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レベッカ・ホプキンス - (2009/07/06 (月) 17:40:52) のソース
**レベッカ・ホプキンス(れべっか・ほぷきんす) アニメオリジナルキャラクターであり、[[双六>武藤双六]]の親友である[[アーサー・ホプキンス]]の孫。 アメリカ人の12歳。 もともと祖父の持ち物だった[[青眼の白龍]]を双六に奪われたと[[キース>キース・ハワード]]に吹き込まれたために取り戻すべく来日する。 12歳にして大学生、[[デュエルモンスターズ]]全米チャンプ、ハッキングに精通、と自分でジーニアス(天才)と名乗るだけはある。 初登場時はお子様と切れ者両方を持ち合わせていて、人をとことん貶した挙句、いざとなったら泣き落とし…という曲者であった。 12歳にもなってテディベアのテリーちゃんと会話したりと、キャラを作って相手を挑発しているのか本当にヤバいのかよく判らない状態だった。 [[表遊戯]]とは青眼の白龍を賭けて[[決闘]]する。 最後は後を追って来日した祖父の昔話により青眼は奪われたのではなく友情の証として渡したことを理解し、遊戯の優しさに心打たれ和解した。 その後[[ドーマ編]][[KCグランプリ編]]で再登場。 ドーマ編ではロングヘアに、KCグランプリ編ではツインテールに髪型を変えたりと中々のお洒落さん。 [[表遊戯]]にキスする事もあり向こうの子は進んでるようだ。 表遊戯に惚れており、再会の時に飛びついたり「ダーリン」と呼んだりと、遊戯王の女性キャラクターには珍しく素直に異性への愛情を表現する。 ドーマ編にて表遊戯を失う原因を作った[[王様]]に冷たく当たったことも。 性格はずいぶん落ち着いて、子供のようだった見た目も少し大人びている。ハッキング能力を活かし[[社長]]を絶妙にサポートした。 [[デュエリスト>決闘者]]としても実力は高く、ドーマ編では[[ヴァロン]]には敗れるものの、KCグランプリでは優勝者の[[レオン>レオンハルト・フォン・シュレイダー ]]相手に善戦、ベスト4に名を残した。 [[御伽>御伽龍児]]からは「ベッキー」と呼ばれているが、当のレベッカ自身は[[御伽>御伽龍児]]は眼中にないらしく、呼びかけられてもスルーすることがちょくちょくある。 堅実なデュエルをすることにより、[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]ファンからのデュエリストとしての評価は高い。 能力を[[一流企業>海馬コーポレーション]]の社長に売り込んで認められていたため、将来有望かと思われる。 遊戯王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神や遊戯王NTにテリーちゃんと共に登場。 [[海馬>海馬瀬人]]が双六の青眼を破ったことを知っており、その実力を確かめるためにデュエルを申し込むものもプレイヤーキャラを倒してからにしろと断られる。 【関連】 -[[オリジナルエピソード]]