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コズミック・ブレイザー・ドラゴン - (2011/09/19 (月) 18:56:18) の最新版との変更点
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**コズミック・ブレイザー・ドラゴン(こずみっく・ぶれいざーどらごん)
アニメ[[遊戯王5D`s]]の149話にて[[ゾーン]]の見ていた[[不動遊星]]のデータの中に出てきた[[デルタアクセルシンクロ>アクセルシンクロ]]モンスター。
[[ゾーンがいた未来>史実(遊戯王5D's)]]での遊星の切り札モンスター・・・らしい。
正体はデルタアクセルシンクロモンスターであること以外は不明。
[[ゾーン]]は遊星をコピーし、デッキもコピーしたのでこのカードも入手しているはずである。
しかし、[[機皇帝]]の軍団を止める際に使用していたカードは[[シューティング・スター・ドラゴン]]だった。
視聴者はゾーンとの戦いで登場すると思っていたがそんなことはなかった。
最終回でも登場せずに番組は終了したのでこのカードの正体はいまだ不明。
GX第1期OPで[[三沢大地]]の隣に居た炎の竜と並び称されることもちらほら。
[[ライフ・ストリーム・ドラゴン]]のフラグを回収している[[ゴッズ]]だが、このカードが登場することは[[絶望的>アポリア]]だろう。
結局のところ、現代の遊星達の活躍で[[歴史は変わったんだ>シューティング・クェーサー・ドラゴン]]ということを見せびらかすだけのハリボテだったようだ。
[[漫画版>遊戯王5D's (漫画)]]での登場にかすかな期待を寄せてもいいかも知れない。
なお[[5期ED>みらいいろ]]に最後のシーンで登場していたドラゴンは監督によると、翼の増えたシューティング・スター・ドラゴンでこのカードではないとのこと。
なお、英語版ではアクセル・シンクロは[[コズミック・シンクロ>アクセルシンクロ]](それまでとは違うシンクロ召喚のこと)と呼ばれている。、
おそらく、本編で[[シューティング・クェーサー・ドラゴン]]を登場させる際、史実での遊星の切り札をシューティング・クェーサー・ドラゴンにはできない為に、急遽この名前のモンスターを作ったともとれる。
名前にあるブレイザーが仮に「Blaze」ならば「炎、輝き、地獄」と言う意味がある。
隠れた意味である「地獄」と破滅の未来には何か関係があるのだろうか?
**コズミック・ブレイザー・ドラゴン(こずみっく・ぶれいざーどらごん)
アニメ[[遊戯王5D's]]の149話にて[[ゾーン]]の見ていた[[不動遊星]]のデータの中に出てきた[[デルタアクセルシンクロ>アクセルシンクロ]]モンスター。
[[ゾーンがいた未来>史実(遊戯王5D's)]]での遊星の切り札モンスター・・・らしい。
正体はデルタアクセルシンクロモンスターであること以外は不明。
[[ゾーン]]は遊星をコピーし、デッキもコピーしたのでこのカードも入手しているはずである。
しかし、[[機皇帝]]の軍団を止める際に使用していたカードは《[[シューティング・スター・ドラゴン]]》だった。
視聴者はゾーンとの戦いで登場すると思っていたがそんなことはなかった。
最終回でも登場せずに番組は終了したのでこのカードの正体はいまだ不明。
GX第1期OPで[[三沢大地]]の隣に居た炎の竜と並び称されることもちらほら。
《[[ライフ・ストリーム・ドラゴン]]》のフラグを回収している[[ゴッズ>遊戯王5D's]]だが、このカードが登場することは[[絶望的>アポリア]]だろう。
結局のところ、現代の遊星達の活躍で[[歴史は変わったんだ>シューティング・クェーサー・ドラゴン]]ということを見せる為だけのハリボテだったようだ。
[[漫画版>遊戯王5D's (漫画)]]での登場にかすかな期待を寄せてもいいかも知れない。
しかし仮に出た場合でも漫画の展開的には《○○龍 コズミック・ブレイザー》になるだろうが…。
そしてその後、このカードをモチーフにしたと思われる《聖珖神竜 スターダスト・シフル》が登場した。
なお[[5期ED>みらいいろ]]に最後のシーンで登場していたドラゴンは、監督によると翼の増えた《シューティング・スター・ドラゴン》でこのカードではないとのこと。
また、英語版では[[アクセルシンクロ]]はコズミック・シンクロ(それまでとは違うシンクロ召喚のこと)と呼ばれている。((そのため《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》と《ヴァイロン・オメガ》のダブルチューニングもコズミック・シンクロに扱われる。さらにスピードとの関係性が薄れてしまっている。))
おそらく、本編で《[[シューティング・クェーサー・ドラゴン]]》を登場させる際、史実での遊星の切り札を《シューティング・クェーサー・ドラゴン》にはできない為に、急遽この名前のモンスターを作ったのだろう。
名前にあるブレイザーは《[[シューティング・クェーサー・ドラゴン]]》の対と考えるならば準恒星状天体の一つとされる「Blazar」である。
また、仮に「Blaze」ならば「炎、輝き、地獄」と言う意味がある。
隠れた意味である「地獄」と破滅の未来には何か関係があるのだろうか?
なお、名前だけ登場したモンスターの例としては、GXの《暗黒界の混沌王カラレス》やZEXALの《No.5 亡朧竜デス・キマイラ・ドラゴン》等が存在している。
……と登場を絶望視されていたが2017年にまさかの&bold(){カード化を果たした}。
***OCGにおけるテキスト
#blockquote(){シンクロ・効果モンスター
星12/風属性/ドラゴン族/攻4000/守4000
Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
(1):フィールドのこのカードをエンドフェイズまで除外して
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
●相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
●相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
その攻撃を無効にし、その後バトルフェイズを終了する。
}
アクセルシンクロモンスターである《シューティング・スター・ドラゴン》《TG ハルバード・キャノン》《シューティング・クェーサー・ドラゴン》、
もしくはスターダスト系列である《[[スターダスト・ドラゴン/バスター]]》、《[[スターダスト・ウォリアー]]》、《[[シューティング・スター・ドラゴン]]》の効果を併せ持つ。
対となる《[[シューティング・クェーサー・ドラゴン]]》に対し、属性も合わせて《[[スターダスト・ドラゴン]]》の正統進化といった印象が強い。
ちなみに、このカードの効果ではゾーンを倒すことは出来ない((基本的に1体しか存在できない時械神を防ぐことは可能だが、アニメのように5体を並べられてしまうと防ぎきれず後続も残せない。またセフィロンも一応対抗できるクェーサーと違い太刀打ちできない))。
遊星が仲間たちとの絆で新たな境地を見つけ出すことが出来なければ、新たな未来を切り拓くことは出来なかったことを示しているといえる。
そのほかの要因も含めて((フィールドを離れる効果やクェーサーの後続を呼び出す効果にZ-ONEが驚いていることなど))原作に登場していないモンスターであるにもかかわらず、原作再現されていると評価されている。
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