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高橋和徳 - (2016/03/01 (火) 01:16:33) のソース
**高橋 和徳(たかばし かずのり) [[遊戯王デュエルモンスターズ]]における[[作画監督]]陣の一人。 元[[ゆめ太カンパニー]]所属。 同社の後輩である[[丸山修二]]曰く「普段は寡黙だが、酒が入ると凄く饒舌になる」という。 その作画の美麗さ故、[[加々美高浩]]の作画に似ていると言われることが多い。 ちなみに、加々美・高橋の両者は互いの作画監督回で原画を担当しており、修正をすることなく世に送り出した事もあるらしいので、加々美からすると「似ていると言われることは必然」なのだそうだ。 DMでは中期以降に作画監督と兼任し、モンスターデザインも担当していた。 [[5D's>遊戯王5D's]]では4期OP・EDの原画と、本編作画監督を二回担当した(うち一回は大木賢一との連名)。 [[ゼアル>遊戯王ZEXAL]]では、[[原憲一]]が作画監督を担当した次の回で、作画監督を務める事が多かった。 [[遊馬>九十九遊馬]]のデザインが特徴的で、しばしば「この遊馬は[[作画崩壊]]では?」「高橋さん独特のタッチであり、動き自体は優れている」といった賛否の論争が引き起こされている。 客観的に評価するなら、[[闇遊戯]]や[[遊星]]よりも低年齢な子供を書き慣れていないという事だろう。 しかし、作画崩壊などと揶揄するほどでもない。 加々美氏は高橋氏のことを「[[相棒]]」だと称し、彼に感謝の言葉を述べているほどに信頼を寄せている。 ちなみに[[和「希」>高橋和希]]ではなく和「徳」なので、くれぐれも間違い無きように。