「エド・フェニックス」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
エド・フェニックス - (2011/07/26 (火) 21:26:29) のソース
**エド・フェニックス(えど・ふぇにっくす) 通称プロ、プロ(笑) [[遊戯王デュエルモンスターズGX]]および[[遊戯王GX]]の登場人物。 2期より登場したプロデュエリストで[[十代>遊城十代]]より一つ下。 [[ペガサス>ペガサス・J・クロフォード]]が才能を感じた五人の決闘者の一人であり、その実力は十代、カイザー亮を倒すほど。 [[インダストリアル・イリュージョン社]]でカードデザイナーをしていた父の残したD-HEROを使うもう一人のHERO使い。斎王の友人。 若くして既に博士号まで持っており、代表的な著書は「『それはどうかな』と言えるデュエル哲学」。 公共の電波で名前晒しテロをするが決して自分の手の内を晒さない、それがプロ。 プロなので「効果」を「エフェクト」、「墓地」を「セメタリー」と呼ぶ。 父親の残した最強のDである《[[D-HERO Bloo-D]]》の行方を捜すうちに自分の後見人をしていたDDが父殺しの犯人だったと行き着く。 DDとのデュエルに勝利し父の死を乗り越え止まった時を動かした。 ちなみに、彼の父親は遊戯王では珍しくまともな親父であった様だ。 むかつくというかウザい顔をすることに定評がありその顔を見たものは自分を否定されている気分になる。 しかし当初の嫌みったらしいキャラとは裏腹に、一度認めた者は友人として力になろうとしたり、ファイトマネーを孤児院に当てたり、自分を凡才と思っているために人の千倍は努力しないとデュエルに勝てないとして陰で猛特訓を行っていたりする。 3期ではアモンのために犠牲になろうとするエコーを必死で説得したりと「どうしたプロ?!」と視聴者の動揺を誘った。 漫画版の彼はアメリカ・デュエル・アカデミア校長の知り合いであること以外は最後まで未知数のままだった。 年齢はアニメと違い18歳。身長も高く[[カイザー>丸藤亮]]や[[吹雪さん>天上院吹雪]]と同じくらいある。 漫画の長身18歳設定が出た時は多くのスレ住人を驚かせた。 しかしその設定に住人達が慣れてきた頃、スタジオダイスのHPに[[高橋和希]]が描いたさらに長身でダンディな明らかに10代後半には見えないラフ画が掲載され、今度は住人達を驚愕させた。 [[TF2>遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]ではコンピューターのお馬鹿なAIによるお粗末なプレイングにより、「プロ(笑)のタクティクス」と揶揄されていた。しかしTF3では別物のように強化されたAIにより《Dragoon D-END》を駆使するプロのタクティクスが拝める。 禁止解放では当時超絶1ターンキルとして恐れられた【ドグマブレード】デッキを使用するが、さすがにCPU脳では使いこなせないようでレベルは1である。 声優は石田彰&strice(){ハッキリ言って名声優の無駄遣い}