「フォトン」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
フォトン - (2013/05/11 (土) 23:29:22) のソース
**フォトン(ふぉとん) [[遊戯王ZEXAL]]に登場するモンスター群。使用者は[[天城カイト]]。 また、[[ゴーシュ]]と[[ドロワ]]も、フォトンの名前を持つエクシーズモンスターを使用している。 全てのモンスターが光属性であり、光をイメージさせるような青い体色が特徴。ただし例外的に超銀河眼の光子龍は[[バリアン>バリアン世界]]を思わせる赤色である。 ちなみに、アニメだと下級モンスターは存在的な意味であまり輝いてなく、だいたい活躍するのは決まって[[銀河眼の光子竜]]である。 次点でエクシーズモンスターも活躍するが、カイトの使うフォトンは超銀河眼の光子龍以外フォトンモンスターではない。 Vジャンプでは主人公カードである[[CNo.39 希望皇ホープレイ]]の素材に使おう!と呼ばれていた。 **OCG化されたカード -《[[銀河眼の光子竜]]》 カイトのエースモンスター。 詳細はリンク先で -《[[超銀河眼の光子龍]]》 カイトの[[我が魂]]。%%ハルトオオオオオオオ!!!%% 詳しくはリンク先で -《[[フォトン・スラッシャー]]》 おそらく一番よく見るフォトン。 詳しくはリンク先で -《[[クリフォトン]]》 フォトンの癒し系モンスター。 詳しくはリンク先で -《フォトン・ケルベロス》 >星3/光属性/獣族/攻1300/守 600 >このカードが召喚に成功したターン、 >このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り >お互いに罠カードを発動する事はできない。 《銀河眼の光子竜》と共に、最初にOCG化したフォトン。 アニメでは[[遊馬>九十九遊馬]]の罠カードを封じて銀河眼の光子竜の攻撃をサポートした。 -《フォトン・クラッシャー》 >星4/光属性/戦士族/攻2000/守 0 >このカードは攻撃した場合、ダメージステップ終了時に守備表示になる。 アニメでよくスラッシャーと共にリリースされるデメリットアタッカー。 OCGでは《[[輝>ルチアーノ]][[光>プラシド]][[帝>ホセ]]ギャラクシオン》のエクシーズ素材になれることで注目を浴びている? -《フォトン・パイレーツ》 >星3/光属性/機械族/攻1000/守1000 >自分のメインフェイズ時に自分の墓地の >「フォトン」と名のついたモンスター1体をゲームから除外して発動できる。 >このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。 >「フォトン・パイレーツ」の効果は1ターンに2度まで使用できる。 攻撃力をアップして銀河眼のリリースとなった。その後蘇生されてレベルを変化されて8に、そして超銀河眼のエクシーズ素材となった。 %%小鳥「さあ、海賊の時間だ!!」%% -《フォトン・サテライト》 >星1/光属性/機械族/攻 0/守 0 >1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上の >「フォトン」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 >選択したモンスターとこのカードは、 >それぞれのレベルを合計したレベルになる。 アニメでは自分自身のレベルのみ変更可能。 さらに[[2体分のエクシーズ素材となれる]]効果を持っていて、 この効果で[[《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》>Ⅴ]]をエクシーズ召喚した。 -《フォトン・リザード》 >星3/光属性/ドラゴン族/攻 900/守1200 >このカードをリリースして発動できる。 >デッキからレベル4以下の >「フォトン」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 >「フォトン・リザード」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 アニメでは《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》のエクシーズ素材となった。 ちなみにVジャンプでは「銀河眼もOK(サーチ先)だぞ!」と紹介されていた。%%まあよくあるので突っ込まないでおいてあげたい%% -《ツイン・フォトン・リザード》 >星6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守1000 >「フォトン」と名のついたモンスター×2 >このカードをリリースして発動できる。 >リリースしたこのカードの融合召喚に使用した >融合素材モンスター一組を自分の墓地から特殊召喚する。 OCGで使うともれなくすぐにリリースされるかわいそうなモンスター。 アニメではすぐにリリースされたわけではなく、一応このカードも活躍した。 -《フォトン・サークラー》 >星4/光属性/魔法使い族/攻1000/守1000 >このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは半分になる。 おそらくフォトンの中で一番使い勝手が悪いモンスター。 アニメでは効果でカイトのライフが0になるのを防いだり、超銀河眼のエクシーズ素材となった。 -《フォトン・レオ》 >星6/光属性/獣族/攻2100/守1100 >このカードが召喚に成功した時に発動できる。 >相手の手札を全てデッキに加えてシャッフルする。 >その後、相手はデッキに加えた枚数分のカードをドローする。 《フォトン・サークラー》同様使い勝手はあまりよろしくない。 ただアニメでは、バウンスした[[アストラル]]の魔法・罠カードをその効果でデッキに戻したり、 [[《ゴゴゴジャイアント》>ゴゴゴゴーレム]]を破壊したりと一応活躍はしている。 -《フォトン・スレイヤー》 >星5/光属性/戦士族/攻2100/守1000 >フィールド上にエクシーズモンスターが存在する場合、 >このカードは手札から表側守備表示で特殊召喚できる。 アニメでは銀河眼のリリースとなるだけの活躍。 ちなみに英語名は「[[フォトン・スラッシャー]]」。 -《フォトン・カイザー》 >星8/光属性/戦士族/攻2000/守2800 >このカードが召喚・反転召喚に成功した時、 >自分の手札・デッキから「フォトン・カイザー」1体を特殊召喚できる。 アニメの効果は元祖エクシーズ素材2体分。 銀河眼と共に《超銀河眼の光子龍》の素材となった。 -《フォトン・ストリーク・バウンサー》 >ランク6/光属性/戦士族/攻2700/守2000 >レベル6モンスター×2 >相手フィールド上で効果モンスターの効果が発動した時、 >このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 >その効果を無効にし、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 >この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ゴーシュが使用したフォトン。 フォトンデッキでは召喚しにくいものの、ランク6を召喚できるデッキでは採用されることが多い。 -《フォトン・バタフライ・アサシン》 >ランク4/光属性/戦士族/攻2100/守1800 >レベル4モンスター×2 >1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 >フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。 >選択したモンスターを表側攻撃表示にし、その攻撃力を600ポイントダウンする。 ドロワが使用したフォトン。 フォトンデッキでも召喚するのは難しくない。 あと間違っても昆虫族ではない。 -《輝光帝ギャラクシオン》 >ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2100 >「フォトン」と名のついたレベル4モンスター×2 >1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つまで取り除いて発動できる。 >この効果を発動するために取り除いたエクシーズ素材の数によって以下の効果を適用する。 >●1つ:手札から「銀河眼の光子竜」1体を特殊召喚する。 >●2つ:デッキから「銀河眼の光子竜」1体を特殊召喚する。 フォトンの名前を持たずサポートも受けることはできないが、素材はフォトンのみに絞っている。 カイトはその効果をいかんなく発揮し、デッキから《銀河眼の光子竜》を特殊召喚した。 あと間違っても[[機皇帝>アポリア]]ではない。 これらのカード以外にも、専用魔法・罠カードがいくらかOCG化している。 その他にも[[漫画版>遊戯王ZEXAL (漫画)]]に登場した《フォトン・ワイバーン》や、 OCGオリジナルの《フォトン・サーベルタイガー》などがある。