日にDVDとBDで3D対応で発売された。
初回版には特典として、描き下ろしスリーブと設定画とアートギャラリーが楽しめるブックレット、入場者配布の使いまわしのSin真紅眼の黒竜が付属している。
&s(){何故ムービーパック未収録のSinスターダスト・ドラゴンやSinトゥルース・ドラゴンにしなかった}
また、DVD、BD版では一部の作画の修正が行われている。
なお、2011年2月26日から全世界公開と併せてアンコール上映され、さらに[[遊戯王の新アニメ>遊戯王ZEXAL]]が発表された。
遊戯王デュエルモンスターズから遊戯王5D'sまでのアニメ10周年を記念して作られた作品。
映画の強敵である[[パラドックス]]役として、お笑い芸人ロンドンブーツ一号二号の田村淳が参加している。
また、ジャンプの情報番組である「サキよみジャンBANG!」とのコラボレーションでアメリカザリガニと南明奈もゲストとして出演している。
(なお、アメリカザリガニのメンバーである柳原は[[イェーガー]]役として遊戯王5D'sに出演している)
製作会社が違うので当たり前だが、[[東映版遊戯王]]はこの10周年には含まれない。
[[遊城十代]]は[[二十代]]となっているが、本編4期に比べて割と明るい性格である。
先代へのリスペクトなのか、十代や遊戯に対して遊星は妙に腰が低い。
主人公集結のついでに[[じーちゃん>武藤双六]]、[[ユベル]]、[[スタダ>スターダスト・ドラゴン]]の歴代真[[ヒロイン]]集結も同時上映!!
ちなみに、5D's時代で遊星が[[スターダスト・ドラゴン]]を出すシーンは[[5D's2代目OP>LAST TRAIN -新しい朝-]]の使い回し。
DM・GXの時代との兼ね合いからか、[[リリース]]関連のカードは[[スターダスト・ドラゴン]]しか使われていない。(リリースとは言ったが、緊迫状態だったので突っ込みはない。)
ただし劇中で[[闇遊戯]]が《[[Sin サイバー・エンド・ドラゴン>Sin]]》が現れた時、「対となるモンスターを生け贄にすることで生まれるSinモンスター。」と言っている。
なつまんスレでは歴代主人公三人を相手とする[[パラドックス]]に[[「同情するぜ!」]]という住人が多かった。
各作品の時間軸は、
-[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]は[[記憶編]]の前ということ以外は不明。
-[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]は最終回より後のアフターストーリー扱い。最終回で持っていたずた袋を持っている
-[[5D's>遊戯王5D's]]は81~86話の間((監督のツイッターによれば「クラッシュタウンの少し前」。また、遊星が仲間を思い浮かべる中にブルーノの姿が確認できるため既に仲間になっていると思われる。))。
のちに[[アストラル]]が決闘を研究するために視聴したらしいことが判明した。
主題歌はjealkbの[[makemagic]]。
パラドックス役の田村淳(お笑い芸人ロンドンブーツ1号2号の双子の兄)が歌っている。
なお、公開初日に行われた舞台挨拶の初回には、作者である[[高橋和希]]がサプライズで登場した。
*あらすじ
ネオ童実野シティを[[デュエル>決闘]]によって守っている[[不動遊星]](ふどう・ゆうせい)は、世界を破滅させるために未来から来た謎の男・[[パラドックス]]に自分のエースモンスターである[[スターダスト・ドラゴン]]を奪われる。
遊星はタイムスリップし、カードの精霊の力を使うことができる[[遊城十代]](ゆうき・じゅうだい)のもとにたどり着く。
そこで事件の真相を知る遊星。その真相とは・・・。
パラドックスを追い、伝説のデュエリスト・[[武藤遊戯]](むとう・ゆうぎ)の時代にやってきた遊星と十代は遊戯と出会い、力を合わせて戦うことを誓う。
世界を救うために、そして遊星のスターダスト・ドラゴンを取り戻すために、遊戯・十代・遊星はパラドックスと壮絶な決闘(デュエル)を繰り広げる!
**10th アニバーサリー 劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~(10th アニバーサリー げきじょうばん ゆうぎおう ちょうゆうごう ときをこえたきずな)
2010年1月23日より3D上映設備のある劇場で上映されたアニメ映画作品。
[[遊戯王デュエルモンスターズ]]の主人公[[武藤遊戯]]、[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]の主人公[[遊城十代]]、そして[[遊戯王5D's]]の主人公[[不動遊星]]の三人の歴代主人公が初めて共演する映画である。
また、日本のアニメ映画としては史上初の3D上映映画である(3Dモデルを使った「飛び出さない」日本のアニメ映画は無数に存在するが、「[[アバター>三邪神]]」などと同じように3D投影装置などを用いた「飛び出す」日本のアニメ映画としては初)。
特殊な上映形式であったため、同時期に話題になった他の3D映画と同様DVD化に不安が残っていたが、2011年6月15日にDVDとBDで3D対応で発売された。
//なお、一部の作画が修正されている。
初回版には特典として、描き下ろしスリーブと設定画とアートギャラリーが楽しめるブックレット、入場者配布の使いまわしの《Sin 真紅眼の黒竜》が付属している。
&s(){何故ムービーパック未収録の《Sin スターダスト・ドラゴン》や《Sin トゥルース・ドラゴン》にしなかった}
なお、2011年2月26日から全世界公開と併せてアンコール上映され、さらに[[遊戯王の新アニメ>遊戯王ZEXAL]]が発表された。
遊戯王デュエルモンスターズから続編のGXを経て、当時最新作だった5D'sまでのアニメ10周年を記念して作られた。
映画の強敵である[[パラドックス]]役として、お笑い芸人ロンドンブーツ一号二号の田村淳が参加している。
また、ジャンプの情報番組である「サキよみジャンBANG!」とのコラボレーションでアメリカザリガニと南明奈もゲストとして出演している。
(なお、アメリカザリガニのメンバーである柳原は[[イェーガー]]役として遊戯王5D'sに出演している)
制作会社が違うので当たり前だが、[[東映版遊戯王]]はこの10周年には含まれない。
[[遊城十代]]は[[二十代]]となっているが、本編4期に比べて割と明るい性格である。
先代へのリスペクトなのか、十代や遊戯に対して遊星は妙に腰が低い
ブラックマジシャン師弟コンビの会話やクリボーの勇姿も見所。
ちなみに、5D's時代で遊星が《[[スターダスト・ドラゴン]]》を召喚するシーンは[[5D's2代目OP>LAST TRAIN -新しい朝-]]の使い回し。
DM・GXの時代との兼ね合いからか、[[リリース]]関連のカードは《スターダスト・ドラゴン》しか使われていない。(リリースとは言ったが、緊迫状態だったので突っ込みはない。)
ただし劇中で[[闇遊戯]]が《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》が現れた時、「対となるモンスターを生け贄にすることで生まれるSinモンスター。」と言っている。
同じくDM・GXの時代との兼ね合いからか遊星やパラドックスの守備表示モンスターは色が青く染まらなかった。
同作品は5D's本編に関わる部分も存在し、終盤にて衝撃の真実が明らかになっている。
[[なつまん本スレ]]では歴代主人公三人を相手とする[[パラドックス]]に[[「同情するぜ!」]]という住人が多かった。
各作品の時間軸は、
-[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]は[[記憶編]]より前であり、デュエルディスクをもっていることから[[BC編]]以降、((アニメオリジナルを含めた場合、「敗者の魂を奪うカード」である《Sin World》発動中でも遊星から「デュエルを楽しんでいる」と思われていることから察するに[[そういった類のカード>オレイカルコスの結界]]に慣れていることが分かるのでドーマ編より後であり、加えてKCグランプリ編はドーマ編と繋がりがあるのでKCグランプリ編よりも後(つまりは198話と199話の間)の可能性がある。))十代との面識がない点からそれ以前と考えられる。
-[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]は最終回より後のアフターストーリー扱い。最終回で持っていたずた袋を持っている
-[[5D's>遊戯王5D's]]は81~86話の間((監督のツイッターによれば「クラッシュタウンの少し前」。また、遊星が仲間を思い浮かべる中にブルーノの姿が確認できるため既に仲間になっていると思われる。))。
のちに[[アストラル]]が決闘を研究するために視聴したらしいことが判明した。
主題歌はjealkbの[[makemagic]]。
パラドックス役の田村淳(お笑い芸人ロンドンブーツ1号2号の双子の兄)が歌っている。
なお、公開初日に行われた舞台挨拶の初回には、作者である[[高橋和希]]がサプライズで登場した。((また、ある1シーンの原画もしている(アテムのドローシーン)。DVD、BDを観る際に探してみるのも一興だろう。))
*あらすじ
ネオ童実野シティを[[デュエル>決闘]]によって守っている[[不動遊星]](ふどう・ゆうせい)は、世界を破滅させるために未来から来た謎の男・[[パラドックス]]に自分のエースモンスターである[[スターダスト・ドラゴン]]を奪われる。
遊星はタイムスリップし、カードの精霊の力を使うことができる[[遊城十代]](ゆうき・じゅうだい)のもとにたどり着く。
そこで事件の真相を知る遊星。その真相とは・・・。
パラドックスを追い、伝説のデュエリスト・[[武藤遊戯]](むとう・ゆうぎ)の時代にやってきた遊星と十代は遊戯と出会い、力を合わせて戦うことを誓う。
世界を救うために、そして遊星のスターダスト・ドラゴンを取り戻すために、遊戯・十代・遊星はパラドックスと壮絶な決闘(デュエル)を繰り広げる!
*スタッフ
監督を務めた竹下健一は、この作品で遊戯王シリーズに初参加。
のちに[[遊戯王ARC-V]]にて一度だけ絵コンテを担当し、再びシリーズに携わっている。
原作:[[高橋和希]]
脚本:[[吉田伸]]
デュエル構成:[[彦久保雅博]]
キャラクターデザイン・モンスターデザイン・総作画監督:[[加々美高浩]]
絵コンテ:竹下健一
演出:竹下健一、[[小野勝巳]]
音楽:[[蓑部雄崇]]、[[Wall 5 Project]]
監修:小野勝巳
監督:竹下健一
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