遊戯王@2ch辞典内検索 / 「おじいちゃんズ」で検索した結果
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おじいちゃんズ
おじいちゃんズ(おじいちゃんず) 主に王様とバクラをまとめて言う時に使用され、ジジイず、じじい共などとも言われる。 由来は言うまでもなく3000年前の魂であることから。(よって闇へタレは除外される) 闇RPGばかりしており、荒らしや雑談によって荒れたスレの収集をつける時によく現れる。 (「ここまで全て王様とバクラの闇RPG」など) 最近は野球ボードゲームやPCゲームにも手を出し始めたようだ。 最近では5D sのゾーン・アポリア・パラドックス・アンチノミーらも呼ばれるようになった。 【関連】 闇人格 -
見えるけど見えないもの
見えるけど見えないもの(みえるけどみえないもの) 1.遊闘1において登場した武藤遊戯の宝物である黄金櫃に入ったパズル。 この場合は「見えるんだけど見た事ないモノ」。まだ完成させた事がないためにそう呼ばれている。 杏子に「じいちゃんのカタミ」といったために遊戯のじいちゃんは死んだと誤解されてしまう。 その正体は、完成させたものを闇のゲームを受け継ぐ正義の番人になると死人の書に伝えられる千年パズル。 2.友情のこと 遊闘1において牛尾さんに立ち向かった遊戯の勇気と友情に心を打たれた城之内の宝物。 この場合は「見えるんだけど見えねえモン」。 3.香水の匂い 遊闘70においての闇遊戯の言葉。 この場合は「見えるんだけど見えないもの」 城之内は孔雀舞戦でこの言葉をヒントに香水戦術を見抜くことが出来た。 また、舞も後にこの言葉の意味を違った解釈で見出している。 初... -
デュエルマッスル
デュエルマッスル(でゅえるまっする) 表遊戯が王様に変わった際に何故か増える筋肉の事。 この謎の筋肉について多くの議論がされたが、結果「デュエルするときのエネルギーで筋肉が膨らむ(概要)」というデュエルマッスル論に落ち着いた。 ちなみに、闇人格になると髪の毛が逆立つ現象も同じような原理だと考えられている。 キモい王様ファンはこのデュエルマッスルが大嫌いである事で有名。 文庫版22巻表紙では消滅してしまったが、これは闘いの儀において表遊戯に敗北したことで剣を置いたため、デュエルエネルギーが消失した為とも考えられる。 なお、この事と関連するのかどうかは不明だが、遊戯王デュエルモンスターズGXで登場する遊戯は、 初登場時と再登場時(劇中時間で3年経過後)で筋肉のつき方が明らかに変化している。 『デュエルマッスルの歴史』 原作初期→無し 原作中期→デュエルマッスル誕生 原作後期... -
ホセ
ホセ(ほせ) レクス・ゴドウィンの後任として新たに治安維持局長官に就任した人物の一人。イリアステルの三皇帝のリーダー的存在。 リーダーは自称だが、ルチアーノは基本的にホセの指示に従っており、独断専行の多いプラシドも渋々とはいえ最終的にはホセに従うことが多い。 非常に長いアゴ髭が特徴の大柄な老人。4thOPにてハゲであることが判明した。 WRGPの企画者。 機皇帝グランエルの使い手。三皇帝の中では最も遅く石板が送られてきた。 プラシドとは対照的に人間の可能性を強く信じ、彼の執る策もその潜在能力を引き出すことを主体にしている。 故に人間やシグナーに敵対心を抱くプラシドとは対立することが多く、苦労が絶えない。 それでもプラシドが行動不能に陥った際はきちんと救助している。 ルチアーノとプラシドを小賢しいガキ共と見下す事もあるが、ルチアーノには「あれくらいの子供とはそういう... -
じーちゃん
じーちゃん 武藤双六の呼び名。 主に表遊戯が使うが後に闇遊戯も使用。 ちなみに初期の闇遊戯はジーサン、社長はジジイと呼んでいた。 -
カードゲームではよくある事
カードゲームではよくある事(かーどげーむではよくあること) ※遊戯王で起きた内容がまとめられています。 他のカードゲームでも同様な事や酷似した事は いくらでもありますがそんなことはry カードの勝敗ですべての物事が決まったり カードが貧富の差まで決めたり カードゲーム界が政界・財界に並ぶ重要性を持ってたり ゲーム内でのダメージがプレイヤーにもおよび、下手すれば死んだり 負けたら魂をカードの中に封印されたり 負けたら魂をカードにされたり 負けたら死んだり 闇のゲームが始まり、精神を削られたり 絆や思いの力で、引きたいカードが引けたり 臨死体験したり じいちゃんが病院送りにされたり 《砦を守る翼竜》の回避率35%だったり カードが勝手に自滅したり、攻撃したり 神のカードの攻撃で街の一部が破壊されたり バーチャルワールドでデュエルしたり 自分が予見した未来が崩されたり テキスト覧に書い... -
聖なるバリア-ミラーフォース-
聖なるバリア-ミラーフォース-(せいなるばりあみらーふぉーす) 相手が「攻撃」を宣言した時聖なるバリアが敵を全滅させる。 愛称は「聖バリ」、「ミラフォ」。 ほぼ全ての作品に登場する、遊戯王を代表するカードの1つ。 原作初登場時はHA☆GAのモンスターを全滅させ、逆転の決定打となった。 原作では王国編における遊戯デッキの強力な罠カードという印象が強いが、BC編バトルロイヤルの時は闇マリクが使用していた。 原作効果では敵フィールド上の全てのモンスターを破壊し、その上で攻撃宣言したモンスターの攻撃力が破壊されたモンスターの攻撃力を超過した分のダメージを相手プレイヤーに与える。 あちらの世界では、パワーカードの代名詞として認知されているようだ。 DM以降のアニメ遊戯王では皆勤賞を果たしている(絵だけなら漫画版も)。 そのせいで、アニメファンからはスタッフはミラフ... -
「検診のお時間だ!」
「検診のお時間だ!」(「けんしんのおじかんだ!」) 《お注射天使リリー》による攻撃時の決め台詞と思われる。 特に乃亜編におけるBIG5・大門小五郎のセリフが有名だが、後にレベッカも言っている。 しかし海馬は言わなかった。 ちなみに上述の大門のセリフは、108話では「検診のお時間だ!」だが、109話では「診察のお時間だ!」となっている。 いずれにしてもガタイのいい中年のオッサンが大真面目に叫んでいる光景はこの上なくシュールである。 劇場版「光のピラミッド」でも、城之内と対戦したシュワちゃんよろしくのゴツい男性デュエリストがこの台詞を叫んでいる。 彼は「リリーちゃん」との愛称まで付けており、かなり思い入れがある様子。 ちなみにこのデュエリスト、先攻1ターン目にもかかわらず城之内へダイレクトアタックしている。 -
ルチアーノ
ルチアーノ(るちあーの) レクス・ゴドウィンの後任として新たに治安維持局長官に就任した人物の一人。イリアステル三皇帝の副リーダー的存在。機皇帝スキエルの使い手。 人間を見下すような発言・態度が多く、高いテンションと笑い声と赤い髪が特徴的な少年。 作戦が一向に成功しないプラシドをからかうことが多いが、遊星とのデュエルの際所持してるカードの一部を盗まれた事がある。 デュエルではガチカード《激流葬》や《トラップ・スタン》などを使う。 デュエル・アカデミアに転校生として潜り込み、5竜の一体である《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》を所持する龍可と親交を深め、徐々に近づく。 その後蟹に頼みデュエルボードを{一晩で}作ってもらいデュエルボードの特訓をしていた龍可、龍亞にデュエルボード上でのデュエルを挑み、 一度は龍可から《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》を強奪するも龍亞の《D... -
推奨NGワード
推奨NGワード(すいしょうえぬじーわーど) 2ちゃんねる内遊戯王関連スレには数年前から複数の荒らしが常駐しており、板・スレッドのローカルルールを無視した書き込みが繰り返し行われている。 その性質は女性キャラアンチ・801妄想・GXアンチ・アニメスタッフ中傷・全く根拠なく作者の意思を決め付ける・カプ厨・ニコ厨等多岐にわたる。 荒らしへのレスも荒らしとみなされるため、快適なスレッド進行のためにNGワード登録を推奨する。 懐かし漫画板以外の多くの板ではID表示制のため、その日最初のレスをNGID登録すれば残りのレスを見なくてすむが、NGワード登録により最初から目にすることもなくなる。 NGワードは2ちゃんねる専用ブラウザで設定できる。設定方法は各ブラウザにより異なる。 なお、自演によって延々と特定の話題を引っ張り続け、最後に「これで○○のNG入りも決定だな」などという流れ... -
真崎杏子
真崎杏子(まざきあんず) 表遊戯の幼馴染で本作のヒロイン。 しかし、デュエリストではない為に割と影が薄い。ナイスバディ。 アメリカでダンスの勉強をすることが夢で、そのために校則を破ってアルバイトしている。 タロットカードでは、表遊戯と共に恋人のカードになったが、やはりカズキングダムの住人であったためか結局表遊戯とどうなったのか描写されることはなかった。 二股なのでは無いか?という疑惑が持たれる事もあるが、原作ではちゃんと王様一人に絞っているため問題ない。 細身ではあるが、16才らしからぬ、大変いかがわしいボディを持つ。 じーちゃん曰くバスト80越えのナイスバディ。 しかし彼女のおっぱいは、インチキ占い師の弧蔵乃に揉まれてしまったことがある。 DEATH-T編でも拷問マシーンにおっぱいを揉まれてしまっている。 そして彼女は遊戯王で唯一おっぱいを揉まれたキャラクターで... -
ダブル・アップ・チャンス
ダブル・アップ・チャンス(だぶる・あっぷ・ちゃんす) 九十九遊馬が使用した速攻魔法。 初めに使用されたデュエルは「遊馬vs凌牙」(1戦目)。《No.39 希望皇ホープ》の攻撃を自身の効果で無効にして発動した。 それにより《No.39 希望皇ホープ》の攻撃力を5000に上昇させ、《No.17 リバイス・ドラゴン》を戦闘破壊して勝負を決めた。 その後のデュエルでも「遊馬vsゴーシュ&ドロワ」戦、「遊馬vsゴーシュ」戦等で視聴者が忘れかけた頃に登場し華麗に勝利をかっさらっていくナイスなカードとして活躍。 遊馬を象徴するカードの一つであり、蝉丸やMr.ハートランド等には対策されていたりもした。 そしてドン・サウザンド戦では、なんとこのカードでフィニッシュ、更には歴代最高攻撃力更新という快挙を成し遂げた。 その後も、ナッシュ、アストラルと続くラストバトルラッシュも遊馬が使用した最... -
神代璃緒
神代璃緒(かみしろりお) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクターで、神代凌牙の妹の本名。名前が判明したのは61話。 小鳥と同様に今までの妹たちのジンクスである「名前の最後に『か』がつく」を破っての登場。 愛称はシャー子。また、氷の女王という異名を持つらしい。 ZEXAL(第1期)での登場 26話にてシャークの回想で登場。声優は、小鳥ちゃんの友達の「セイ」や小鳥ちゃんのお母様の役などチョイ役を務めている大室佳奈が兼任。 この時点では「シャークさんにとって大切な女性である」事しか分からなかった。 Ⅳさんが父トロンの命令により使用したカードから発生したリアル火災により大怪我を負う。 火事現場の中で「そこまでやる気はなかった」と言っていたⅣに救出された(*1)ものの、寝たきりの状態になってしまうほどの重症に陥ってしまう。 結果、精神的に疲労し不安定になってしまったシャークさん... -
遊戯王ZEXAL (漫画)
遊戯王ZEXAL (漫画) Vジャンプに2010年2月号より連載されている漫画。 原案・監修:高橋和希、ストーリー:吉田伸、漫画:三好直人 遊戯王ZEXALのメディアミックス作品。 放送から遅れて漫画化されたGX、5D sとは違い、こちらは放送の4ヶ月前から連載がスタートしている。 漫画版のGXや5D sはキャラクターのデッキや舞台設定にストーリー、5D sに関してはキャラクターの性格など、アニメと変更されている点が多いが この漫画においてはアニメと大幅な変更点は無い。 ただし、ストーリーはvsカイトから漫画版オリジナルストーリーへと変更されており、アニメには登場するトロン一派やゴーシュ・ドロワ、神月アンナが(今のところ)登場せず、一部キャラクターの来歴も異なる。 また、異世界やナンバーズの設定がアニメと共通しているのかは不明。(*1) 三好氏の画力は和希が称... -
Ⅲ
Ⅲ(すりー) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。本名はミハエル・アークライト。15歳。 トロン一家の三男で、カールした赤髪の少年である。少年である。 ⅣとⅤを兄様と呼ぶ。 左手の甲に緑色の紋章がある。なぜか内股。 前作のオマージュなのか、彼のデュエルディスクのデザインはどことなくエンシェント・フェアリー・ドラゴンに似ている。 赤やピンクを基調とした妙にヒラヒラのついた衣装で、初見だと女性にしか見えない中性的な容姿をしている。というか声と名前以外女。 見た目で女性と思い込み、三男というキャラ紹介に絶望した人と逆に喜んだ人が続出した。 Dr.フェイカーを憎みつつも、家族の行く末を案ずる家族想いで優しい性格。 「喧嘩はよくありません」と言ってⅣとⅤを宥める一方、シャークとのデュエルでは負けず嫌いな一面も見せた。死亡フラグを立てる腕前もなかなか。 とはいえ目的を取り... -
「獏良君はトイレなんかいかないもん!」
「獏良くんはトイレなんかいかないもん!」(ばくらくんはといれなんかいかないもん) 東映版遊戯王におけるミホちゃんの名言。 恋する乙女の夢見がちな心情や原作の清楚なリボンちゃんとのキャラの違いを見事に表している。 -
プリンセス・コロン
プリンセス・コロン(ぷりんせす・ころん) 遊戯王ZEXAL (漫画)で登場したハートランドのマスコットキャラクターにして、 Mr.ハートランドがアストラル世界からの使者への刺客として送り出した「ナンバーズ・ハンター」の1人。 他の2人と異なり、どのアトラクションのキャラクターなのかは不明。 元々はキャットちゃんの人形だったが、新しい人形にとってかえられ捨てられたところ、その怨念がDr.フェイカーの目に留まった。 デュエルで負ければまた惨めな姿に戻すと言われており、彼女自身もそれを恐れている。 しかし実際はキャットちゃんの人形であった頃もあまり可愛がってもらえてなかったらしく、大して幸せな日常ではなかったらしい。 その為なのか、キャットちゃんから「もう一度戻ってきてもいいのよ」と言われても「お金より愛が欲しい」という理由で断っている。 一人称は基本的には「コロン」(「ち... -
武藤双六
武藤双六(むとうすごろく) よく誘拐される遊戯のじーちゃん。 遊戯王真のヒロイン候補No.1。 (詳しくは「ヒロイン」の記事参照) 遊戯と同じく髪型が奇妙、恐らく遺伝だと思われる。 嘗てはキチガイ一歩手前、だが常勝無敗という伝説を残したギャンブラーであった。 当時のじーちゃんはマジでイケメン。ゲームをするときは相手へ敬意を示すためタキシードを着る。 千年パズルの封印されたファラオの墓に挑み、辛くも千年パズルを得る。 弟子にしていた御伽父とパズルを賭けて闇のゲームの双六で勝利。罰ゲームによって50年も加齢させたことによって恨みを買ってしまい、後に孫の命を狙われることとなる。 現在は現役を退き、おもちゃ屋「亀のゲーム屋」の店主へとジョブチェンジ。 DEATH-Tにおける海馬との戦いを見る限りでは、年老いてからは神経が細くなったらしい。 時折ギックリ腰になる。頑... -
キャッシー
キャッシー(きゃっしー) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。 猫耳がついたような髪型のゴスロリ娘。本人曰く「キャットちゃん」と呼んでほしいらしい。 内気でクラスでは目立たない存在らしく、名前すら覚えられていない。 猫と意思疎通ができるようで、猫達を介した情報収集力は侮れない。 決闘するときとそれ以外でテンションが違うことがコンプレックスとのこと。 遊馬のことが好きだが、 自宅に侵入したり 親しい間柄である小鳥に嫉妬し猫を使って誘拐(?)したり 各所でさりげなく尾行したり 第1話からひっそりと登場したり 初代OPの30秒くらいのシーンに潜んでいたり ……とその愛は過激。 遊馬にデュエルを挑み、その最中にキャットビングして想いを伝えようとするが何度となく遮られた末に敗北。 その後はナンバーズ・クラブに加入し、小鳥達とも交流を始めたようだ。ただし恋のライ... -
氷室仁
氷室仁(ひむろじん) 遊戯王5D sの登場人物。ウニのようなヘアスタイルが特徴。通称氷室ちゃん。 元プロデュエリスト。エースカードは《大牛鬼》。 その肩書きを生かして一時期の解説役であった。その解説はセオリーどおりで常識的であるが故に当たらない。 ネオ童実野シティの収容所にて初登場。 プロ時代はD・ホイーラーであり、ジャックに挑戦したが敗北。 その時にジャックに侮辱されたのをきっかけに、違法の地下デュエルや酒に明け暮れる荒れた生活を送るようになり収容所送りにされる。 最初はチンピラ囚人たちのボスとして矢薙のじーさんのカードをゴミと罵って踏みにじったりする典型的な悪役だったが、遊星との決闘を通じてかつての熱い心を思い出す。 以後はすっかり常識人のいい人になり、矢薙からは「氷室ちゃん」、龍亞からは「氷室のおっちゃん」と呼ばれるくらいに親しまれる。 が、所詮はシグナ... -
遊戯王@2ch辞典
遊戯王2ちゃんねる懐かし漫画板本スレおよび関連スレの用語辞典です。 スレ内独自定義語・流行語・新語・懐かし用語・ネタなどなどを記事にしてください。 派生作品・関連商品に関する記事もOKです。 、-, 、ー, r-、 ┌┐ ______ く\ r┘└/ └-、 | r┘_| |○ (____ __) [`'´) ┐┌/_r-、-' | ̄ r‐,_||___ _) __,.┘__└ 、__ / .ム / └ 、`ァ / _/|_| に 二) | |. _」、_,(__r' r‐、ヽ,_) 7 // /7 (二 二 r'| |_´ノ | |/ )`i ,〈 (  ̄ `'ー`'゙‐'´ ̄) (__,二、´‐`‐'(`' ... -
なつまん本スレ
なつまん本スレ(なつまんほんすれ) 主に原作の話をしたり、史実を真面目に考察したり、和希をちゅっちゅする所。 「なつまん」とは「懐かし漫画」の略で、2ちゃんねるの板カテゴリの一つであり、連載を終了した漫画を語る場である。 原則、GX以後の作品やOCGなどはTCG板の本スレでやったほうがいいのだが、続編ネタで盛り上がったり、スタジオ・ダイスのHP更新に歓喜したりと、原作以外の流れになることもしばしば。 博識な住人が多く、雑学や文学の話で盛り上がることもある。また、マシュマロンやクリボン等のモンスター達も生息しており、ちょくちょく住人を捕食したり癒したりしている。 和賀郡等、このスレ独自の言葉も数多く存在する。詳細は当wiki参照。 スレタイは3文字の言葉に、★を挟み込む遊戯王のタイトルを模したものである。(デュ★エ★ルや、ZE★X★AL等、例外も存在する) 基本的なスレ... -
ディヴァイン
ディヴァイン(でぃゔぁいん) 「アルカディア・ムーブメント」の総帥。 実の父から恐れられ、社会から阻害されていた十六夜アキを組織に勧誘した。 しかしその様子はまるで娘か恋人に接する様な態度で、アキ自身もディヴァインに依存しきってる関係からちょっとアダルトな大人の雰囲気を漂わせている。 サイキック族の使い手であり、エースモンスターは《メンタルスフィア・デーモン》。 その戦術のガチっぷりや使用カードがOCGプレイヤーが慣れ親しんだカードであること、長らく待ち望まれていたサイキック族使いということにより反響を呼んだ。 アルカディア・ムーブメントのビルに潜入したカーリー渚をサイコデュエルでビルから叩き落として殺害するが、ダークシグナーとして復活した彼女にフルボッコにされ、しばらく消息を経つ(*1)が、カーリーの消滅とともに再びその姿を現す。 遊星たちの前に現れ、装備魔法《... -
ボッキン♡パラダイス
ボッキン♡パラダイス(ぼっきんぱらだいす) 目を細めて見るが肝心な部分は見えない、モザイクが邪魔なビデオ。 城之内「今夜はお楽しみだなコノーーっ!」 表遊戯に貸した所、じーちゃんに没収されたらしい描写がある。 【関連】 エロ戦車 -
「獏良くんはトイレなんかいかないもん!」
「獏良くんはトイレなんかいかないもん!」(ばくらくんはといれなんかいかないもん) 東映版遊戯王における野坂ミホの名言。 恋する乙女の夢見がちな心情や原作の清楚なリボンちゃんとのキャラの違いを見事に表している。 -
レベッカ・ホプキンス
レベッカ・ホプキンス(れべっか・ほぷきんす) アニメオリジナルキャラクターであり、双六の親友であるアーサー・ホプキンスの孫。 アメリカ人の12歳。 もともと祖父の持ち物だった青眼の白龍を双六に奪われたとキースに吹き込まれたために取り戻すべく来日する。 12歳にして大学生、デュエルモンスターズ全米チャンプ、ハッキングに精通、と自分でジーニアス(天才)と名乗るだけはある。 初登場時は切れ者属性とお子様属性の両方を持ち合わせていて、人をとことん貶した挙句にいざとなったら泣き落とし、という曲者でありながら、一方では12歳にもなってテディベアのテリーちゃんと会話したりと、相手を挑発しているのか本当に幼いのかよくわからないキャラクターだった。 表遊戯とは青眼の白龍を賭けて決闘。(*1) 千年の盾でデコイガードしつつ、キャノン・ソルジャーの射出でロックバーンしながら墓地を肥やし、更にシャドウ・グ... -
社長
社長(しゃちょう) 海馬瀬人を指す。由来は海馬コーポレーションの社長であることから。 2ちゃんねる内だけでなく、世間でもよく海馬の愛称として使われている。 というか、むしろ本名よりこちらで呼ばれていることが多い気がしてならない。 オリジナルエピソードにて、バクラによって発言されてもいる。 -
鬼塚豪
鬼塚豪(おにづか・ごう) アニメVRAINSに登場するカリスマデュエリスト。 現状のリンクヴレインズにおいてランキング一位にある。 プロレスラーのようなゴツイ肉体をした男性である。 デュエルスタイルは見た目に違わぬ「ビートダウン」。 プロレスのリングが置かれている拠点に自作のチャンピオンベルトを掲げ、紳士なおじさまのマネージャーとともにいる。 この拠点にリンクヴレインズへのアクセス装置も置かれているようだ。 リンクヴレインズでのデュエルでお金を稼ぎ、 稼いだお金で保育園(孤児院?)の子どもたちにプレゼントなどを持ってくる生活を続けている。なお、鬼塚は孤児院出身である。 デュエルスタイルは【剛鬼】を用いたビートダウンであるが、ただ闘うわけではない。 わざと不利な状況を演出して、5の相手を8にも9にも見せ、10の力で叩き潰す というエンターティナーであ... -
ゴッズ
ゴッズ(ごっず) OCG関係ファンサイトなどで遊戯王5D sの断片的な情報が流出した時、まだ判明してなかった5D sの読み方として懐漫板遊戯王スレで出た案の一つ。 何故か5だけを日本語読みするというカオスさ、神という遊戯王ファンには馴染み深い言葉であること、そして呼びやすさなどから一気に定着。 正式に「ファイブディーズ」という読み方が公表された後もゴッズという呼び名も使用されている。 他の遊戯王関連スレではちゃんと5D sと呼ばれているので注意が必要である。 【関連】 蟹 不動産 フィール -
漫才
漫才(まんざい) 遊戯王ZEXALの次回予告後に挟まれるオマケパートのこと。 ワンポイントレッスンと違って公式用語ではなくファンの間の通称である。 本編映像を切り貼りしたものに撮り下ろしでセリフをあてており、時にはこのためだけに追加の描き下ろしがあったりと無駄に気合いが入っている。 主に出ているのは遊馬とアストラルだが、たまに小鳥や明里が出演することもある。 本編の展開をまるで無視した漫才のようなボケとツッコミを繰り広げているのが特徴で、遊馬が自分のエースの名前が意味の重複をしていることをツッコんだり、 アストラルがガガガ学園の学長に就任したり、小鳥が遊馬よりデュエルに詳しかったりとその有様はまさにカオス。 流れるタイミングが次回予告後ということもあり、本編のシリアス展開や予告で盛り上がった気持ちを漫才で吹っ飛ばされる視聴者は後を絶たない。 一時的に新しく登場し... -
トメさん
トメさん(とめさん) 遊戯王デュエルモンスターズGXの登場人物。 デュエル・アカデミアの購買部員。 特技はブラック・マジシャン・ガールのコスプレとマシュマロンちゃんを攻撃表示で召喚すること。 鮫島校長とノース校校長に惚れられている。 大徳寺先生亡き後オシリス・レッド寮の食事担当となり、その美味さはイエロー寮生である や剣山も食べに来るほど。 驚くことにGBA版の攻略本にはおトメさんと書かれていた。 なおZEXALでは九十九春の友人にトメさんという人がいるが、おそらく別人であろう。 声優は長浜真理子(おジャマ・イエロー、幼少期の十代等多彩な役をこなす)。 -
魂ドライブ
魂ドライブ(たましいドライブ) 遊戯王ZEXALの第3期OP 作詞:竹森マサユキ 作曲:カラーボトル&赤堀真之 編曲:赤堀真之 歌:カラーボトル ZEXALでは初めての男性ボーカルOP。 歴代では一貫して男性ボーカルを貫いたシリーズもあったため、この点では原点回帰とも言える。 たまにCG部分のモンスターが変わったり、サビの「今を」の部分で小鳥やアンナ、キャットちゃんに差し替えがあったり、Aメロ前のモブが増えたり、毎回のごとく作画の修正が頻繁。 また、本編に先駆けてⅣが神代璃緒を火災現場から救助するシーンが挿入されていた。例によってデュエルマッスルしている人もいるが…。 余談だがこの期のOPとEDの曲名をオーバーレイすると、 満タンなエネルギーが行き場をなくして困ってる曲になる。 -
凡例
見出し(読み方) 1. (必要に応じて)本来の意味・公式主要データ 2.以下 2ちゃんねる内の特殊用法・意味・使用例 関連アスキーアート 、-, 、ー, r-、 ┌┐ ______ く\ r┘└/ └-、 | r┘_| |○ (____ __) [`'´) ┐┌/_r-、-' | ̄ r‐,_||___ _) __,.┘__└ 、__ / .ム / └ 、`ァ / _/|_| に 二) | |. _」、_,(__r' r‐、ヽ,_) 7 // /7 (二 二 r'| |_´ノ | |/ )`i ,〈 (  ̄ `'ー`'゙‐'´ ̄) (__,二、´‐`‐'(`' / ' 介' | |r┬... -
高橋広樹
高橋広樹(たかはしひろき) 遊戯王デュエルモンスターズの城之内克也役の声優。 「遊戯王デュエルモンスターズ」の城之内克也や「スーパーロボット大戦シリーズ」のヒューゴ・メディオ、「ネオ アンジェリークのレイン」のような二枚目で熱い役、「テニスの王子様」の菊丸英二のような明るく活発な役から、「スクールランブル」の播磨拳児の三枚目役、「HUNTER×HUNTER」のヒソカのような残忍な性格のキャラクターや「ファイト一発!充電ちゃん!!」の近江閃登のような冴えない人物など様々なキャラクターを演じている。 7人組の男性声優ユニット「謎の新ユニットSTA☆MEN」のメンバーを務める。 劇団に所属はしていないが芝居好きなため、舞台には積極的に立っている。 声優を志す人達からは、指導は厳しいが気さくな良き先輩として慕われている。 生年月日 1974年9月7日 血... -
野坂ミホ
野坂ミホ(のさかみほ) 遊闘7で本田が恋した図書委員の女の子。 黄色いリボンが個性を主張しているため、リボンちゃんと呼ばれている。 蝶野先生の荷物検査で本田のラブレターパズルが見つかった時、追及にすぐにうつむいて顔を赤らめてしまうほどの清純派。 東映版ではレギュラーの座を獲得。 ミーハーでちゃっかりものな性格に変更され、主にコメディ要素として本田との描写が多い。 しかし本人は海馬に媚を売ってみたり、獏良の取り巻きをやってみたりと気が多いようである。 「獏良くんはトイレなんかいかないもん!」は東映版ミホを象徴する名台詞である。 遊戯王デュエルモンスターズでは製作会社が異なるのもあって当然といえば当然であるが未登場。 元々原作では一話のみのキャラであったので仕方がないとはいえファンの嘆きを誘った。 一応4番目のED『あふれる感情がとまらない』 にそれらしい人物は... -
「少し、心を砕こうか…」
「少し、心を砕こうか…」(すこし、こころをくだこうか…) ∧ / ` 、 / ` 、 __ / .` 、 _ `‐、  ̄``.‐ 、/ ヽ,..-‐'"´ ̄ / ` 、 /. ` 、 ,.l`.|\ .∧ /|ヘ / ,.ゝ_// / , ヾ./ 〉〃!.l l._ ∠_ --=='ニ´二. /.//‐-.〉/' -‐l_‐、_ヽ、 `` ‐- 、._ おかしいなぁ・・・海馬君・・・どうしちゃったのかな <.、 . i´| | | ,.'⌒il/ i⌒ヽ`‐ ニ 三\,.‐... -
不破龍一
不破龍一(ふわ りゅういち) 東映版遊戯王に登場したアニメオリジナルキャラクターの一人。 社長の依頼で童実野高校に転校してきた、異常なほどの強運の持ち主。 関西出身なのか、関西弁で喋る。 参加者が賞金を懸けて様々なゲームで対決するテレビ番組『ビッグマネー ゲームDEゲットショー』に出演し、すさまじい強運で勝ち続けて有名になっていたため、童実野高校の生徒たちは初めから彼のことを知っていた。 奇跡的な強運は天性のものらしく、(どうせ轢かれないと思っているためか)平然と信号無視で横断歩道を渡っていたりする。 はじめこそ遊戯が素直に驚いたり城之内が彼の強運を羨んだりしていたが、徐々にその性格の悪さを露わにしていく。 不破自身は異常なほどの強運により「自分は特別な人間」だと思い込んでおり、調子に乗って周りの(平凡な運の)人たちをバカにした不遜な言動を繰り返していたのだった。 車... -
安立ミミ
遊戯王SEVENSの登場人物。CV:鈴木梨央 7話において、遊我・ロミンのクラスに転校して来たどこか不思議な少女。 容姿は小学5年生女子としてはやや幼く見え、基本的にピンクでフリフリの如何にもな少女的服装をしている。 名字の読みは「あたち」で、「私」と言うところを「あたち」と発音している。 広まり始めたラッシュデュエルには興味があるらしく、転校当初から遊我に近付く謎の少女。 しかし言語・プレゼントセンス(*1)が妙に昭和的だったり、携帯電話どころかショルダーフォンを持ち歩いていたりと「不思議」な一面を見せまくっていた。 その様子から只者ではないと視聴者からも怪しまれていたが・・・・・・ その正体 + ... そもそも少女ではなく、... -
遊戯王カプセルモンスターズ
遊戯王カプセルモンスターズ(ゆうぎおうかぷせるもんすたーず) 外国で作られた幻のカプセルモンスター編。 残念ながら日本語訳は出ていないが、「遊戯王デュエルモンスターズALEX」として日本タイトル名のみ存在している。 作画はGX風だが、キャラの性格の崩壊がよくある。 時系列は「KCグランプリ編と記憶編の間の設定」となっている。 ストーリー 城之内くんがインド行きの福引を手にしたことからストーリーが始まる。そこからは超展開の繰り返しで、カプセルモンスターズの世界に飛ばされるというストーリー。 大事な所 モンスターを使ってのリアルファイト 社長が出てこない(OPには意味深に登場し、中盤のストーリーでは青眼を神と崇める村に行く展開もあるのだが…) 本編では数少ない本田、杏子、じーちゃんの活躍ぶり 王様とモンスターを融合させる エルフの剣士はかませ犬じゃない とか... -
「静香ちゃんの胸ってさ、マシュマロみたいに柔らけえんだよな~」
DM109話(乃亜編)にて、猿にされてしまった本田ヒロトが川井静香に抱かれている際に放った台詞。 まだ中学生の静香の発育が分かる重要な台詞である。 この時人語を喋れなかったために調子に乗って発言したものであるが、途中で人語に切り替わるスイッチを押してしまい、この猿の正体が本田であることが判明した。 この後、「こんな幸せが続くなら男本田ヒロト、一生猿のままでいいかも!」と続く。 実際に城之内らに聞かれたのは「柔らけえんだよな~」だけだったため真意は気づかれずボコボコにされずに済んだ。 ちなみにこの時の喋り方はエロ親父そのものである。 -
伝説の竜
伝説の竜(でんせつのりゅう) ※このページはDMドーマ編の伝説の竜の解説である。遊戯王5D sの六竜に関してはシグナー等を参照。 ドーマ編で登場した3枚のカード《ティマイオスの眼》《ヘルモスの爪》《クリティウスの牙》の総称。 名前の由来はおそらくプラトンの対話編「ティマイオス」「ヘルモクラテス」「クリティアス」からだと思われる。 アトランティス伝説の起源はこの「ティマイオス」「クリティアス」の中の記述であるとされる。 選ばれたデュエリストのみが手にすることのできるカード。 遊戯は精霊に導かれて、城之内はデュエル中に遊戯に導かれて、海馬はデュエル中に突然入手した。 カードを使用すると、残りのカードも共鳴して光り出す。 ドーマ側の使う壊れカード《オレイカルコスの結界》に対抗できるほどのチート性能を誇る。 「その場に応じた都合のいい効果を持つモンスターがフィ... -
森脇正敏
森脇正敏(もりわきまさとし) 遊戯王5D sのWRGP編のBGMを担当した作曲家。 おもに『プラシド』、『ルチアーノ』、『迫りくるイリアステル』、『プラシドの合体』などのイリアステル関連の曲を担当。 特に『プラシドの合体』は劇場版のクライマックスシーンで初めて使用され、映画のクライマックスを大いに盛り上げた。 Wall5 Projectに代わり、作曲を担当するもクレジットに表記されず、番組終了時に発売されたサウンドデュエル03のブックレットで参加していたことが判明した。 そして、遊戯王ZEXALでもⅡから作曲を担当。サウンドデュエル04で収録されている『迫りくるバリアン』や『二つの世界の戦い』などのデュエル曲や『邪心』、『ドン・サウザンド復活』などの不気味系のBGMや竜の伝説や時空竜(タキオン・ドラゴン)召喚などのデュエルBGMを作曲している。 Ⅱに入ってか... -
H-C エクスカリバー
H-C エクスカリバー(ひろいっくちゃんぴおん えくすかりばー) 「光纏いて現れろ! 闇を切り裂くまばゆき王者! 《H-C エクスカリバー》!」 ゴーシュと遊馬の使用するエクシーズモンスター。 アニメ版におけるテキスト(推定) エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2000 戦士族レベル4モンスター×2 このカードはライフポイントが500以下の場合のみ攻撃宣言する事ができる。 戦闘時にこのカードのエクシーズ素材全てを取り除いて発動できる。 バトルフェイズ終了時までこのカードの攻撃力は倍になる。 自身の攻撃力を倍にするという持ち主に似た豪快な効果を持ち、その分強烈なデメリット効果も持っている。 攻撃名は「一刀両断! 必殺真剣」。 最初はゴーシュが所有しており、風也戦で初使用。 その後遊馬戦でも使用され、デュエル後にゴー... -
光津真澄
レオ・デュエル・スクールの生徒。 フトシくん曰く「シビレるかわいこちゃん」な融合コース代表。ジェムナイト軸の融合使い。 エクシーズ使いの志島北斗・シンクロ使いの刀堂刃と3人組で登場することが多い。 宝石商の娘ということで相手の瞳の澄み具合を見て精神状態を鑑定する能力がある。 この能力で柚子を鑑定した時に言い放った「あなたの目、くすんでいるわ。」や、その後の決闘での徹底的に相手を見下した発言の数々から多くの視聴者の被虐心を掴み、現在では様々な形で愛されている。 塾対抗戦では柊柚子と戦い勝利したが、ジュニアユースではリベンジを果たされ敗退している。 前述のように、当初は「LDSの刺客3人組」という扱いだったが、同じく融合使いとなった柚子のライバルに昇格したことで、OP2などでは他の二人より出番が増えている。 シンクロ次元編に移行してしまった現在は出番が無いが、歴代シリ... -
ファラオ
ファラオ(ふぁらお) 1.古代エジプトの王のこと。主に王様が該当し、事情を知る者からは「名も無きファラオ」と呼ばれる。 2.現代のデブネコ。本稿で説明する。 GXに登場した大徳寺先生の愛猫。 クリーム色の地に茶色の縞が入ったトラネコで、かなり太っている。 猫嫌いのクロノス先生にとっては天敵のような存在。 1年目ではよく大徳寺先生に抱かれて登場した。 大徳寺先生はセブンスターズ編の終盤にアムナエルの正体を表して死んでしまったが、なんとファラオが彼の魂を食べてしまったため、以来ファラオの腹の中で暮らしている。 たまにファラオの口から魂が出てきては十代にアドバイスをするが、そのたびにファラオに飲み込まれており成仏する気配がない。 ただ、アドバイスが必要そうな時にタイミング良く出てくるので、ファラオの意識と大徳寺先生の意識はある程度繋がっているのかもしれない。 ... -
ぎゃろっぷ
ぎゃろっぷ テレビ東京版「遊戯王」シリーズを制作しているアニメ制作会社。 遊戯王以外では「キテレツ大百科」「赤ずきんチャチャ」「ナースエンジェルりりかSOS」「こどものおもちゃ」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「るろうに剣心」「おじゃる丸」「アイシールド21」などの作品を手掛けている。 作画に関しては下請け会社に委託することが多いからかムラが激しく、見応えのある回もあるかと思えば目も当てられないような作画崩壊を起こしてしまうこともしばしば。 またアニメーターの個性が強く発揮されてキャラクターデザインとの乖離が発生し、賛否両論を呼ぶことがある。 制作協力のクレジットが無く、ぎゃろっぷの製作陣のみで作られた回は「本社回」と呼ばれる。 キャスティングには、新人や俳優など本来声優ではない人物をレギュラーに起用する傾向の強いネルケプランニングが関わる場合が多いため、 タレン... -
鈴木やすゆき
鈴木 やすゆき(すずき やすゆき) 遊戯王シリーズではお馴染みとも言える脚本家。本名は鈴木康之。 吉田伸と同じく、かつては『フラグシップ』所属であり、彼とは同僚である。 そのため、遊戯王シリーズ以外でも、様々な作品で共に脚本を務めている。 DMの154話「ヘルモスの奇跡」にて面出明美との連名で遊戯王に初参加。 以来ZEXALまでの全てに参加し、シリーズを支えた。 台詞回しがかなり独特で、それに魅せられた視聴者も数多く存在する。 特に英単語の使い方が非常に印象的。「エモーション」「センセーション」「サティスファクション」は聞き覚えのある方も多いのではなかろうか。 話の締め括りなど重要回も多く担当し、今日に至るまで遊戯王シリーズのメインライターの一人として、作品を盛り上げてきた。 …のだが、なぜか「イカれた話を考える人」というイメージを抱いている視聴者も多い。 確かに... -
友情教
友情教(ゆうじょうきょう) スレ住民の間で発祥したネタ。初出は五★表★紙 =遊戯王118=の 632。 教祖は闇遊戯、真の教祖は武藤遊戯。 特に真崎杏子の王国編におけるダブルスタンダード問題や遊戯王デュエルモンスターズにおける友情スピーチなどを「友情教信者」と揶揄したところから由来。 ~友情教信者度チェック~ LV0 友情教?どうせただの熱血が集う中2病クラブだろ?どうでもいいよ… LV1 ふーん…どっちかってーと優しい系なのか?この頭がヒトデの奴がTOPなのか? LV2 この杏子とか…ちょっといいかも…。幼馴染系で俺好み・・・ LV3 やっべ凡骨の兄貴マジヤッベ LV4 やべぇ殉職とか決闘とか罰ゲームもすげぇ魅力的… ヒトデ頭だけ邪魔だ LV5 マジこのヒトデ頭どうにかなんねぇのか?マジウゼェ… LV6 闇遊戯教祖様結婚してくれ! LV7 やべぇ真の教祖様... -
獏良天音
獏良天音(ばくらあまね) 獏良了の妹。 作中では獏良の書いている手紙の宛名になっているだけで、描写はなかった。 真理の福音によれば母親とともに交通事故死したという。 獏良があの世の天音に書いている手紙にも「(父さ)ん母さんも元気にしてま(すか)」とある。 もっとも父親は童実野美術館を記憶編時点で所有している以上は生存しているはず。 わざわざ記憶編前のタイミングで真理の福音で死亡設定が明かされたことで、なんらかの伏線として今後本編に絡んでくるのではないかと期待されたが、結局彼女は登場せず謎は謎のままである。 史実、シャーディーと共に文庫版後書きの要望によく上がっていたが、触れられることすら無かった。 後に原作の世界観での続編である「遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」にて(DMでも序盤の回想シーンでしか登場しなかった)父親が登場。 何... -
ブルーノ
ブルーノ(ぶるーの) 遊戯王5D sに登場する謎の天才メカニック。チーム・5D sのメカニック担当。左利き。 ネオ童実野シティの浜辺に記憶喪失状態で流れ着いており、治安維持局の牛尾や狭霧の依頼により遊星たちが預かる事となる。 初対面時にジャックのD・ホイールを無断でいじりながら「ほ~ら、いい子ちゃんね~」と語りかけるという不審者かつ変態っぷりを発揮していきなり殴られた。 しかしメカニックとしての腕は天才的であり、それはジャックも認めざるを得なかった。 「大好きブルーノちゃん!」など電波発言も多いが、本人も知らないイリアステルに関する秘密があるらしい。 髪の色や声優、利き腕が同じ点からも、謎の覆面決闘者(通称グラサン、ゴーズさん)と同一人物か何かしらの関係者なのではないかと考えられていた。 107話にて、視聴者の予想通り「ブルーノ=グラサン」であることが判明した。 ... - @wiki全体から「おじいちゃんズ」で調べる