コズミック・ブレイザー・ドラゴン(こずみっく・ぶれいざーどらごん)
正体はデルタアクセルシンクロモンスターであること以外は不明。
ゾーンは遊星をコピーし、デッキもコピーしたのでこのカードも入手しているはずである。
しかし、機皇帝の軍団を止める際に使用していたカードは《シューティング・スター・ドラゴン》だった。
ゾーンは遊星をコピーし、デッキもコピーしたのでこのカードも入手しているはずである。
しかし、機皇帝の軍団を止める際に使用していたカードは《シューティング・スター・ドラゴン》だった。
視聴者はゾーンとの戦いで登場すると思っていたがそんなことはなかった。
最終回でも登場せずに番組は終了したのでこのカードの正体はいまだ不明。
GX第1期OPで三沢大地の隣に居た炎の竜と並び称されることもちらほら。
《ライフ・ストリーム・ドラゴン》のフラグを回収しているゴッズだが、このカードが登場することは絶望的だろう。
最終回でも登場せずに番組は終了したのでこのカードの正体はいまだ不明。
GX第1期OPで三沢大地の隣に居た炎の竜と並び称されることもちらほら。
《ライフ・ストリーム・ドラゴン》のフラグを回収しているゴッズだが、このカードが登場することは絶望的だろう。
結局のところ、現代の遊星達の活躍で歴史は変わったんだということを見せる為だけのハリボテだったようだ。
漫画版での登場にかすかな期待を寄せてもいいかも知れない。
しかし仮に出た場合でも漫画の展開的には《○○龍 コズミック・ブレイザー》になるだろうが…。
そしてその後、このカードをモチーフにしたと思われる《聖珖神竜 スターダスト・シフル》が登場した。
漫画版での登場にかすかな期待を寄せてもいいかも知れない。
しかし仮に出た場合でも漫画の展開的には《○○龍 コズミック・ブレイザー》になるだろうが…。
そしてその後、このカードをモチーフにしたと思われる《聖珖神竜 スターダスト・シフル》が登場した。
なお5期EDに最後のシーンで登場していたドラゴンは、監督によると翼の増えた《シューティング・スター・ドラゴン》でこのカードではないとのこと。
おそらく、本編で《シューティング・クェーサー・ドラゴン》を登場させる際、史実での遊星の切り札を《シューティング・クェーサー・ドラゴン》にはできない為に、急遽この名前のモンスターを作ったのだろう。
名前にあるブレイザーは《シューティング・クェーサー・ドラゴン》の対と考えるならば準恒星状天体の一つとされる「Blazar」である。
また、仮に「Blaze」ならば「炎、輝き、地獄」と言う意味がある。
隠れた意味である「地獄」と破滅の未来には何か関係があるのだろうか?
また、仮に「Blaze」ならば「炎、輝き、地獄」と言う意味がある。
隠れた意味である「地獄」と破滅の未来には何か関係があるのだろうか?
なお、名前だけ登場したモンスターの例としては、GXの《暗黒界の混沌王カラレス》やZEXALの《No.5 亡朧竜デス・キマイラ・ドラゴン》等が存在している。
……と登場を絶望視されていたが2017年にまさかのカード化を果たした。
OCGにおけるテキスト
シンクロ・効果モンスター
星12/風属性/ドラゴン族/攻4000/守4000
Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
(1):フィールドのこのカードをエンドフェイズまで除外して
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
●相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
●相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
その攻撃を無効にし、その後バトルフェイズを終了する。
アクセルシンクロモンスターである《シューティング・スター・ドラゴン》《TG ハルバード・キャノン》《シューティング・クェーサー・ドラゴン》、
もしくはスターダスト系列である《スターダスト・ドラゴン/バスター》、《スターダスト・ウォリアー》、《シューティング・スター・ドラゴン》の効果を併せ持つ。
対となる《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に対し、属性も合わせて《スターダスト・ドラゴン》の正統進化といった印象が強い。
もしくはスターダスト系列である《スターダスト・ドラゴン/バスター》、《スターダスト・ウォリアー》、《シューティング・スター・ドラゴン》の効果を併せ持つ。
対となる《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に対し、属性も合わせて《スターダスト・ドラゴン》の正統進化といった印象が強い。
そのほかの要因も含めて(*3)原作に登場していないモンスターであるにもかかわらず、原作再現されていると評価されている。