アメルダ(あめるだ)
紛争地域の出身であり、唯一の家族である弟ミルコが戦火に巻き込まれて死亡してしまう。
弟の死は彼の心に深い傷となって残り、それ以来、弟の形見となった焼け焦げたおもちゃのロボットを常に持ち歩いている。
その後、戦争の裏にあった剛三郎による新兵器の実験の事実を知り、海馬コーポレーションを恨むようになる。
弟の死は彼の心に深い傷となって残り、それ以来、弟の形見となった焼け焦げたおもちゃのロボットを常に持ち歩いている。
その後、戦争の裏にあった剛三郎による新兵器の実験の事実を知り、海馬コーポレーションを恨むようになる。
元凶の剛三郎ではなく軍事部門を撤退させた社長を恨んでいるところから典型的な逆恨みキャラかと思われがちだが、作中のセリフから社長個人よりも軍事部門を元に発展した海馬コーポレーションそのものを恨んでいることがうかがい知れる。
(*1)
(*1)
ドーマ編序盤でペガサスに変装し社長と対決するもデュエルの中で変装を見抜かれ正体を明かす。
ペガサスのトゥーンデッキ(主にストラクチャーデッキペガサス編のカードを使用している)を操り、切り札である「バルログ」で社長を追い詰める等デュエルの腕前は確かなようだ(*2)。
ペガサスのトゥーンデッキ(主にストラクチャーデッキペガサス編のカードを使用している)を操り、切り札である「バルログ」で社長を追い詰める等デュエルの腕前は確かなようだ(*2)。
ドーマ編中盤にて海馬コーポレーションの専用機を乗っ取り再び瀬人と対決。
瀬人をギリギリまで追い詰めるが、切り札の「魔空要塞 ジグラート」をブルーアイズ・タイラントドラゴンに撃ち落とされ敗北。
デュエル終了後、モクバに弟の面影を感じ、弟を守るという使命を社長に託してオレイカルコスの結界の中へ消えていった。
瀬人をギリギリまで追い詰めるが、切り札の「魔空要塞 ジグラート」をブルーアイズ・タイラントドラゴンに撃ち落とされ敗北。
デュエル終了後、モクバに弟の面影を感じ、弟を守るという使命を社長に託してオレイカルコスの結界の中へ消えていった。
彼もドーマ編終了時には吹っ切れたようで、ドーマの呪縛から解放された後は弟の分まで生きると決めた。
声優は家村幸成、幼少期が歌原仁美。
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