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「不安で泣きたくて一生懸命だったんだよ!」 - (2012/07/31 (火) 17:58:15) のソース
**「不安で泣きたくて一生懸命だったんだよ!」(ふあんでなきたくていっしょうけんめいだったんだよ) [[遊戯王ZEXAL]]66話で身勝手な[[トロン]]へと放った[[遊馬>九十九遊馬]]の[[説教>心理フェイズ]]のラスト一文。 [[自分>Ⅲ]][[の息>Ⅳ]][[子達>Ⅴ]]を使えないと罵り、諦めろと言ったトロンへ遊馬が放った怒りと思いの言葉である。 その全文がこちら。 > >遊馬「今じゃよく分かる。ⅢだってⅣだってⅤだってみんな大した奴だった!立派だった!必死に自分を支えようとして最後にはみんな、[[あんた>トロン]]のことを心配してた。なのにどうしてあんな良い奴らが、アンタみたいな奴のために全部投げ出しちまうのか!」 > >トロン「ッ・・・!」 > >遊馬「あんたはそれが親子だから当たり前だと思ってる。けどそうじゃねえ!みんな信じてたんだ!あんたがいつか元に戻ってくれるって!」 > >[[アストラル]]「遊馬・・・」 > >遊馬「どうしてあんたは帰ってきたとき、あいつらに優しくしてやらなかったんだよ!どうして復讐なんてくだらないこと、やりはじめちまったんだよ!」 > >トロン「分かるはずないさ、君みたいな子供には」 > >遊馬「分かるさ!父ちゃんがいなくて、どんなに寂しい思いをするのか俺には分かる!あいつらはみんな、あんたがいなくて寂しかったんだよ!不安で泣きたくて一生懸命だったんだよ!」 > [[遊馬の声優>畠中祐]]の熱血的な演技と合わさって驚異的な人気を呼び込んだ。 ここでトロンが少し動揺しており、遊馬の1つの目的であった「ダメな大人たちにガツンと言ってやる」が少しクリアしたのかもしれない。 ちなみにこの後、みんなの気持ちを伝えるために[[ZEXAL]]化しておりこの言葉からも遊馬の思いが伝わってくる。 &strike(){これで遊馬の台詞に[[一人どこが立派でたいしたやつなのか分からない人>Ⅴ]]が混じっていなければ正真正銘の名言となれたのが惜しい}