ストロング石島(すとろんぐいしじま)
遊戯王ARC-V最初の敵デュエリスト、ひいてはその番組における主人公、榊遊矢の初めての対戦相手。
マネージャーはニコ・スマイリー。
その実力と知名度は折り紙つきのようでLDSの動画広告にも出演している。
最強のデュエリストであることを証明するために榊遊勝とのデュエルを心待ちにしていたが、肝心の遊勝は行方不明となったため、
遊勝をおびき寄せるためにその息子である遊矢を自身の対戦相手として連れてくるが、この目論みは失敗することになる。
遊勝のことを腰抜け呼ばわりする割には「奴を倒さないと最強のデュエリストにはなれない」と相応の評価もするなど、遊勝のことは評価しつつ、決戦が叶わなかったことを遺憾としているようだ。
その結果、悪態をついてしまったのかもしれない。
マネージャーはニコ・スマイリー。
その実力と知名度は折り紙つきのようでLDSの動画広告にも出演している。
最強のデュエリストであることを証明するために榊遊勝とのデュエルを心待ちにしていたが、肝心の遊勝は行方不明となったため、
遊勝をおびき寄せるためにその息子である遊矢を自身の対戦相手として連れてくるが、この目論みは失敗することになる。
遊勝のことを腰抜け呼ばわりする割には「奴を倒さないと最強のデュエリストにはなれない」と相応の評価もするなど、遊勝のことは評価しつつ、決戦が叶わなかったことを遺憾としているようだ。
その結果、悪態をついてしまったのかもしれない。
現在のプロデュエリスト・チャンピオンの座に君臨しているらしいのだが、チャンピオンとは思えない世紀末の雑魚っぽい格好をしている。言動もところどころ雑魚っぽい。
もしかしたら元キングみたいに今までが八百長決闘だったのかも。
だが、はっきり言えばイカサマとも取れるペンデュラム召喚を…
もしかしたら元キングみたいに今までが八百長決闘だったのかも。
だが、はっきり言えばイカサマとも取れるペンデュラム召喚を…
とあっさり許容し、結果的に不利な状況であるにもかかわらず堂々と挑み敗れた彼の在り方はチャンピオンに相応しいと言えるだろう。
決闘に必要なのかと問い詰めたくなるような途轍もないデュエルマッスルはご愛嬌。
しかしアクションデュエルでは身体的な能力も必要になるため、必要な筋肉かもしれない。
実際に驚異的な跳躍力で木の上のところにあるアクションカードを(モンスターの力を借りずに)ゲットしている。
しかしアクションデュエルでは身体的な能力も必要になるため、必要な筋肉かもしれない。
実際に驚異的な跳躍力で木の上のところにあるアクションカードを(モンスターの力を借りずに)ゲットしている。
デッキ内容はまさかの昔懐かし、凡骨も使用していた【バーバリアン】を含めたものである。
しかし、ただの懐かしさには留まらず、《バーバリアン・キング》などのアニメオリジナルカードも使用している。もちろん攻撃力は3000と遊戯王シリーズの主人公1戦目でのお約束である。
だが、《バーバリアン1号》《バーバリアン2号》は魔法カードの効果で特殊召喚されると同時に速攻で《バーバリアン・キング》のアドバンス召喚の生贄になるという、短い出番であった。
しかし、ただの懐かしさには留まらず、《バーバリアン・キング》などのアニメオリジナルカードも使用している。もちろん攻撃力は3000と遊戯王シリーズの主人公1戦目でのお約束である。
だが、《バーバリアン1号》《バーバリアン2号》は魔法カードの効果で特殊召喚されると同時に速攻で《バーバリアン・キング》のアドバンス召喚の生贄になるという、短い出番であった。
《オッドアイズ・ドラゴン》によって《バーバリアン・キング》が戦闘破壊されかけた際、彼はアクションカード《奇跡》を発動していた。
…のはいいのだが、遊矢のアクションデュエルの様子を見るに、アクションカードは余程フィールド内を駆け巡らなければ見つからないものである。
《バーバリアンキング》を破壊させまいと必死にフィールドを(自分の足で)駆け巡る彼を想像すると結構和む。
どれだけ急いでいたかは、顔に滴る汗からも想像が容易。
5D'sでいう牛尾さんのような立場になるのか、それとも単なる噛ませとしてこのまま退場するか、今後の立場が気になる人物。
…のはいいのだが、遊矢のアクションデュエルの様子を見るに、アクションカードは余程フィールド内を駆け巡らなければ見つからないものである。
《バーバリアンキング》を破壊させまいと必死にフィールドを(自分の足で)駆け巡る彼を想像すると結構和む。
どれだけ急いでいたかは、顔に滴る汗からも想像が容易。
5D'sでいう牛尾さんのような立場になるのか、それとも単なる噛ませとしてこのまま退場するか、今後の立場が気になる人物。
その後の行方は15話にてニコ・スマイリーの口から明かされることとなった。
遊矢との試合後、チャンピオンの座を返上して鍛え直す為に海外へと渡ったらしい。再登場の時が楽しみである。
遊矢との試合後、チャンピオンの座を返上して鍛え直す為に海外へと渡ったらしい。再登場の時が楽しみである。
声優は宮内敦士。アニメの声優よりも俳優としての出演や洋画吹き替えを担当することが多い。
後に「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」で遊矢役の小野賢章氏と共演し話題を呼んだ。
後に「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」で遊矢役の小野賢章氏と共演し話題を呼んだ。