エド・フェニックス(えど・ふぇにっくす)
アニメでは2期より登場したプロデュエリストで十代より一つ下。
ペガサスが才能を感じた五人の決闘者の一人であり、その実力は十代、カイザー亮を倒すほど。
インダストリアル・イリュージョン社でカードデザイナーをしていた父の残したD-HEROを使うもう一人のHERO使い。斎王琢磨の友人。
若くして既に博士号まで持っており、代表的な著書は「『それはどうかな』と言えるデュエル哲学」。
ペガサスが才能を感じた五人の決闘者の一人であり、その実力は十代、カイザー亮を倒すほど。
インダストリアル・イリュージョン社でカードデザイナーをしていた父の残したD-HEROを使うもう一人のHERO使い。斎王琢磨の友人。
若くして既に博士号まで持っており、代表的な著書は「『それはどうかな』と言えるデュエル哲学」。
公共の電波で名前晒しテロをするが決して自分の手の内を晒さない、それがプロ。
プロなので「効果」を「エフェクト」、「墓地」を「セメタリー」と呼ぶ。
父親の残した究極のDである《D-HERO Bloo-D》の行方を捜していた。
2期終盤で自分の後見人をしていたDDが父殺しの犯人だったと行き着き、彼とのデュエルに勝利し父の死を乗り越え止まった時を動かした。
ちなみに、彼の父親は遊戯王では珍しくまともな親父であった様だ。
プロなので「効果」を「エフェクト」、「墓地」を「セメタリー」と呼ぶ。
父親の残した究極のDである《D-HERO Bloo-D》の行方を捜していた。
2期終盤で自分の後見人をしていたDDが父殺しの犯人だったと行き着き、彼とのデュエルに勝利し父の死を乗り越え止まった時を動かした。
ちなみに、彼の父親は遊戯王では珍しくまともな親父であった様だ。
むかつくというかウザい顔をすることに定評があり、その顔を見たものは自分を否定されている気分になる。
しかし当初の嫌みったらしいキャラとは裏腹に、一度認めた者は友人として力になろうとしたり、ファイトマネーを孤児院に当てたり、自分を凡才と思っているために人の千倍は努力しないとデュエルに勝てないとして陰で猛特訓を行っていたりする。
3期ではアモンのために犠牲になろうとするエコーを必死で説得したりと「どうしたプロ?!」と視聴者の動揺を誘った。
しかし当初の嫌みったらしいキャラとは裏腹に、一度認めた者は友人として力になろうとしたり、ファイトマネーを孤児院に当てたり、自分を凡才と思っているために人の千倍は努力しないとデュエルに勝てないとして陰で猛特訓を行っていたりする。
3期ではアモンのために犠牲になろうとするエコーを必死で説得したりと「どうしたプロ?!」と視聴者の動揺を誘った。
ネオス入手前とはいえ、主人公である十代にガチのデュエルで勝利している数少ない人物でもあり、これは特筆するべきことであろう。
ちなみに、十代に完全勝利しているもう一人の人物はカイザーこと丸藤亮。彼の方は勝利しているばかりか敗北が無い。
この二人の強さはさすがプロと言ったところか。
ちなみに、十代に完全勝利しているもう一人の人物はカイザーこと丸藤亮。彼の方は勝利しているばかりか敗北が無い。
この二人の強さはさすがプロと言ったところか。
漫画版では年齢はアニメと違い18歳。身長も高くカイザーやフブキングと同じくらいある。
アニメ同様父親は既に亡くなっている。Mr.マッケンジーが親代わりで、父の遺した《The grand JUPITER》を彼に預けていた。
漫画版ではD-HEROではなくV(ヴィジョン)・HEROを使用。こちらでも十代を破るなど実力者として描かれている。
漫画の長身18歳設定が出た時は多くのスレ住人を驚かせた。
しかしその設定に住人達が慣れてきた頃、スタジオダイスのHPに高橋和希が描いたさらに長身でダンディな明らかに10代後半には見えないラフ画が掲載され、またしても住人達を驚愕させた。
アニメ同様父親は既に亡くなっている。Mr.マッケンジーが親代わりで、父の遺した《The grand JUPITER》を彼に預けていた。
漫画版ではD-HEROではなくV(ヴィジョン)・HEROを使用。こちらでも十代を破るなど実力者として描かれている。
漫画の長身18歳設定が出た時は多くのスレ住人を驚かせた。
しかしその設定に住人達が慣れてきた頃、スタジオダイスのHPに高橋和希が描いたさらに長身でダンディな明らかに10代後半には見えないラフ画が掲載され、またしても住人達を驚愕させた。
TF2ではコンピューターのお馬鹿なAIによるお粗末なプレイングにより、「プロ(笑)のタクティクス」と揶揄されていた。
しかしTF3では別物のように強化されたAIにより《Dragoon D-END》を駆使するプロのタクティクスが拝める。TF3でも屈指の強さを誇るばかりか、運が悪いと開幕直後から《Dragoon D-END》を3体並べられることはザラ。
あまりの展開に唖然としたプレイヤーは多いだろう。しかも最低でも《D-HERO Bloo-D》《D-HERO ドグマガイ》を3体ずつ墓地に送っているのだから手に負えない。
禁止解放では当時超絶1ターンキルとして恐れられた【ドグマブレード】デッキを使用するが、さすがにCPU脳では使いこなせないようでレベルは1である。
しかしTF3では別物のように強化されたAIにより《Dragoon D-END》を駆使するプロのタクティクスが拝める。TF3でも屈指の強さを誇るばかりか、運が悪いと開幕直後から《Dragoon D-END》を3体並べられることはザラ。
あまりの展開に唖然としたプレイヤーは多いだろう。しかも最低でも《D-HERO Bloo-D》《D-HERO ドグマガイ》を3体ずつ墓地に送っているのだから手に負えない。
禁止解放では当時超絶1ターンキルとして恐れられた【ドグマブレード】デッキを使用するが、さすがにCPU脳では使いこなせないようでレベルは1である。
声優は石田彰。
ARCV
ARCVに登場。アークエリア・プロジェクトエクシーズ次元部隊の総司令官をつとめる。
歴代シリーズのレジェンドメンバーの中では0勝3敗1分けという戦跡で、エースモンスターは「D・HEROディストピアガイ」切り札は「D・HEROダスクユートピアガイ」
服装は総司令のマントを羽織っているため、他の過去キャラとは印象がまるで違う・・・と思いきや、マントの中は従来の灰色のスーツを着ていた(スーツのデザインは多少変わってはいるが)
破れた《スマイル・ワールド》の片割れを持っている。(*1)
エクシーズ次元では度々本陣を抜け出し、フードで顔を隠して廃墟を探索し、遊勝のことを探している。
事実榊遊勝とエクシーズ次元でデュエルを行い敗北。
本人は「デュエルは戦うための物」というプロフェッサー(赤馬零王)の教えが正しいと主張するが、遊勝からは「デュエルは笑顔をもたらすもの」と諭され、「スマイルワールド」のカードを渡される。
が、肝心の彼は「そのカードを破り捨てた挙句、GXでは見せたこともない発狂状態になる」というGXファンを驚かすものであった。
その後、遊勝はエドを説得している最中に突如消えてしまい、融合次元へ飛ばされてしまった。
歴代シリーズのレジェンドメンバーの中では0勝3敗1分けという戦跡で、エースモンスターは「D・HEROディストピアガイ」切り札は「D・HEROダスクユートピアガイ」
服装は総司令のマントを羽織っているため、他の過去キャラとは印象がまるで違う・・・と思いきや、マントの中は従来の灰色のスーツを着ていた(スーツのデザインは多少変わってはいるが)
破れた《スマイル・ワールド》の片割れを持っている。(*1)
エクシーズ次元では度々本陣を抜け出し、フードで顔を隠して廃墟を探索し、遊勝のことを探している。
事実榊遊勝とエクシーズ次元でデュエルを行い敗北。
本人は「デュエルは戦うための物」というプロフェッサー(赤馬零王)の教えが正しいと主張するが、遊勝からは「デュエルは笑顔をもたらすもの」と諭され、「スマイルワールド」のカードを渡される。
が、肝心の彼は「そのカードを破り捨てた挙句、GXでは見せたこともない発狂状態になる」というGXファンを驚かすものであった。
その後、遊勝はエドを説得している最中に突如消えてしまい、融合次元へ飛ばされてしまった。
遊矢とは2度に渡りデュエルを行ったが、1度目は引き分けたものの内容的には敗北に近いものでエド自身も納得のいかない結果になってしまった。(実はラストターンは遊矢ではなく、遊矢の中のユートの意識が表に出ているため、実質的にはユートに引き分けたとも言える。)
2度目はタイラー姉妹、オベリスクフォースとの連戦の後に遊矢とチェーンデスマッチで再戦する。
戦いの末に敗れたが、考えを改め、自らの意思で司令官の座を退き、遊矢達を融合次元へ送り飛ばした。
2度目はタイラー姉妹、オベリスクフォースとの連戦の後に遊矢とチェーンデスマッチで再戦する。
戦いの末に敗れたが、考えを改め、自らの意思で司令官の座を退き、遊矢達を融合次元へ送り飛ばした。
その後、負傷した黒咲の治療をし、一命を取り留めた彼と共に融合次元に帰還。洗脳された瑠璃を見て「プロフェッサーの側近には人を自由自在に操れるデュエリストがいる」と思い出し、その人物であるドクトルを探しにいく。
その中で、ユーゴと合流し彼と共にアカデミアに乗り込む。
その後、ユーリはユーゴに任せ、自身はアカデミア内でカイトと再合流し、遊勝とも再会。遊矢達がズァークの分身と知ると彼らの統合を止めるべく、ユーリVSユーゴのデュエルにカイトと乱入するが、ユーゴをかばい敗北してしまう。
ちなみにこの時の素良の回想によるとGXとは違い、アカデミアを主席で卒業し、総司令官になったとの事(天上院明日香もこの事を知っている)
その中で、ユーゴと合流し彼と共にアカデミアに乗り込む。
その後、ユーリはユーゴに任せ、自身はアカデミア内でカイトと再合流し、遊勝とも再会。遊矢達がズァークの分身と知ると彼らの統合を止めるべく、ユーリVSユーゴのデュエルにカイトと乱入するが、ユーゴをかばい敗北してしまう。
ちなみにこの時の素良の回想によるとGXとは違い、アカデミアを主席で卒業し、総司令官になったとの事(天上院明日香もこの事を知っている)
その後、遊矢がユーリに勝利するのを見届けるが、彼がズァークとなったため、彼を救うべく、素良とタッグを組んで挑む。
しかし、「覇王龍ズァーク」の前に素良と共に敗北してしまった。
しかし、「覇王龍ズァーク」の前に素良と共に敗北してしまった。
全ての戦いが終わった後はエクシーズ次元(ハートランド)の復興をしている。
散髪屋に行って髪を切るエピソード数が多い。ここの散髪屋は有料ではなく無料になってる。
「変わりに行ってあげる」と言うセリフ。
「変わりに行ってあげる」と言うセリフ。
エド語講座
一般的な言葉 | エド語 | 備考 |
効果 | エフェクト (effect) |
TCGでもこの様に表現している。 |
墓地 | セメタリー (cemetary) |
TCGでは「Grave Yard」と呼称。日本版のデュエルフィールドも「Grave Yard」(ただし、原作では墓地を「セメタリー」と呼んでいた事がある) |
来い 現われろ 出でよetc… |
カモン! (Come On!) |
|
同名カード | アナザーワン (Another One) |
《D-HERO アナザーワン》というカードは存在しない。 |