アドバンス召喚(あどばんすしょうかん)
公式ルール
レベル5以上のモンスターについては通常召喚前に自分のフィールド上の別のモンスターをリリース(墓地に送ること)しなければなりません。
これを「アドバンス召喚」と呼びます。
レベル5、6のモンスターは1体、7以上のモンスターは2体をリリースする必要があります。
2008年3月15日のOCGルール改定により、新エキスパートルールがマスタールールへと変更。
そのためいくつかの用語が変更となり、「生け贄召喚」は「アドバンス召喚」に変更される事になった。
その情報が公式発表される前にOCGファンサイトなどで流出、不慣れな響きによって遊戯王関連各スレは阿鼻叫喚となった。
そのためいくつかの用語が変更となり、「生け贄召喚」は「アドバンス召喚」に変更される事になった。
その情報が公式発表される前にOCGファンサイトなどで流出、不慣れな響きによって遊戯王関連各スレは阿鼻叫喚となった。
遊戯王本編では、新たな召喚方法が主軸となる傾向が強いため、この手の召喚方法で上級モンスターを呼ぶ方法は稀であることが多い。
しかし、特殊召喚型のアドバンス召喚が増えているため、他の召喚方法と同じく1ターンで上級モンスターを場に出す方法も存在する。
しかし、特殊召喚型のアドバンス召喚が増えているため、他の召喚方法と同じく1ターンで上級モンスターを場に出す方法も存在する。
当時は、
- 「リリース(笑)に合わせたのか知らんがなんでこっちまで変えるんだ」
- 「どこがどう進化してるのかkwsk」
などと批判されていたが、現在は皆新用語に慣れてしまったのか、話題にされる事はほとんどない。
そもそもデュエル中に「アドバンス召喚」と言う事自体が少ない、というのもあるのかもしれないが。
原作やアニメでも「○○を生け贄に捧げ××を召喚!」と言う事はあっても「××を生け贄召喚!」と言う事は少ない。
逆にアドバンス召喚はアニメや漫画でも多用されている。(というより言わないことが少ない。)
原作やアニメでも「○○を生け贄に捧げ××を召喚!」と言う事はあっても「××を生け贄召喚!」と言う事は少ない。
逆にアドバンス召喚はアニメや漫画でも多用されている。(というより言わないことが少ない。)
例
武藤遊戯「ワタポンを生贄に、来い!デーモンの召喚!」
武藤遊戯「ワタポンを生贄に、来い!デーモンの召喚!」
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