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フォトン - (2013/11/08 (金) 19:59:56) のソース
**フォトン(ふぉとん) [[遊戯王ZEXAL]]に登場するモンスター群。使用者は[[天城カイト]]。 また、[[ゴーシュ]]と[[ドロワ]]も、フォトンの名前を持つエクシーズモンスターを使用している。 全てのモンスターが光属性であり、光をイメージさせるような青い体色が特徴。ただし例外的に《[[超銀河眼の光子龍]]》は[[バリアン>バリアン世界]]を思わせる赤色である。 ちなみに、アニメだと下級モンスターは存在的な意味であまり輝いてなく、だいたい活躍するのは決まって[[銀河眼の光子竜]]である。 次点でエクシーズモンスターも活躍するが、カイトの使うエクシーズモンスターは《超銀河眼の光子龍》以外フォトンモンスターではない。 Vジャンプでは主人公カードである《[[CNo.39 希望皇ホープレイ>CNo.39 希望皇ホープレイ]]》の素材に使おう!と書かれていた。 **OCG化されたカード *モンスター(レベル順) -《[[クリフォトン]]》 フォトンの癒し系モンスター。 詳しくはリンク先で -《フォトン・サテライト》 >星1/光属性/機械族/攻 0/守 0 >1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上の >「フォトン」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 >選択したモンスターとこのカードは、 >それぞれのレベルを合計したレベルになる。 アニメでは自分自身のレベルのみ変更可能。 さらに[[2体分のエクシーズ素材となれる]]効果を持っていて、 この効果で《[[No.9 天蓋星ダイソン・スフィア>Ⅴ]]》をエクシーズ召喚した。 -《フォトン・リザード》 >星3/光属性/ドラゴン族/攻 900/守1200 >このカードをリリースして発動できる。 >デッキからレベル4以下の >「フォトン」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 >「フォトン・リザード」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 アニメでは《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》のエクシーズ素材となった。 ちなみにVジャンプでは「銀河眼もOK(サーチ先)だぞ!」と紹介されていた。%%何かがおかしいのは気のせいである%% -《フォトン・ケルベロス》 >星3/光属性/獣族/攻1300/守 600 >このカードが召喚に成功したターン、 >このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り >お互いに罠カードを発動する事はできない。 《銀河眼の光子竜》と共に、最初にOCG化したフォトン。 アニメでは[[遊馬>九十九遊馬]]の罠カードを封じて《銀河眼の光子竜》の攻撃をサポートした。 -《フォトン・パイレーツ》 >星3/光属性/機械族/攻1000/守1000 >自分のメインフェイズ時に自分の墓地の >「フォトン」と名のついたモンスター1体をゲームから除外して発動できる。 >このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。 >「フォトン・パイレーツ」の効果は1ターンに2度まで使用できる。 攻撃力をアップして銀河眼のリリースとなった。その後蘇生されてレベルを変化されて8に、そして超銀河眼のエクシーズ素材となった。 %%小鳥「さあ、海賊の時間だ!!」%% -《フォトン・サークラー》 >星4/光属性/魔法使い族/攻1000/守1000 >このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは半分になる。 おそらくフォトンの中で一番使い勝手が悪いモンスター。 アニメでは効果でカイトのライフが0になるのを防いだり、超銀河眼のエクシーズ素材となった。 -《[[フォトン・スラッシャー]]》 おそらく一番よく見るフォトン。 詳しくはリンク先で -《フォトン・クラッシャー》 >星4/光属性/戦士族/攻2000/守 0 >このカードは攻撃した場合、ダメージステップ終了時に守備表示になる。 アニメでよくスラッシャーと共にリリースされるデメリットアタッカー。 OCGでは《[[輝光帝>イリアステル]]ギャラクシオン》のエクシーズ素材になれることで注目を浴びている? -《フォトン・チャージマン%%研!%%》 >効果モンスター >星4/光属性/戦士族/攻1000/守1000 >1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。 >このカードの攻撃力は、 >次の自分のスタンバイフェイズ時まで元々の攻撃力の倍になる。 >この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 攻撃力を強化しつつ攻撃を制限する矛盾感あふれる効果を持つ。 要するに銀河眼を出すためだけの効果と言っていいだろう。%%よくもこんなキチガイ効果を!%% アニメ版は元々の攻撃力ではなく現時点での攻撃力を倍にする効果((要するに何らかの効果で強化すればその分の倍になる))なので弱体化している。 -《フォトン・スレイヤー》 >星5/光属性/戦士族/攻2100/守1000 >フィールド上にエクシーズモンスターが存在する場合、 >このカードは手札から表側守備表示で特殊召喚できる。 アニメでは銀河眼のリリースとなるだけの活躍。 ちなみに英語名は「[[フォトン・スラッシャー]]」。 -《フォトン・レオ》 >星6/光属性/獣族/攻2100/守1100 >このカードが召喚に成功した時に発動できる。 >相手の手札を全てデッキに加えてシャッフルする。 >その後、相手はデッキに加えた枚数分のカードをドローする。 《フォトン・サークラー》同様使い勝手はあまりよろしくない。 ただアニメでは、バウンスした[[アストラル]]の魔法・罠カードをその効果でデッキに戻したり、 《[[ゴゴゴジャイアント>ゴゴゴゴーレム]]》を破壊したりと一応活躍はしている。 -《フォトン・カイザー》 >星8/光属性/戦士族/攻2000/守2800 >このカードが召喚・反転召喚に成功した時、 >自分の手札・デッキから「フォトン・カイザー」1体を特殊召喚できる。 アニメの効果は元祖エクシーズ素材2体分。 銀河眼と共に《超銀河眼の光子龍》の素材となった。 -《[[銀河眼の光子竜]]》 カイトのエースモンスター。 詳細はリンク先で *儀式モンスター -《光子竜の聖騎士(ナイト・オブ・フォトンドラゴン)》 >儀式・効果モンスター >星4/光属性/戦士族/攻1900/守 800 >「光子竜降臨」により降臨。 >このカードをリリースして発動できる。 >手札・デッキから「銀河眼の光子竜」1体を特殊召喚する。 >また、このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 >デッキからカードを1枚ドローする。 ゼアル初、というかGX以降初の儀式モンスター。 効果は[[青眼の白龍]]サポートの《白竜の聖騎士》のギャラクシーアイズバージョンといったところ。 *融合モンスター -《ツイン・フォトン・リザード》 >星6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守1000 >「フォトン」と名のついたモンスター×2 >このカードをリリースして発動できる。 >リリースしたこのカードの融合召喚に使用した >融合素材モンスター一組を自分の墓地から特殊召喚する。 OCGで使うともれなくすぐにリリースされるかわいそうなモンスター。 アニメではすぐにリリースされたわけではなく、一応このカードも活躍した。 *エクシーズモンスター(ランク順) -《フォトン・バタフライ・アサシン》 >ランク4/光属性/戦士族/攻2100/守1800 >レベル4モンスター×2 >1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 >フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。 >選択したモンスターを表側攻撃表示にし、その攻撃力を600ポイントダウンする。 ドロワが使用したフォトン。 フォトンデッキでも召喚するのは難しくない。 あと間違っても昆虫族ではない。 -《輝光帝ギャラクシオン》 >ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2100 >「フォトン」と名のついたレベル4モンスター×2 >1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つまで取り除いて発動できる。 >この効果を発動するために取り除いたエクシーズ素材の数によって以下の効果を適用する。 >●1つ:手札から「銀河眼の光子竜」1体を特殊召喚する。 >●2つ:デッキから「銀河眼の光子竜」1体を特殊召喚する。 フォトンの名前を持たずサポートも受けることはできないが、素材はフォトンのみに絞っている。 カイトはその効果をいかんなく発揮し、デッキから《銀河眼の光子竜》を特殊召喚した。 あと間違っても[[機皇帝>アポリア]]ではない。 -《フォトン・ストリーク・バウンサー》 >ランク6/光属性/戦士族/攻2700/守2000 >レベル6モンスター×2 >相手フィールド上で効果モンスターの効果が発動した時、 >このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 >その効果を無効にし、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 >この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ゴーシュが使用したフォトン。 フォトンデッキでは召喚しにくいものの、ランク6を召喚できるデッキでは採用されることが多い。 -《[[超銀河眼の光子龍]]》 カイトの[[我が魂]]。%%ハルトオオオオオオオ!!!%% 詳しくはリンク先で これらのカード以外にも、専用魔法・罠カードがいくらかOCG化している。 その他にも[[漫画版>遊戯王ZEXAL (漫画)]]に登場した《フォトン・ワイバーン》や、 OCGオリジナルの《フォトン・サーベルタイガー》などがある。