「遊戯王 ダンジョンダイスモンスターズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「遊戯王 ダンジョンダイスモンスターズ」(2023/08/11 (金) 02:17:54) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**遊戯王 ダンジョンダイスモンスターズ(ゆうぎおう だんじょんだいすもんすたーず)
原作の「[[DDD編]]」に登場した「ドラゴン・ダイス・ダンジョン」を元に、コナミがゲーム化したボードゲーム。公式の略称はDDM。2000年6月22日にスターターボックスとブースター1が同時発売され、その後6度にわたってブースターパックが発売された。
13×19のフィールドを舞台に、「クレスト」と呼ばれるマークが記されたダイスを用いて戦闘を行い、ダイスで道を作って相手のダンジョンマスターに3回攻撃すれば勝ち。
モンスターの召喚・攻撃・防御・移動や特殊能力の使用など、全ての行動がダイスで決まる運ゲーであり、評価は高くない。
モンスターには、カードとフィギュアが別々に存在する。レベル、HP、攻撃力、防御力、種族のステータスがあり、通常モンスターと効果モンスターがいる。
収録されているモンスターは、主に原作や[[OCG>遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム]]に登場したモンスターが中心だが、中にはこのゲームだけのモンスターでOCG化されていないものもいる。
フィギュアの出来はそれほど良いわけではないが、日本ではモンスターのフィギュアは貴重(海外ではある程度フィギュア化されている)なので、観賞用にするのも悪くない。ただし、現在ではプレミアが付いている。
発売当時は遊戯王ブームの真っ只中だったにも関わらず、全く売れなかった。ブースターも7までで終わり、いつの間にやら終焉を迎えていた。
その理由として挙げられるのは、前述の通りサイコロを振ることで勝負の優劣が決まるという運ゲーであることや、ボードゲームのため遊ぶためには様々なセットが必要になり、持ち運びに適さないといったことがところだろうか。
%%御伽をますます背景と化してしまった要因とも言える。%%
&bold(){GBAソフト}
|>|コンピュータゲーム|h
|>|BGCOLOR(#ccf):&bold(){遊戯王 ダンジョンダイスモンスターズ}|
|BGCOLOR(#e6e9ff):ゲームジャンル|ダイスシミュレーション|
|BGCOLOR(#e6e9ff):対応機種|ゲームボーイアドバンス|
|BGCOLOR(#e6e9ff):発売日|2001年3月21日|
上記のDDMをビデオゲーム化。
上記のボードゲームから若干ルールが改良されている部分があるが、運ゲーであることには変わりない。
ストーリーモードなどは存在せず、16人参加のトーナメント大会を勝ち抜いていく。
4回勝利すれば終了となるが、弱い相手でも一度の対戦につき20~30分程度はかかる上、中断セーブができないなど、練り不足で面倒な点も多い。
むしろこのゲームの注目すべき点は、登場キャラの数だろう。
初期の[[学園編]]や[[DEATH-T編]]にしか登場していないようなマイナーキャラがほぼ欠かすこと無く出演しており、往年の遊戯王ファンにはたまらない。
これに加えてこのゲームのオリジナルキャラまで出演しており、その数総勢92名。
一度戦った相手は、フリーバトルモードで戦えるようになるので、全てのキャラと戦うのを目標にしてみるのも面白い。
とはいえ、トーナメントの性質上、戦いたいキャラと戦えるわけではないので、これまた運ゲーの要素が強いのだが…。
【関連】
-[[DDD編]]
-[[御伽龍児]]
**遊戯王 ダンジョンダイスモンスターズ(ゆうぎおう だんじょんだいすもんすたーず)
原作の「[[DDD編]]」に登場した「ドラゴン・ダイス・ダンジョン」を元に、コナミがゲーム化したボードゲーム。公式の略称はDDM。2000年6月22日にスターターボックスとブースター1が同時発売され、その後6度にわたってブースターパックが発売された。
13×19のフィールドを舞台に、「クレスト」と呼ばれるマークが記されたダイスを用いて戦闘を行い、ダイスで道を作って相手のダンジョンマスターに3回攻撃すれば勝ち。
モンスターの召喚・攻撃・防御・移動や特殊能力の使用など、全ての行動がダイスで決まる運ゲーであり、評価は高くない。
モンスターには、カードとフィギュアが別々に存在する。レベル、HP、攻撃力、防御力、種族のステータスがあり、通常モンスターと効果モンスターがいる。
収録されているモンスターは、主に原作や[[OCG>遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム]]に登場したモンスターが中心だが、中にはこのゲームだけのモンスターでOCG化されていないものもいる。
フィギュアの出来はそれほど良いわけではないが、日本ではモンスターのフィギュアは貴重(海外ではある程度フィギュア化されている)なので、観賞用にするのも悪くない。ただし、現在ではプレミアが付いている。
発売当時は遊戯王ブームの真っ只中だったにもかかわらず、全く売れなかった。ブースターも7までで終わり、いつの間にやら終焉を迎えていた。
その理由として挙げられるのは、前述の通りサイコロを振ることで勝負の優劣が決まるという運ゲーであることや、ボードゲームのため遊ぶためには様々なセットが必要になり、持ち運びに適さないといったことがところだろうか。
%%御伽をますます背景と化してしまった要因とも言える。%%
&bold(){GBAソフト}
|>|コンピュータゲーム|h
|>|BGCOLOR(#ccf):&bold(){遊戯王 ダンジョンダイスモンスターズ}|
|BGCOLOR(#e6e9ff):ゲームジャンル|ダイスシミュレーション|
|BGCOLOR(#e6e9ff):対応機種|ゲームボーイアドバンス|
|BGCOLOR(#e6e9ff):発売日|2001年3月21日|
上記のDDMをビデオゲーム化。
上記のボードゲームから若干ルールが改良されている部分があるが、運ゲーであることには変わりない。
ストーリーモードなどは存在せず、16人参加のトーナメント大会を勝ち抜いていく。
4回勝利すれば終了となるが、弱い相手でも一度の対戦につき20~30分程度はかかる上、中断セーブができないなど、練り不足で面倒な点も多い。
むしろこのゲームの注目すべき点は、登場キャラの数だろう。
初期の[[学園編]]や[[DEATH-T編]]にしか登場していないようなマイナーキャラがほぼ欠かすこと無く出演しており、往年の遊戯王ファンにはたまらない。
これに加えてこのゲームのオリジナルキャラまで出演しており、その数総勢92名。
一度戦った相手は、フリーバトルモードで戦えるようになるので、全てのキャラと戦うのを目標にしてみるのも面白い。
とはいえ、トーナメントの性質上、戦いたいキャラと戦えるわけではないので、これまた運ゲーの要素が強いのだが…。
【関連】
-[[DDD編]]
-[[御伽龍児]]
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: