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クラッシュタウン - (2020/10/15 (木) 12:38:33) のソース
**クラッシュタウン(くらっしゅたうん) アニメ5D's86~92話の舞台。 この7話は「クラッシュタウン編(または「鬼柳編」「満足編」とも)」と呼ばれ、超展開には事欠かない[[ゴッズ]]のなかでも、有数のカオス回として知られている。 まさに、腹筋クラッシュタウンである。 近くの山で[[D・ホイール]]に必要な鉱石「ダイン」が発見された事で、ゴールドラッシュの様にならず者が集まってできた町。 らしいのだが、何をどう間違えたのか家の作りから住人の服装まで全てゴールドラッシュ期のアメリカ風というトチ狂った町である。 保安官なきこの町で、今日もカウボーイハットにガンベルトの男たちが生死を賭けた[[決闘]]を繰り広げる。 町にはラモングループとマルコムファミリーの2つの派閥があり、ダイン鉱山の鉱員を巡ってしばしば争いがあった。 両者はいつしか鉱員を[[決闘]]で取り合うようになり、現在では毎日夕暮れ時になると両派が代表者を1人ずつ出して決闘を行うのが日課になっている。 決闘で負けた者はどことなく[[海馬家執事]]に似た男が''ムチ''で縛って''馬車''の中の''棺桶''に叩き込み、死の鉱山労働へと連れてゆく。 ホント誰が考えたんだろう? このシステム? …なお、ここまでの文中にあった「決闘」は西部劇によくある決闘ではなく、全て「デュエル」と読んでいただきたい。 [[カズキングダム]]ではよくあることである。 ここでの決闘は全て銃型[[デュエルディスク>決闘盤]](制作会社不明)によって行われており、腰に刺したデュエルディスクを早く抜いて手札を5枚引いた者が先攻を取る事ができる。 [[DSのゲーム>遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップ]]では指定された5つのボタンを順番に押していく早撃ちミニゲームになっている そういえば以前[[そんな訓練をしていた奴>オースチン・オブライエン]]がいたが、まさか…あいつの出身地は… 因みに、この町では権力の座に就いたものがやたらと町の名前を変えたがる習性があり、わずか7話の間に… ''クラッシュタウン→バーバラタウン→ロットンタウン→サティスファクションタウン'' ……と都合4回も名前が変わっている。 全体的に空気がおかしいのはクラッシュタウン編の7話だけ普段とスタッフが違うための様だ。 ちょうど10周年映画でメインのスタッフが抜けたからといわれている。 しかし、作画監督の[[丸山修二]]はツィッターでこれを否定しており、真面目に作った結果でこの脚本とのこと。 普段の監督である[[小野勝巳]]は総監督に退き、[[菱川直樹]]が監督を務めている。 また、クラッシュタウン編オリジナルキャラクターのデザインも、[[丸山修二]]ではなく[[原憲一]]が務めている。 そして脚本は、遊戯王シリーズではお馴染みともいえる[[鈴木やすゆき]]が担当した。 ともかく、正に天才がなせる業、としか言いようがない。 次回予告は映画告知期間中のため15秒のショート版が流れていたが、GX再放送等で流れた30秒版が存在する。 #region(クラッシュタウン編の次回予告) 遊星「ある日、俺の元に届いた一通の手紙……。 その手紙に導かれ、俺はこの街へとやってきた。 あの男に会うために…。 そこは決闘者達が最後に流れ着く墓場、欲望と絶望、欺瞞と暴力が交差する…地獄。 次回 遊戯王5D's 『クラッシュタウン』 俺はお前を救いたいんだ! 鬼柳京介!!」 遊星「鬼柳、何があった? ダークシグナーだった頃のお前は、もっと輝いていたぞ!」 鬼柳「堕ちたのさ…闇より深い地獄にな…。 遊星…お前はいいよな…仲間に囲まれて、さぞ楽しい日々を送っているんだろう…。 オレは違う…今のオレには闇すらまぶしすぎる…」 遊星「次回 遊戯王5D's 『鬼柳救出! さまよえる決闘者の街』」 鬼柳「忘れちまったぜ…「満足」なんて言葉…」 遊星「鬼柳、もう俺は何も言わない…。 俺の言葉はこのデュエルで…このカードに乗せて届けるぜ!」 鬼柳「そうだ、全力でかかってこい遊星! 早く俺を地獄から解放してくれ、デュエルと言う名の地獄から……! 出よ!インフェルニティ・デス・ドラゴン」 遊星「次回 遊戯王5D's 『勝利の先にある罠』」 強い…! 地縛神を失った今の鬼柳の方が、以前よりはるかに強い!」 遊星「山に送られた俺たちはD・ホイールで脱出を計る。 だが、その前にロットンが立ちはだかった。 鬼柳、こんなところをお前の死に場所にはさせない! オレと帰ろう…ネオ・ドミノシティへ!」 鬼柳「遊星…なんて熱い目をしてやがる。あの時とまったく同じだ…。 サテライト制覇に燃えていた、あの時と…」 遊星「次回 遊戯王5D's 『ガトリング・オーガの恐怖』 ライディングデュエル、アクセラレーション!」 ロットン「フハハハッ、俺様からは誰も逃げられん! 引き潰して、粗挽き肉団子にしてくれるぜェ!」 遊星「こいつ、ここまでキレた奴だったとは……! このままでは俺も鬼柳も…!」 ロットン「ハハッ、鬼柳先生はてめぇよりずっと楽にお陀仏できるぜ。 あのトロッコ、どこに向かっていると思う?」 遊星「何!? ま、まさか!」 ロットン「次回、遊戯王5D's 『死闘のライディング・デュエル』 ライディングデュエル、アクセラレーション!」 遊星「鬼柳-------------!」 ロットン「!、てめぇら生きてやがったのか!」 鬼柳「ロットン、てめぇをぶちめさなきゃ成仏できねぇんだよ! 地獄の釜が蓋を開けてお待ちかねだぜ! 遊星「お前がいる限りこの街に満足は訪れない! 俺達の絆パワーで必ず倒して見せる! 次回 遊戯王5D's 『タッグデュエル 鬼柳・遊星vsロットン』」 ロットン「な、何故だ…ライフは0なのに…何故、何故立ち上がってくる!」 遊星「鬼柳の心臓の鼓動が刻々と弱まりつつある… このターンで勝負が決まる!」 鬼柳「まだだ…まだだぜ…まだ俺はこんなデュエルじゃ満足できねぇ… ウェスト、ニコ、親父さん…そして、名前の無い墓の下のお前等…俺に、力を貸してくれ!」 遊星「次回 遊戯王5D's 『サティスファクション』」 満足同盟「俺達の満足はこれからだ!」 #endregion ちなみに[[DSのゲーム>遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップ]]ではオリジナルキャラである主人公、クラーゾ、トオルの出身地となっている ***ゆかいなならず者たち -マルコム マルコム・ファミリーの頭目。その涼しげな髪型やにやけた表情から某元宮崎県知事に似ているとも言われる。 [[不動遊星]]を雇い入れてラモングループの傭兵[[鬼柳京介]]を倒し、[[ロットン]]がラモンを瞬殺した事で突如町のトップになる。 大いに酔っぱらって町の名前を「バーバラタウン」、メインストリートを「バーバラ銀座」と名づけたまでは良かったが、彼の天下は三日も持たなかった。 翌朝にはロットンに裏切られて鉱山に送られ。ロットンとバーバラは捕まったが、こいつは何故か見逃され満足街のラストシーンで鬼柳たちと一緒にいる。 そのため作中におけるデュエル描写は一度も無かったが、[[DSのゲーム>遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップ]]では「X-セイバー」を使用している。恐らく由来はアメリカの運動家・「マルコムX」。 遊星の1ターン3キルを見た際の「ワンターンスリィキゥ」という無駄に発音の良いカタカナ語が有名。 -[[ロットン]] マルコムの弟。決闘の武者修行から帰ってきた。 [[デュエル脳]]が権力を握る遊戯王世界ではツチノコより貴重な[[リアリスト]]。 メインキャラでもないのにわずか5話の間に3回も決闘した珍しい人。 元々の実力も相当なものだが、負けそうになると人に銃を突きつけたり、ダイナマイトで敵を爆破したりといったリアリズムあふれる行動で主人公&ライバル相手に互角に渡り合う大奮闘を見せた。 ちなみに彼の[[D・ホイール]]は、10人を1度に相手に出来るという謎仕様である。 最終的には満足さんの心理誘導に引っ掛かって敗北。あえなく御用となった。 ちなみに、そのリアリズムが開発陣に嫌われたのか、彼の使用カードは一切OCG化されていない。 [[DSのゲーム>遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップ]]ではバーンデッキ使いとして登場。初戦時では手札10枚で襲い掛かってくる。 -バーバラ 表の顔は「死に急ぐ鬼柳を救ってやってほしい」云々という手紙を遊星に送った、満足さんの身を気遣う女性。 しかし裏の顔は、町の権力を二分する男、マルコムの愛人。 果たしてその正体は、遊星と鬼柳、ついでにマルコムも鉱山に送り込んで亡きものにし、町の権力をロットンに集中させんとする大悪女である。 間違いなく遊戯王3大悪女の1人。 当初「鬼柳が送り人に連れて行かれる瞬間に花束に隠した''ダイナマイトを爆破させ、鬼柳を奪取する''」という作戦を遊星に提案。 遊星がまんまと騙されて鬼柳を倒すと、花束の中のショックガンを遊星に撃ち遊星を鉱山送りにする。 その後、マルコムを裏切って鉱山送りにし、無法地帯と化した町で権力をほしいままにした。 遊星・鬼柳vsロットン戦でもニコとウェストを人質に取り、「デュエルごっこはここまでだよ!」と、[[この作品の住人にあるまじき発言>リアリスト]]を行って決闘の中止を要求したが、突如現れた元キングに「[[ジャック・アトラス]]はたとえレディであっても非道な行いを許しはしない!」という[[ナウい]]台詞とともに張り倒され失敗。 こんなことを言ってしまっては無事に済むわけもなく、散々人を裏切り続けた女は、最後には皮肉にもロットンに見捨てられお縄となった。 -ラモン ラモン・グループのボス。 町に帰ってきた直後のロットンに決闘を挑まれ、《ガトリング・オーガ》による先攻1ターンキルを食らい瞬殺、鉱山送りにされる。ロットンとバーバラは捕まったが、こいつは何故か見逃され満足街のラストシーンで鬼柳たちと一緒にいる。 これによりラモン・グループは消滅し、権力の均衡を失った町はロットンのやりたい放題となる。 決闘の経過が最初から最後まで描かれているのに、どんなカードを持っていたのか1枚も分からないまま、という遊戯王史上初にして恐らく最後の輝かしい記録を持っている。 なお、[[DSのゲーム>遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップ]]では「宝玉獣」を使用している。恐らく《降雷皇ハモン》に名前が似ている事から来ているのだろう。 -[[鬼柳京介]] ご存知満足さん。 [[ダークシグナー]]だった頃の%%黒歴史%%記憶を思い出し、何をしても[[満足]]できない状態になってしまった。 ハーモニカで自分のテーマソング(曲名:鬼柳京介)を吹きながら夕日を背にして登場という重度の厨二病患者になってしまっている。 この状態の彼は通称「不満足さん」と呼ばれ、我らが主人公の[[蟹]]は彼に満足を取り戻すために奮闘することになる。 決闘の腕は健在で、ラモングループの雇われ決闘者として驚異の50連勝を続けており、「死神」の異名で呼ばれている。やっぱり厨二(ry 遊星とともに鉱山送りとなるが、鬼柳は鉱山での仕事をまじめにやろうとしていたようだ。 しかし、遊星に半ば強制的に脱出させられることになる。その後はトロッコを乗り回し、トロッコからロットンの手下に向かってライダーキックやラリアットをお見舞いするなど、徐々に満足し始める。 手下のDホイールを奪った後、遊星とロットンのデュエルに乱入し、「そんなトラップ蹴散らしてやるぜ!」といいながらロットンにリアルダイレクトアタック。満足さんも十分リアリストである。 直後、真のリアリストのダイナマイト攻撃によって遊星とともに吹き飛ばされた。その落下の際、崖に腰を思いっきり強打しているのだが、直後のシーンでは尻もちを打った程度にしか感じていないようですぐに復活していた。さすがは先生。 そして、捕らわれたニコとウェストを救うべく、ロットンとの最終決戦に挑む。この時も夕日をバックにハーモニカを吹きながら登場。 町民に「あの音は・・・もしや?」などと言われているあたりよほど人前でこれをしていたのだろう… ちなみにボスキャラを主人公以外が倒したのは[[KCグランプリ編]]の[[ジーク>ジークフリード・フォン・シュレイダー]]を倒した海馬以来。 なお、髪が伸びており、服装は黒のロングコートである。 残念ながら、あの特徴的な高笑いは見せてくれなかった。[[「西部劇じゃ口数が少ねぇのが主役(ヒーロー)の条件だぜ!」>本田ヒロト]] -[[不動遊星]] 「鬼柳を救ってやってほしい」というバーバラの手紙に騙されのこのこやってきた、[[とんだハリキリ☆ボーイ。>「とんだロマンチストだな!」]] なぜかこの町の空気に対してノリノリであり、どこからか手に入れたポンチョ(インナーと同じ謎の模様があったことから、もしかしたら自作かもしれない)を着こなし銃型デュエルディスクの早撃ちまで心得ている。 また、街から遠くはなれた崖の上から鬼柳のデュエルを観戦して状況を正確に把握したりと、驚異の視力も見せ付けた。 満足さんの毒気に当てられたのかテンションがおかしくなっており、遊星を雇おうとしたマルコムに対する「だが俺はレアだぜ」という切り返しが有名。 だが次回予告のテンションは本編の比ではなくぶっ飛んでおり、「''ダークシグナーだった頃のお前はもっと輝いていたぞ!''」「''奴らが居る限り、この町に満足は訪れない!''」「''俺たちの絆☆パワーで必ず倒してみせる!''」「''俺たちの満足はこれからだ!''」など、いつものクール&クレバーはどこへ行ったという感じの&strike(){満足語録}名言生産機ぶりである。 なお、町の空気にノリノリだったのに、このクラッシュタウン編の後、何事もなかったかのようにいつものテンションに落ち着いている事から、スラム街をも生き抜いて見せた、抜群の環境適応力を発揮しただけではないか、との説もある。 ちなみに2010年最初の登場で、ニコとウェストを助けようとする大事な場面で[[ロットン]]に鞭で&strike(){一本釣り}D・ホイールをクラッシュ(?)されて登場するという主人公とは思えない登場の仕方をした。 -ウェスト 「伝説のチーム・サティスファクション」のリーダー、鬼柳京介にあこがれる少年。 冷静に考えるとただのスラム街のデュエルディスク爆破犯集団なのだが、どの辺にそんなに憧れる要素があったのかは不明。 あの世紀末ジャケットにでも憧れていたのだろうか? どんな理由にせよ、並外れたセンスの持ち主である事は間違いない。 -ニコ ウェストの姉。通称鬼柳の嫁。 鬼柳を救うべく、ウェストと共に遊星号を鉱山に運び込み、遊星たちが脱出する端緒を作った。その際、少女とは思えないほどの怪力でトロッコから振り落とされそうとする鬼柳を救っている。 ロットンのダイナマイト爆発で吹っ飛ばされ、ウェストとともにロットンに拘束される。しかし、どうみても無傷である。 -セルジオ ウェストとニコの父親。 人生何をしても上手くいかないという不運の持ち主であったが、この町で決闘の腕を買われて雇われ、わずかの間人生の栄華を見る。 だがほどなくして敗北し、姉弟を町に残して鉱山送りにされた。 鬼柳とニコ、ウェストと共にトロッコに乗って鉱山からの脱出を試みるが、途中でトロッコのポイントを変えるためにトロッコから飛び降りる。 力ずくでポイントを変えたが力尽きて[[縦坑に落下>年末恒例の落下]]し、子供たちの前で%%哀しそうな顔をしながら%%壮絶な最期を遂げた。合掌。 子供たちにその生きざまを見せるために死んでいった彼の姿は、不満足さんに大きな影響を与え、彼が再満足するきっかけとなった人物。 鬼柳の復活が町を救った事を思えば、彼の死も無駄ではなかったと言えよう。 &strike(){あれ?遊星何もしてないぞ?} ただし、子供たちは次の週から彼のことを綺麗さっぱり忘れており一度も言及しない。超☆展☆開。 なお、彼が回想シーンで決闘に使っていたカードは、よりによって[[《コマンダー》>本田ヒロト]](攻撃力750の凡骨)。 なんで勝てたんだろう? [[DSのゲーム>遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップ]]では、死亡せずに記憶を失って鉱山をさまよっている。 使用デッキは【機械族】。コマンダーはリストラされている。 -[[牛尾哲]] 最後の最後に現れて、ロットンとバーバラを[[ゴヨウ>ゴヨウ・ガーディアン]]にしていった。 あれ? 牛尾さんが警察権を発揮してるということは…この町はどうやら日本領だった模様。 この町の周囲は地平線まで不毛の荒野が広がっているが、温暖湿潤な日本のどこにこんな地域があったんだろう? [[カズキングダム]]はまだまだ奥が深い。 [[DSのゲーム>遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップ]]ではなぜかバーバラはほったらかしにしてロットンを[[ゴヨウ>ゴヨウ・ガーディアン]]していった。 ちなみに、マルコムとラモンも[[ゴヨウ>ゴヨウ・ガーディアン]]されている。 TF6では下っ端さんによるダイン横流しの捜査をするため牛尾が&bold(){サティスファクションタウン}を訪問するが、色々あったせいでセキュリティを信用できないめんどくさい市長に絡まれ、結局デュエルすることになる。 ***所在地について 前述の通り、ネオ童実野シティのセキュリティである牛尾さんの管轄内のようなので、にわかには信じがたいが少なくとも日本国内にあるのは間違いないらしい。 WCS2011では、全体マップからは切り離されて表示されるので詳しい所在は不明だが、外界から隔絶された空間である満足同盟時代のサテライトに「ちょっとアキバに寄ってパーツでも買ってくるか」くらいのノリで行ける距離にあることがわかる。 また、TF5~TF&のクラッシュタウン編を再現したシナリオは全て旧サテライト郊外の未開発地域で行われる。 つまり、どうやらサテライトの島内に存在している可能性が高いようだ。…サテライトっていったい。