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レベッカ・ホプキンス - (2008/03/25 (火) 12:27:03) のソース
**レベッカ・ホプキンス(れべっか・ほぷきんす) アニメオリジナルキャラクターであり、[[双六>武藤双六]]の親友である[[アーサー・ホプキンス]]の孫。アメリカ人の12歳。 もともと祖父の持ち物だった[[青眼の白龍]]を双六に奪われたと[[キース>キース・ハワード]]に吹き込まれたために取り戻すべく来日する。 12歳にして大学生、[[デュエルモンスターズ]]全米チャンプ、ハッキングに精通、と自分でジーニアス(天才)と名乗るだけはある。 初登場時はお子様と切れ者両方を持ち合わせていて、人をとことん貶した挙句、いざとなったら泣き落とし…とまさにクソガキであった。 12歳にもなってテディベアと会話したりと、キャラを作って相手を挑発しているのか本当にヤバいのかよく判らない状態だった。 [[表遊戯]]とは青眼の白龍を賭けて[[決闘]]する。 最後は後を追って来日した祖父の昔話により青眼は奪われたのではなく友情の証として渡したことを理解し、遊戯の優しさに心打たれ和解した。 その後[[ドーマ編]][[KCグランプリ編]]で再登場。 表遊戯に惚れており、再会の時に飛びついたり「ダーリン」と呼んだりと、遊戯王の女性キャラクターには珍しく素直に異性への愛情を表現する。 ドーマ編にて表遊戯を失う原因を作った[[王様]]に冷たく当たったことも。 性格はずいぶん落ち着いて、子供のようだった見た目も大人びている。12歳には見えない。普通に可愛い。 クソガキな描写はなくなり、ハッキング能力を活かし[[社長]]を絶妙にサポートした。この時[[海馬コーポレーション]]の内定を貰っている。 [[デュエリスト>決闘者]]としても実力は高く、[[ヴァロン]]には敗れるものの、KCグランプリではベスト4に名を残した。 [[御伽>御伽竜児]]からは「ベッキー」と呼ばれている。 堅実なデュエルをすることにより、[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]ファンからのデュエリストとしての評価は高い。 【関連】 -[[オリジナルエピソード]]